あさイチ「JAPA−NAVI 世界に誇る名物・名所たくさん!東かがわ市」[字][デ] 2018.03.22

223月 - による admin - 0 - 未分類

そやなぁ。
初孫藤一郎との初対面に緊張するてんでした。
生字幕放送でお伝えしますおはようございます。
井ノ原≫3月22日木曜日の「あさイチ」です。
有働≫さみしい食卓だけどよく師匠たちが卵やらね。
大野≫まあね。
井ノ原≫白米も。
初めて、アサリでかしたと思いました。
前野≫もう終わるのに。
有働≫これまでいろんな迷惑をかけていたからね。
井ノ原≫もうすぐ4月です。
子どもたちが背負うランドセルが大変なことになっているんです。
佐藤≫知っているようで知らない現代っ子のランドセルの中身。
この日、都内の学童保育施設でその重さを調査している人がいると聞き訪ねることにしました。
白土健さんは、重すぎるランドセルが、子どもたちの負担になっているのではないかと各地でその実態を調べています。
この日、1年生から4年生16人のランドセルの重さを量ってみると。
例えると2リットル2本と500ミリリットル1本の水を背負っているのと同じことなんです。
中にはたくさんの教材が。
この日は5時間授業ですが教科書以外にも副教材、そして。
テストやプリントなどもたくさん出てきました。
今回16人の平均は4.02kg。
多くが1年生だったわりには重いかなと思いましたが。
なんと前回の調査ではもっと重いランドセルがあったんです。
9.7kgがありますよ。
ほとんど1年生なのにみんな7kgから9kg台。
いちばん重かったのは小1の女の子で9.7kgもありました。
2リットルペットボトル5本分。
でもなぜ、そこまで重いのか原因の1つと考えられるのが。
実は、小学校の教科書はサイズが大きくなっているんです。
2011年に学習指導要領が変わると、写真やイラストが増えB5だった教科書がA4サイズに。
ページ数も増えています。
6年生までに使う教科書の全ページ数は10年で35%も増えています。
上と下の2冊に分かれていたのが1冊にまとまり、2倍近く重くなったものもあります。
さらに。
学校帰りの習い事の教材を持っていく子も少なくありません。
そのほか、夏には水筒冬には上着などなど。
親はこのことを分かっているのでしょうか。
確かに体を鍛えることも大切です。
しかし、子どもの中には。
まさかの小学生で腰痛になってしまうということなんです。
町の接骨院を取材してみると小学生の腰痛相談は年々増えているというんです。
お世話になります。
「あさイチ」の佐藤と申します。
接骨院の院長、佐々木純さんです。
高橋優奈さんも腰痛になった1人です。
運動中に激痛が走りここに来ましたが、それまでランドセルの重さによる腰への違和感をずっと抱えてきたといいます。
さらに、姿勢の悪さも腰痛を悪化させた原因の1つだったといいます。
優奈さんは猫背の一種である反り腰でした。
骨盤が前に傾き、背骨が反ってしまっていたのです。
その姿勢で重いランドセルを背負うと重いほど後ろに傾いて腰を痛めてしまうというのです。
井ノ原≫子どものときどうでしたか。
大野≫僕もランドセルが結構重かったなっていう印象があるんですけど。
平成17年から35%増えているといったら僕なんかもっと前なので平成9年とかからだともっと増えていることになりますね。
前野≫そんなに重い印象なかったです。
大野≫勉強しなかったんじゃない。
前野≫していたよ。
でも小学校6年生ぐらいになるとどんどん軽くなっていくよね。
これはいらないよって学校に置いておこうとか。
大野≫置きべんしたことない。
井ノ原≫家から学校までの距離があるよね。
学校指定のバッグを持っているとやけに重いとか。
1分で行ける人と1時間かけて行く人と違いますよね。
佐藤≫調査をしてみると小1の女の子が9kgを持っているのは異常かなと思いますね。
井ノ原≫背骨があんなになっちゃったらね。
耐えるとか根性論とかきょうは一切なしで考えたほうがいいね早急になんとかしないとやばいですよね。
佐藤≫VTRにも出てきました大正大学の白土先生によると体重の10%以上のものを背負うと、背中や腰を痛めるというようなアメリカのデータがあるそうです。
そのほかに置きべんというのが禁止される学校もあるんですね。
学校ぐるみで対策をしたほうがいいんではないかという指摘もありました。
実際に動いている自治体もあって千葉県流山市では親からの要望で子どもの荷物が重すぎるので対策をしてほしいと市議会に訴えたところ副教材は、置いていってもいいということで市の教育委員会が各学校の校長先生に指導するような流れがありました。
井ノ原≫結構、音楽の先生とか独自に自分の作った曲とかを歌わされたりして、教科書を使わないじゃないかっていうこともあった。
大野≫でも国語とか算数とかだとドリルを宿題としてやるんだけど教科書を見ながらやらなきゃいけないとかやっぱりなんだかんだ。
井ノ原≫家で予習しなければいけないものとか厳選していかないとね。
前野≫上下で分けるのも全然ありだと思いますけど。
柳澤≫今はゆとり教育からの反省という意味で先にいきたい子が別冊になっていると先にいけないから一緒にしてほしいというようなことも背景にあるということです。
井ノ原≫ゆとりもそうだけどまた詰め込みになると全部大人たちの都合だから詰め込みになったときにこれくらいになりますね。
これは子どもが持てますかねという議論はされてないですよね。
これだけやりなさい持っていきなさいということで背骨が曲がってきてどうするの?将来。
佐藤≫親が知らないということでぜひ、きょうをきっかけに知ってほしいということです。
接骨院の佐々木さんに運動を教わってきました。
腕をまっすぐ上げてつま先立ちをしておなかに力を入れて10秒寝る前に一日3セットぐらいやることで筋力もつくということですぜひ勧めてみてくださいということです。
大人も十分効果があると思いますが骨ができていくお子さんにやっていただければということです。
井ノ原≫少しでもやってちょっとでもよくなればいいなと思いますけどね。
ありがとうございました。
きょう一緒にやるの最後じゃない?佐藤≫そうですね。
今まで、ありがとうね。
続いて「JAPA−NAVI」です。
前野さんが行ってきたんですね。
前野≫私、香川県に行ってまいりました。
大野≫出身の岡山と近いじゃないですか、観光大使とかやってるし。
前野≫岡山でね。
大野≫近隣だから詳しいの?前野≫いやいやあんまり知らなかった。
香川ね。
うどんのイメージがあるでしょ。
今回いろいろなほかの知らないことを知れたので楽しかったです。
ということで私たちが向かった先は。
松村≫こんにちは。
前野≫こんにちは。
そう、ここは動物たちとものすごく触れあえるのが売りという動物園。
こちら、どうぞ。
早速、前野さんに熱い視線が。
見てください!餌をあげながらこんなふうに触れあえちゃうんです!あー、わー!本当だ、触れた。
前野さんカワウソとの握手に大興奮。
園内にいる動物たちには怖がらせさえしなければ自由に触ってOK!こんなかわいいウサギや元気すぎるヤギ。
ちょっと届かないですが木の上にはクジャク。
このカップルが触れあおうとしているのはなんと、タカ!こんな経験、ほかの動物園じゃなかなかできないですよね。
そしてこの動物園の顔といえるのが。
実はここ、トラの飼育頭数が日本一の動物園。
園内で繁殖も手がけているんです。
国内に30頭ほどしかいないホワイトタイガー。
こんな珍しいトラも繁殖させています。
こうした希少種の存続にも貢献しています。
繁殖させているのはトラだけじゃありません。
先月、生まれたばかりのアルマジロの赤ちゃん。
こちらは生後2か月のミーアキャットのきょうだい。
付きっきりで面倒を見ている飼育員たちは、赤ちゃんの体調や機嫌の変化を敏感に感じ取ることができるそうでストレスにならないよう注意して触れあいタイムを設けているんです。
前野≫これが自然になっていくんですね。
副園長の松村さん前野さんにぜひ触れあってほしい動物がいるというので行ってみると。
え?出ました!トラ!子トラ?ミルクの時間はご機嫌がよく触れあう絶好のチャンスなんだとか。
前野さん、人生初めてのトラとの触れあいに挑戦。
前野さん、めったにできない体験。
前野≫動物の熱が伝わりますのでちょっとずつ、触るとかわいくなってきます。
大野≫いいじゃん、されなよ。
井ノ原≫動物大好きだもんね。
大野≫僕の小さいときの夢が動物と友達になること。
めっちゃ行きたいです。
前野≫カットされていましたけれどヘビも触れ合っています。
首に掛けて蛇とも触れあえますし。
鳥から虎から。
茂澤≫その時期にしか触れ合えないものもあります。
ホワイトタイガーの赤ちゃんです。
1月に生まれたばかりで白くてふわふわでかわいいですよね。
ちょうど今の時期に触れ合いタイムというのが設けられています。
赤ちゃんをだっこすることもできます。
前野≫なんともいえない。
猫に近い感じなんですけれどもずっしり重くて心が洗われるような感じでピュアな気持ちになりました。
大野≫手も大きいしね。
前野≫ああそうそう手も大きい。
大野≫今度行こうよ。
前野≫行こうよ。
有働≫イラストが届いています。
香川の旅も2人で行ってみてください。
大野≫レンタカーを借りて行きたいね。
前野≫繁殖の熱意がなみなみならぬものがありまして民間の動物園では。
井ノ原≫完全に読んでいますね。
前野≫ここまで繁殖することは難しいことなんです。
19頭いますからね。
井ノ原≫それ古い情報なんじゃないの?あんなに繁殖するなんてすごいね。
前野≫トラの声が遠くから聞こえてきて別の動物を触っているんですけれど、このあとこれを触れるんだろうなと思っていました。
気が気じゃありませんでした。
茂澤≫続いてはこちらです。
凱旋門やサグラダファミリア皆さんよくご存じの世界の名所ですけれど、こういった場所が東かがわと深い関わりがあるんです。
やって来たのはとある工場。
真っ赤な甲冑
(かっちゅう)をまとう、この方工場の社長の岡村剛一郎さんです。
この段ボール甲冑、岡村さんがこの工場で作っているもの。
そう、実は、この段ボールこそが東かがわと世界をつないでいます。
こちらの部屋開けさせてもらいます。
展示室の中には全長7mにも及ぶ巨大な恐竜のオブジェから実際に遊べちゃう遊具まで。
体重60kgの前野さんが滑っても全く問題なし。
こんな木馬ならぬ紙馬まで。
実は岡村さん、もともとは運送用の段ボール箱を作る会社のサラリーマンでした。
これ、見たことありますよね?家電などをこん包する段ボール。
この設計を担当していたんです。
そんな岡村さん、あるとき会社の段ボールの宣伝用にとこんなものを作っちゃったそうなんですが。
以来、次々作品をリリース。
とうとう専門の工場まで造っちゃったんです。
そんな岡村さんの頼れる相棒がこちらのマシン。
段ボール専用のレーザーカッター。
複雑に入り組んだデザインでもご覧のとおり。
「あさイチ」!すげー!「あさイチ」のロゴマークが1分もかからずできちゃいました。
この機械、1台およそ600万円するそうなんですがなんと、7台もそろえちゃったんです。
ところで皆さんVTRの前にお伝えした、こちら。
いったい、東かがわとどんな関係があるのか?その答えが、こちらです。
このほか日本の観光名所も次々と商品化。
精巧な作りが人気を呼び発売から3年で10万個以上売り上げる大ヒット。
このあとのスタジオではさらにおもしろい段ボール商品も紹介します。
有働≫どんな作品なんでしょうか。
茂澤≫それがこちらです。
3つのパーツをご用意しました。
前野さん、よろしくお願いします。
前野≫組み立てていきます。
大野、手伝って。
大野≫1人でやると大変。
簡単じゃない。
1人でやってよ。
前野≫持ってよ。
大野≫1人でできるでしょ。
前野≫できないよ、手伝って。
井ノ原≫2人いればできるか。
前野≫実際には1人でも簡単にできます。
大野≫これで終わり?前野≫ひっくり返して。
大野≫すごい!耐久性すごい。
井ノ原≫しっかりしている。
茂澤≫段ボールのいすもご用意してあります。
前野≫井ノ原さん、座って。
井ノ原≫ちゃんとしている。
大野≫座った感じがやわらかくて温かみがありますよね。
茂澤≫ほかにも段ボールの家具があります。
子ども用のいすに机などもあります。
井ノ原≫落書きし放題でいいじゃない。
茂澤≫組み合わせるだけですからくぎを使っていませんから安全です。
それも子どもにとってはいいですよね。
茂澤≫テーブルは2万円いすは2000円です。
普通の家具よりはリーズナブルだと思います。
井ノ原≫これはばらせるんですか。
前野≫利点があります大野君、何でしょうか。
大野≫非常食になる。
前野≫だったらすごいね。
違います。
まず段ボールが食べられるという時点で違うでしょ。
おかしいでしょ。
大野≫食べているじゃない。
前野≫食べてないよ。
井ノ原≫僕も見たよ食べているところ。
前野≫食べていません。
これがリサイクルできるんです。
使うときに解体して平べったくなりますので回収場所に持っていけばリサイクルしてもらえるんです。
茂澤≫段ボールはリサイクル率が90%を超えていますのでエコな家具ということが言えます。
あんまん≫ねえねえ、みんな音楽が聞こえている?今度はこちらにご注目よ。
井ノ原≫どうしたんだよ。
あんまん≫うふふ、聞いて。
東かがわには一流グルメもあるのよ。
そうなの、和菓子も洋菓子も一流の職人が認める食材が作られている工場に行ってきたわ。
荒縄につり下げられた巨大な岩、岩…。
ここは悪人を懲らしめる恐怖の拷問部屋キャー!ではありません。
いったい何の部屋かというと。
実は、ここ日本一高級な砂糖といわれる和三盆を作る工場なの。
爽やかな甘みとさらさらの口溶けが大人気。
菓子職人をとりこにする究極、砂糖なのよ。
和三盆って、もともとはこの白下糖っていう茶色い砂糖なんだけど。
70kgの岩で、圧力をかけて甘みを凝縮させるとともにこうやって、じわーっと雑味を抜いていくことで上品な味に仕上げていくんだって。
こうして力いっぱいたたく。
そうして今度は荒々しくこね始めましたよ。
これも上質な和三盆を作るために欠かせない作業なの。
水を混ぜて砂糖をこねると粒が細かく滑らかに。
さらに、こうやってよくこねると雑味が分離して抜けやすくなるんです。
この作り方江戸時代から続く伝統製法でこねた砂糖をまた岩の器具にかけて圧力を加え雑味を抜いていく。
1か月も、この作業を繰り返しようやく真っ白でさらさらの和三盆が出来上がるのです。
手間はかかるのですが職人さんによるとやっぱりこのやり方じゃないと出せない風味があるそうなのよ。
次に案内してもらったのは…。
和三盆をきれいにするお部屋。
この作業場の中には工場の命ともいえる大切なものがしまわれているんだって。
それはいったい、何かというと。
黒川≫お菓子の型になってます。
代々使われている和三盆の木型。
全部、地元の職人さんの手彫り。
桜に、寿、ウグイスなどの伝統的な木型のほかに…。
最近ではお客さんの要望に応えて新しい型も作っているんだって。
これ何だか分かる?名物の讃岐うどん。
斬新!今では1000種類以上の型があるんだって。
圧巻です。
伝統の和三盆も時代とともに着実に進化しているのね。
井ノ原≫よく見て、うしろ面をやっているんだよ。
あんまん≫ちょっとちょっと!びっくりしちゃったわよ。
井ノ原≫すごいね。
あんまん≫驚いた。
工場見学の記念にいただいちゃいました。
かわいいでしょう。
あんまん≫和三盆。
井ノ原≫こんなのを作ってもらえるの?茂澤≫最近はお客さんの要望に応えてオリジナルの型も作っています。
卒業式の鉛筆やノートの型の和三盆も作っているということです。
地元の人では和三盆は粉の状態で使う人も多いんです。
コーヒーに入れるとより上品な甘みになりますし讃岐うどん店では甘みをつけるためにみりんの代わりに使っています。
前野≫食べました。
本当に上品な甘さ。
僕にぴったりきた。
これだと思った。
笑い声
前野≫上品です。
有働≫続いては?茂澤≫皆さん、いろいろな東かがわの魅力をお伝えしてまいりましたけれどおなかいっぱいかもしれませんがまだまだ世界が認める魅力があります。
前野≫皆さんが持っているだろうものの90%以上が、東かがわで作られているんです。
皆さんご存じ宮里藍さん。
実は、この部分が、東かがわと深く関わっているんです。
え?分からない?これです。
そう、手袋!実は、彼女が愛用の手袋は東かがわで作られたものなんです。
このほかにも、オリンピック銀メダリストのフェンシング日本代表・太田選手やサッカー元日本代表のゴールキーパー・川口選手などスポーツ界の名だたる選手の多くが、東かがわで作られた手袋を愛用しているんです。
実は、東かがわ市はおよそ50の工場が軒を連ねるまさに手袋の町。
国内シェアはなんと90%以上。
有名ブランドからも生産を委託される世界有数の手袋産地なんです。
そんな手袋の町に、きれきれの技術を持つ職人がいると聞き訪ねたのですが周りはごく普通の住宅街。
前野≫本当に?めちゃくちゃ民家じゃないですか。
こんにちは。
平田≫こんにちは。
アサリです。
この方が、うわさのすご腕職人平田哲也さん。
こんにちは。
どうも。
前野≫ありがとうございます。
アサリです。
ありがとうございます。
平田さんのところは一家4人で営む小さな手袋工場ですが…。
前野≫すごいっすね。
これは東京で活躍するデザイナーからの依頼で作った手袋。
指先のネイル、実は表に縫い目が出ないよう裏から縫い付けているんです。
こちらは、600ものパーツを縫い合わせて作られた手袋。
パッチワークでグラデーションを表現しているんですが一枚一枚、丁寧に縫い合わせて仕上げられています。
もちろん私たちにも手が届きそうな手袋も作っているんですが平田さん一家に妥協は一切ありません。
左右で風合いが違わないようなんと、1匹の羊の皮から1対の手袋しか作らないんです。
さらに縫製も職人の腕の見せどころ。
革は縫い直しが利かないので失敗は許されません。
最も難しいのがカーブのきつい親指の部分。
複雑に入り組んで指先が届かないため、こうやってピンセットを使いながらミリ単位で、じっくりと縫い合わせていくんです。
こうして仕上げる平田さん一家のハンドメイド手袋いったいどんなつけ心地かというと。
平田さんのもとには一般の方からもオーダーメイドの依頼がひっきりなしにくるそうです。
手が大きかったり指が短かったりとこれまで、なかなか合うものを見つけられなかった人たちからは平田さんの手袋なら、はめたまま靴のひもだって結べちゃうと大好評なんだそうです。
井ノ原≫それ?前野≫今、初めてつけましたけれども僕のオーダーメイド手袋です。
指の太さから、人間と指の長さがみんな違うので、全部測って型を取って色だったり材質だったりデザインもオーダーメイドで注文しました。
手首のところの長さも選べます。
ぴたっときています。
すごいですね。
茂澤≫平田さんご一家は毎日「わろてんか」をご覧になっているそうでぜひ作りたいということです。
大野≫キースのは?前野≫キースはいなかったからオーダーメイド、しかたがない。
茂澤≫手紙もいただいています。
前野さんの優しい人柄で緊張していた私たちも一瞬に和まされ楽しいひとときを過ごすことができました。
オーダー手袋が仕上がりました。
はめ心地はいかがでしょうか。
前野≫すごくいいです。
キース君もオーダーメイドができます。
ファックスで紙に注文票で自分のサイズを測って、送ったら向こうが作ってくれます。
茂澤≫これはすぐできましたね。
平田さんの手袋は大人気でふるさと納税の返礼品にもなっています。
井ノ原≫行かなくても作れるというのもいいし行ったら行ったでねあそこに行くことはできないんですかね?前野≫行くことはできると思います。
なかなか探すのは難しいですけれど、行けば細かい注文ができると思います。
あんまり売れすぎちゃうと困るっておっしゃってました。
茂澤≫すべて手で作ってるので時間もかかってしまいます。
前野≫ということで井ノ原さん、東かがわいかがでしたか?井ノ原≫楽しかったすばらしかった。
茂澤≫まだまだ終わりではありません。
こちらも日本唯一という人形たちの楽園があります。
こちらが、日本でも東かがわだけにしかないといううわさのテーマパーク。
貴志≫前野さん、茂澤さんこんにちは!どうぞこっちへ。
中で待っていたのは施設の館長、貴志周さんです。
実は、東かがわ市民の間では人形劇がとっても身近な娯楽なんです。
きっかけは、今から30年ほど前。
映画館もなく娯楽の少なかった町で青年会が人形劇のイベントを始めたのです。
これが大好評で市民の間に人形劇が定着し日本唯一のテーマパークまで作っちゃったんです。
こんなふうに実際に人形を触って動かすことができるので子どもたちも大興奮。
館内にはこんなおもしろいコーナーも。
この人形たちは全国の人形劇団が実際に使っていたもの。
現役引退後普通は捨てられてしまうんですがそれはあまりに忍びないとこうして引き取って展示しているんです。
この人形は、愛知の劇団で長く使われていたもの。
子どもが生まれた山姥におばあさんが子育てを教えるというお話です。
たくさんのお母さんたちを笑わせてくれた物語。
その一部を演じてくれました。
ということで、私たちも奥深い人形劇の世界をちょっと体験してみることに。
貴志≫こういう人形だとこんなふうに、人形を動かしてまいがちなのですが…館長の貴志さんが、あらかじめ用意してくれていた台本で初めての演技に挑戦。
どうです?私たちのこの演技。
すっかり役柄になりきっているでしょう?井ノ原≫話の内容が見えないんだけど。
見えなさすぎて何も言えない。
大野≫考えたことないくせに。
笑い声
前野≫考えてるよ。
人形劇をやっているとふだん、どう演じているか思い返すんですよ。
目線だったり本当に思ったよ、やっていて。
大野≫お芝居してるときは考えていないでしょ。
ともちんは。
前野≫お芝居のときは考えてないけどね。
必死だから大野≫分析できたということだね。
前野≫よくまとめてくれるよね大野君は。
9時になりました。
ニュースをお伝えします。
昨夜、東京奥多摩町で登山をしていた男女13人が雪で下山できなくなりましたがきょうの未明になって消防隊員が全員を発見しました。
全員意識はあるということで現在、救助活動が行われています。
東京消防庁によりますときのう午後7時50分ごろ、東京奥多摩町で登山をしていた人たちが雪で下山できなくなったという通報が寄せられました。
下山できなくなったのは男女13人で消防隊員などが捜索を行った結果、きょう午前1時20分ごろまでに山の尾根の付近で全員を発見しました。
警察などによりますと13人はいずれも意識があり3人は歩けず、残りの10人は支えがあれば歩ける状態だということで現在、救助活動が行われています。
消防によりますと、このうち6人は下山したということです。
けがをした人がいるかどうかは分かっておらず登山道の入り口付近で救急車が待機しています。
登山者の中には外国人が含まれているという情報もあり警察が確認を進めています。
13人は東京と山梨にまたがる三頭山とヌカザス山の間の登山道を歩いていて下山できなくなったとみられています。
奥多摩町では、きのう午後1時過ぎから4時過ぎまで大雪警報が出ていました。
東北や関東甲信ではところによって雪が降っていて東北では、あす明け方にかけて太平洋側の山沿いを中心に大雪となるおそれがあります。
関東甲信でも、これまでの雪で積雪が多くなっているところがあり積雪や路面の凍結による交通への影響や雪崩などに十分注意が必要です。
午前8時の積雪は群馬県みなかみ町藤原で77センチ、岩手県一関市祭畤で62センチ、また国土交通省が設置した積雪計で午前8時に神奈川県箱根町で22センチの積雪を観測しました。
このあとも東北北部の太平洋側の山沿いを中心にあす明け方にかけて雪が降り続き大雪となるおそれがあります。
あす朝までの24時間に降る雪の量は東北北部のいずれも多いところで太平洋側の山沿いで50センチ、日本海側の山沿いで40センチと予想されています。
一方、関東甲信の山沿いでは大雪のピークは過ぎましたがところによって、きょうの昼前にかけて雪が降り続く見込みです。
気象庁は積雪や路面の凍結による交通への影響に十分注意するよう呼びかけています。
また日中は関東甲信の各地で気温が上がる見込みで山やスキー場の周辺では雪崩にも十分な注意が必要です。
憲法改正の焦点の自衛隊の明記について自民党の憲法改正推進本部はきょうの会合で戦力の不保持などを定めた9条2項を維持し自衛隊を必要最小限度の実力組織と位置づける案の修正案を示す方針です。
細田本部長はこうした案を軸に9条2項を維持し自衛隊を明記することできょう中に意見集約を図りたい考えです。
では全国の天気、雲の動きです。
低気圧や前線に伴う雲が本州付近に広がっています。
東日本や東北の山沿いや内陸部では雪となっています。
きょうの天気です。
東北は沿岸や海上で風が非常に強く太平洋側の山沿いを中心に大雪のおそれがあります。
吹雪で見通しが悪くなるところがありますので警戒してください。
井ノ原≫引き続き「あさイチ」です。
1月末にDVドメスティックバイオレンスについて被害者ではなく加害者の声を通して考える特集をお伝えしました。
DVって、なんでDVになっちゃうのか。
どうしたらなくせるのかそこを引き続き考えたいと思います。
加害者本人には、驚くほど暴力を振るっていたという自覚がありませんでした。
しかも、多くの夫が自分の価値観に合わせない妻が悪いのだと思っていたのです。
井ノ原≫え?っと思うような感じだけど本当にそう思ってやっていて今必死に更生しようとプログラムに参加している方たちですよね。
遠藤≫まさに加害者、更生のプログラムに参加している男性の声でした。
ファックスをいただいています。
井ノ原≫これは被害者の方が送ってくださったものですね。
その後、加害者の方からもたくさん送られてきました。
その中でも僕がDVの加害者だったと思いませんでしたというのも多かったですね。
遠藤≫自分が加害していることに気付いていないという中で被害者の側がなんとか加害者をしようと思うんですが力の支配の関係で難しいということを前回の番組の中でお伝えしました。
有働≫家庭という狭い中で2人だけで向き合っていると難しいということでしたね。
遠藤≫第三者がどういうふうにこの関係を改善していけるのか考えます。
専門家においでいただいています。
20年にわたって加害者更生プログラムに取り組まれてきた中村さんです。
この場合、第三者どういう人たちを考えたらいいんでしょうか。
中村≫いろんな調査によりますと専門機関につながるというよりもまずは、知人や友人にいろいろな相談が始まります。
それは私たちということになります。
第三者は私たちです。
市民が問題意識を持つことが大事です。
井ノ原≫うちはDV、関係ないわと思っている人も周りのどこかで起きているかもしれないという意識を持つんですね。
中村≫前回、加害が無自覚なのでプログラムでという話ですが今回の場合は被害にも気付くということです。
一緒にテレビを見ていて被害に気付いたということですよね。
次はどういうアクションをしようかということになると思います。
有働≫第三者といってもすごく近かったら言えますけど友人に相談されたとしてなんて言ってあげたらいいのか分からないですね。
井ノ原≫下手に関わったっていうまたこじれて暴力を振るわれるんじゃないかと。
関わり方も、意識が高くないと難しいですね。
遠藤≫関わり方を見ていきます。
まずは身近な存在の方がどうかということで相談に乗る場合のファックスがあります。
50代の女性からの話です。
もう1人の専門家、加害者の更生そして被害者支援にあたっている民間団体の吉祥さんです。
義理の母親からこういうふうに言われる場合があるんですか?吉祥≫今の日本ですとこういうふうに言われるケースのほうが多いと思います。
女性なんだから男を立てろとか妻なんだからしっかりと陰で家庭を応援しろとか夫が怒るのはあなたのせいだあなたがちゃんとやらないからと言われる人は、まだまだ多いと思います。
井ノ原≫相談される側の意識を高めるのも大事ですが被害者の方が相談するのにあんまり近くなくてちょっと離れた人がいいのか仲がいい友達がいいのか相談のしかたが難しいんじゃないかなと思うんですが今、もし被害者だな私は、と思った方が相談するとしたらどういう感じで切り出せばいいですか。
吉祥≫身近な人だったらこういうことがあってちょっとつらかったので話を聞いてもらいたいなって相談してもらいたいですね。
相談された側は大変だったねって気持ちに焦点を当てて聞いたりするといいと思います。
有働≫聞いてあげるだけでいいんですか。
十分だと思います。
やっぱり、あなたのせいじゃないかとか、あなたが未熟だからと責められることが多い中でそれは大変だったねって言ってもらえるだけで被害者の人たちの孤独感や孤立感はなくなると思いますまずはそこからです。
井ノ原≫その場ではもちろん解決しないと思うけれどその人の気持ちを肯定することで私は被害者なんだということをちゃんと強く持たないとずっと終わらない話だということですね。
吉祥≫そして私は1人じゃない諦めないでつらいことがあったら誰かに相談してもいいんだということが確認できると安心ですね。
有働≫ついつい解決してあげたくなっちゃってその旦那さんにちょっと私が言ってあげるわっていいそうになる。
井ノ原≫DVじゃないのにそれにDVなんじゃないの?ってトラブルになっちゃったりするかもしれないからどういうことなのか知ることが第三者は大事ですね。
吉祥≫専門的な訓練を受けていないご近所の皆さんや親族の皆さんが相談を受ける場合はまずは気持ちを聞くところからです。
その次は専門家に任せるということです。
中村≫さっきのファックスもそうです。
妻がつまり被害者が加害者をなんとかしようとするのがDVの特徴なんですね。
巻き込まれていきます。
被害者が加害者をなんとかするというのはまずおかしな話です。
無理だと思います。
有働≫第三者に入ってもらう。
井ノ原≫友達もいないし引っ越したばかりで周りに知り合いもいない。
そうなったらじゃあ専門家にっていうふうになると、大ごとになるんじゃないかとか。
遠藤≫前回その中で専門機関として配偶者暴力相談支援センターご紹介しました各都道府県に設置されています。
そしてDV相談ナビの電話番号もご紹介しました。
相談を持ちかけるときもポイントがあるんですね。
吉祥≫今、各都道府県に1つ以上はDVの相談が受けられる公共的な相談機関があります。
DV防止法という法律の下で作られている施設です。
その性質上どうしても別れたいとか逃げる決心ができている方の相談を主に受ける機関です。
被害かどうか分からない。
もちろん夫に、何かつらい思いをさせられているんだけれど離婚を決意できないとか子どものことをどうしようと迷っているとかそういうことを相談するときには相談先でかなり厳しいことを言われてしまうことがあります、別れる決意をしてから相談してくださいとかそうすると二度と誰にも相談するのが嫌になっちゃいますよね。
これから別れる準備をするかどうか、決意はできないんだけれどでも相談に乗ってほしいというふうに相談してみてうちではそれができないと言われたらまた次の公共の相談電話とか相談機関に諦めずに、何回も連絡をするということをおすすめしています。
井ノ原≫まずは気づくというところから始めなければいけないですね。
更生してもらえばいいけれど本当に暴力がひどいということになったら距離をあけてとか考えてしまうけれどでも想像するだけで八方塞がりになっているからどこからどう動いていいか分からないと思いませんか。
吉祥≫DVの被害に遭っている人は4人に1人と前回放送されましたがその中で実際に別れられるのは1割ぐらいなんです。
9割の人たちはどうしようって悩んでいる人が多いのでできればいろんなところに相談をしてほしいと思います。
井ノ原≫しかも、俺が養ってやっているという人もいるわけで、そこから出たら生活ができないという恐怖もあるでしょうし。
また妻から夫というねDVのパターンもありますよね。
気付きにくいし、相談しにくいことなんだろうなと思うから僕らはこの番組を去りますけれどもこれはずっと、「あさイチ」でやっていてほしい問題だと思います。
遠藤≫新たなDVを生み出さないために若者に対して正しいDVの理解をしてもらおうという取り組みも行われています。
都内の公立中学校です。
この日、2年生を対象にしたDV防止のための講座が開かれました。
この講座は、DVとはどういうものなのかを知ってもらい、将来にわたって加害者も被害者も生み出さないことを目指します。
生徒には、さまざまなロールプレイングを通して考えてもらいます。
こちらは、男女のカップルが遊園地にデートに行ったときのやり取りです。
≫はい、じゃあ、お願いします。
≫遊園地なんて久しぶりだね。
≫うん、本当。
ねえ、お弁当、作ってきたよ。
ねえ、まずあのジェットコースター乗ろうよ。
えっ、怖いよ!大丈夫だよ手、握ってあげるから。
ほんと?絶対だよ。
ああ、怖かった。
もうやだよ。
そう?最高じゃん。
また乗ろうよ。
はい、ありがとうございます。
はい、Bちゃんと言われたからBちゃんは女子かなと思った。
そのほかは?はい、文字の色で、もう一瞬でぱっと見分けちゃった。
なぜ、お弁当を作ったりジェットコースターを怖がるのは女の子だと思ってしまったのか。
無意識に男らしさ、女らしさにとらわれていないかを投げかけます。
つきあっている2人はいつも一緒でなくてはならない。
デートDVの背景にありがちな考え方を知ってもらうためです。
どんなときも暴力で自分の意思を通そうとしてはいけないしそれを許してもいけないということを教えます。
講座は、これまで中学、高校大学で行われてきました。
寄せられた感想にはDVについての、それぞれの気付きがつづられています。
「今思うと、あれはデートDVだったんだなと思いました」。
「今つきあっている人がいますがDVと言われているものの範囲が意外と広くて、びっくりしました。
彼と2人で話を聞けたらもっとよかったと思いました」。
「支配は愛情ではない。
このことばに、ぐっときました」。
井ノ原≫ああいう取り組みが行われてるっていかがですか。
大野≫難しいですね。
前野≫今見ていて勝手に自分はピンクの文字だけで女の子だと思っていましたしその意識が、あれなんですね。
井ノ原≫僕らの中に根づいている差別とか偏見とかそういうことも気付かされたVTRでしたね。
有働≫女らしさみたいなことあるじゃないですか、好んでお弁当を作ったり。
その辺がどのぐらい男女のらしさといずれDVにつながっちゃうような偏見に変わっていくのか難しいなと思ったんですが。
中村≫女の子だから作って当然だという意識が問題なわけです作ったこと自体というよりも。
井ノ原≫次なかったら、なんで作ってこないんだろうっていうことになっちゃうんですね。
中村≫私の知っている学生も男子学生が授業が休講になったのでこれからデートをしたいとでも女子学生は授業があるんですね、これも1つのコントロールです。
女性のほうが、愛情の調整係、愛情供給係になってしまう。
対等ではないですね。
井ノ原≫吉祥さんはどういう思いで始められたんですか。
吉祥≫私たちの団体は加害者の更正もやっていますし被害者の支援もやっています。
その中ですでに被害者になってしまった人たちは、回復するのが大変なんです。
ケアを受けて自分らしく生きるのは大変です。
その過程で育った子どもたちも傷ついているんです。
誰がケアして成長を見届けるのかというと誰もいないんです。
加害者の更生は本当に難しいんです。
まだ恋愛をする前の子どもたちが、自分らしく生きる男らしいとか女らしいもそれぞれいいんですけれど、そこにこだわらないで自分らしく生きることでお互いを大事にすることができる、そうすると暴力につながらないいい関係が築けるというそこがいちばんの目的です。
井ノ原≫子どものときはそんな意識はなかったかもしれないけれどどうして暴力を振るったり暴言を吐いたりしちゃうんですかね。
それは教育とか環境とかなんですか。
吉祥≫私たちを取り巻く環境の中には暴力とか支配が、満ち満ちています。
冗談のつもりで、どなるとかおもしろくないから壁をたたくとか、そういうことで自分の意思が通っていくことを経験上積んでいくわけです。
中村≫男女とか、親子とか師弟関係とかたくさんの親密な関係、求め合う関係というのはこういう暴力を宿す1つの大きな背景になっています。
ハラスメントも含めて対応には社会の問題として考えなければいけないことが多いですね。
有働≫息子や娘がDVをしたりされたりしないようにするには何を気をつけたらいいですか。
吉祥≫あなたは男なんだからしっかりしなさい泣いちゃだめとかあなたは女なんだから料理ぐらいできなきゃだめとかいうことではなくて人としてどうやって生きていくか人としてあなたは人間らしく誰とでも仲よくできるようにどんな理由があっても暴力は絶対にやめという教育をしてほしいと思います。
中村≫人間としてのリスペクトをお互いにできるかどうか、それが社会の持っている暴力の大きな背景にあると思います。
井ノ原≫まだ何も知らない子どもだったりすると初めて見たものが正しいとか問題が発生したときにこうすれば解決できるんだという方法論が暴力だったり暴言だったりすると、それを植え付けられてしまう。
中村≫見るモデルが親ですからね。
そこが対等な関係であるかどうかです。
考えさせられますね。
吉祥≫DVは2人だけの問題ではないんです。
社会がそれを容認しているかもしれないということを私たち一人一人が気付かないといけません。
養ってもらっている妻だから多少のことは我慢しなさいよというような意識を、一人一人が変えなくてはいけません。
井ノ原≫続いては薫君です。
藤原≫天高くある壁。
皆さんおはようございます藤原薫です。
きょうご紹介するピカピカは、2020年東京オリンピックの競技の1つでもあるスポーツクライミングです。
僕が来ているのは東京都昭島市にあるスポーツクライミングの体験施設です。
そのスポーツクライミングという競技の中に種目が3つあります。
それぞれの種目によって使う壁が違うんです。
まず1つ目はこちらです。
大きな壁です。
これは制限時間内にどれだけ高く登れるかを競う種目の壁です。
奥にある壁はどれだけ速く登れるかという種目の壁なんです。
こういった大きな壁がある施設というのは全国でも珍しいんですよ。
最後3つ目はボルダリングです。
皆さん聞いたことありますよね。
実際にボルダリングの壁というのがどういったものなのかこちらに練習場がありますので行ってみましょう。
きょうは、こちらの施設は休館日なんですが地元の方々に集まっていただきました。
皆さん、おはようございます。
おはようございます。
皆さん早速登っています。
これがボルダリングの壁です。
皆さん、見たことありますよね。
このボルダリングというのは決められたコースをどれだけ登っていくかというものなんです。
この施設も貸し出しがあるんですけれどシューズや滑り止め、それがあれば簡単に始められるというものなんです。
これも魅力の1つです。
全国でもおよそ50万人の愛好家がいるそうなんです。
きょうはボルダリング僕も体験させていただきます。
森さん。
森≫はい。
おはようございます。
きょうはボルダリング初めてです。
これから教えていただきます。
インストラクターの森さんです。
森≫よろしくお願いします。
森さん、ボルダリングをやっている人は増えていますか。
森≫最近はボルダリングをやっていた方ではなくて初めての方でも気軽に体験していただけるようになりました。
藤原≫僕は本当に初めて本番までスタッフさんにやってはいけないということで、初めてです。
ぜひ教えていただけますか。
森≫分かりました。
それではまず壁についているホールドと呼ばれ突起物にしがみついてみてください。
青いコースでいきましょう足をのせていきましょう。
この状態ですと肘が曲がってしまってパワーを使ってしまいます。
肘を伸ばして指を引っ掛けるようにして登っていってください。
次の突起物にいくときだけ肘を曲げてください。
藤原≫きつく見えるかもしれませんが肘を伸ばしているほうが楽ですね。
登るときに引きつけて次のホールドをつかむんですね。
森≫しっかり足の力を使って登ってください。
藤原≫ちょっと登っただけでも手足がぷるぷるしてしまいます。
森さんはどのくらいやっていらっしゃるんですか。
森≫7年ぐらいですね。
藤原≫だいぶ難しい技とかもできるんですか。
森≫跳んだり、跳ねたりできます。
藤原≫見せていただけますか。
森≫すぐ隣で跳んじゃいましょう。
藤原≫壁を跳ぶというイメージがありませんけれど。
森≫遠くのホールドを取るときにぴょんと跳びます。
こんな感じですね。
藤原≫すごいですね。
獲物を捕らえる感じですね。
森≫しっかりねらって跳びます。
藤原≫ほかにはありますか。
森≫傾斜が強いところは手だけで登ったりします。
藤原≫トンネルの上に石があるんですよ。
ここを登っていくんですか。
森≫足を使ってもいいんですけれどトレーニングのような感じで腕だけで登っていきます。
藤原≫小学校のときにうんていをやりましたけれど。
森≫そんな感じと近いですね。
藤原≫指だけってすごいですね。
筋力も必要ですしテクニックもすごいんじゃないですか。
森≫体の使い方が重要です。
藤原≫どこの筋肉をいちばん使っているんですか。
森≫僕は意識しているのは背中です。
藤原≫難しいですね。
手だけではなくて全体を使っているんですね。
森さんはインストラクターでかなりやっていらっしゃいますけれど地元の方はどれぐらいできているのかということを伺っていきたいと思います。
おはようございます。
≫おはようございます。
藤原≫登っている最中よろしくお願いします。
始めてからどれぐらいですか。
≫2年ぐらいですね。
藤原≫きっかけは何ですか。
最初はロッククライミングを見て楽しそうだなと思って。
藤原≫楽しいですか。
≫楽しいです。
藤原≫楽しみがあるということなんですね。
ありがとうございました。
こうやって見ていて、僕も話を聞いているとやりたくなったので森さん僕でもできるボルダリングコースはありますか。
森≫優しいコースがありますので移動していきましょう。
藤原≫本当に初めてですから。
森≫さっきはこちらのコースを登ってもらいましたけれどもこちらのコースはテープが貼ってあります。
同じテープと形が同じものを追いかけていきましょう。
手も足も指定されています。
Sがスタートのホールドです。
Gというのがゴールのホールドです。
藤原≫初めていきましょう。
森≫最初は両手で持っていただいて足をマットから外しましょうピンクのホールドをつかんでいってください。
足の力を使って立ち上がるイメージです。
藤原≫急!急!登っていくというのも怖いですよ。
怖い怖い。
井ノ原≫いけてるいけてる。
いいじゃない。
藤原≫でも全身を使っているからぷるぷるしている。
森≫そこをつかんでゴールです。
藤原≫降りるときはどうしたらいいですか。
森≫自由でいいですよ。
藤原≫どうですかスタジオの皆さん僕もできましたよ。
井ノ原≫次にランクアップしていくということなんでしょうね。
藤原≫どんどん難しさもレベルもありますからね。
これができたら次にということなんですね。
僕も初めて体験しましたけれど難しいですけれど楽しいですね。
もっと多くの方々にやってもらいたいですね。
森≫昭島がスポーツクライミングの聖地としてスポーツを通して盛り上がってもらえたらいいと思っています。
皆さんぜひ遊びに来てください。
藤原≫手ぶらでも体験できますので足を運んで体験してみてください。
きょうは、ありがとうございました。
地元の方々にも集まっていただきましたので最後、皆さんピカピカいきましょう。
昭島のクライミングはピッカピカ〜!ピッカピカ〜!井ノ原≫後ろのほうでピカピカをやってくれてるよ。
有働≫前野さんと大野さんはトライしたことはありますか。
大野≫ありません。
近所に、いっぱい最近できているので、やりたいなと思っているんですけどね。
前野≫撮影をやってる人でボルダリングをやっている人は何人かいました。
気持ちがいいんだと思いますよ。
井ノ原≫全身運動ですもんね。
大野≫女優さんはすごい体になっている人がいましたけれどでもすごい気持ちいいみたいですよ。
井ノ原≫前野さんの手袋は気にいっているんでしょうね。
前野≫ずっとしていました気が付きませんでした。
井ノ原≫皆さんも一緒にいきましょう。
駒村≫おはようございます。
よろしくお願いします。
きょうはイノッチさんとごいっしょする最後のごはんコーナーです。
井ノ原≫まさかでしょ?また来るんじゃないの。
このあとは短縮ですもんね。
駒村≫お送りしてまいります。
きょうのお悩みです。
駒村≫教えてくださる方です。
韓国料理研究家のジョン・キョンファさんです。
ジョン≫よろしくお願いします。
駒村≫きょうのメニューです。
ユッケジャンです。
井ノ原≫ユッケジャン大好き。
ジョン≫牛肉と野菜をたっぷり使った辛いスープです。
韓国料理のスープでも代表的なものです。
みんなが知っているスープです。
駒村≫ユッケジャンをアレンジしたもう一品教えていただきます。
ジョン≫アレンジというほどのことではありませんけれど卵を落としてごはんを入れたクッパです。
2つをご紹介します。
駒村≫ゲストのお二人は韓国料理はお好きですか?大野≫大好きです。
ジョン≫いつも拝見しています。
駒村≫ユッケジャンから教えていただきます。
ジョン≫代表的なスープだけに作り方はいっぱいあります。
きょうは「あさイチ」のために誰でも簡単に作れる初めてのレシピを公開します。
短時間で作れますよ。
牛肉があります。
切り落としです。
きょうは脂も乗っていておいしそうな切り落としです。
大きければ、トントンと切っておいてください。
材料ですけれども野菜があります。
ぜんまいとか、もやしとか。
きょうは彩りのこれだけの野菜をそろえました。
ご覧になっていただければ切り方も分かると思います。
ぜんまいはふっくらおいしそうですね。
一度ゆでこぼしてもいいですけれどもきょうは洗って切りました。
それから、もやしですね。
井ノ原≫豆もやしのほうが雰囲気が出ますね。
ジョン≫調味料がポイントです。
コチュジャンをベースにしてとうがらしなどを入れていきます。
しょうゆなど入りますけれど最初にしょうゆを入れてしまいますと混ぜにくいので砂糖から入れていきます。
ごまも入ります。
ちょっと甘めのたれになっています。
にんにくですね。
おろしにんにくです。
フレッシュなおいしいにんにくを使ってくださいね。
そして粉びきのとうがらしです。
ユッケジャンにはとうがらしがないといけませんので粗びきと細びきの両方です。
これをお好みで調節してください。
韓国のとうがらしはそれほど辛くありませんので甘辛いんですよね。
韓国のとうがらしは甘辛いので1回、試していただいてご家庭のお好みに合わせてとうがらしを調整してください。
コチュジャンによっても味が違いますので使われたコチュジャンによって調節もしてください。
きょうは、もち米100%のわが家のコチュジャンを使いました。
これを肉にまぶしていきます。
半分ぐらいでいいですよ。
おもしろいもので同じ調味料、スープに溶いたときと味が全然違うんですね。
大体でいいですよ。
大体、からめてください。
そうしましたら作っていきましょう。
駒村≫鍋が温まっていますね。
ジョン≫ごま油を最初に入れていきます。
そうしましたら、にんにくばしっとたたいてざくざくと切っています。
にんにくが入ります。
にんにくが香りが出てきますね。
パワーの出る香りですね。
そうしましたら牛肉を入れます。
ここで焦げてしまうとまずいのでカセットコンロは特に火力が強いので焦げないように気をつけながら大体、からめますね。
そうしましたら、すぐにどんどん野菜を入れていきます。
もやしもゆでてもしこれをやってるときにもたもたしていて焦げそうだったら1回、火を切りましょうね。
野菜が全部入りました。
そうしましたらさっき牛肉に半分入れて残った調味料ですね。
家でやるときにはここに水を加えてもいいかもしれませんね。
ここでからめるのがおいしいポイントですよ。
皆さん熱かったら布巾などで鍋を押さえてください。
料理人は熱くありません。
ここですでにおいしそうですよね。
からめたらを水を入れていきます。
井ノ原≫ここで入れないと味が変わってしまうんですね。
ジョン≫ここで入れることによって味が深いユッケジャンになります。
火を強めて沸騰するまで大体4分前後で沸騰しますので沸騰したらアクを取って10分から12分ぐらい煮込んでください。
井ノ原≫家で作ることができるのがうれしい。
ジョン≫作り置きもできますしカレーのように次の日もおいしいしその次の日もおいしいんですよ。
グツグツなったらにらとねぎを入れます。
いい味を出してくれます。
ザクザク切りました。
すごい量だと思いますがこれがちゃんとしなっとして大量の野菜が食べられるユッケジャンは健康的です。
にらが1束入りました。
赤ピーマンも入りました。
ここで少し火を入れてください。
どれも生で食べられる野菜なんですが火を2分くらい入れていただくといいです。
そこで味を見ます。
今は時間が短いので少し味見をします。
おいしい。
すごいおいしいです。
ここで塩を入れてちょっと締めます。
このままより、塩を入れることで味も締まるし、うまみも出ます。
塩で味を調えてこのあとどのくらい煮るかはお好みです。
すごいとろとろになるまで煮るのもいいですし翌日もいいというくらいですから煮え具合は皆さんの好みに合わせてください。
こうやって作っておくと本当においしく出来上がります。
塩を入れて味見をします。
緊張していて手が震えています。
味が決まりました。
マシソヨ。
これで盛りつけをします。
井ノ原≫おいしいとおっしゃっていたから塩味を足すというよりも調える印象ですね。
ジョン≫塩はすごくいい役割を果たしてくれます。
見てください。
肉と野菜がたっぷりです。
大野≫いい顔をしている。
前野≫すごいコメントだね。
ジョン≫私は家だと3倍くらい作ります、作り置きで。
何日も食べられますしクッパにしたりうどんを入れたりいろいろなことができます。
駒村≫できました。
ユッケジャンの完成です。
アレンジレシピにまいります。
井ノ原≫ユッケジャンを?ジョン≫あまりに簡単な卵でとじるだけです。
卵はコシがあるくらいに溶いてください。
駒村≫適量ですか。
ジョン≫そうです。
ふつうにユッケジャンで食べてそこに錦糸卵を入れてもいいし溶き卵を入れてとじてもいいです。
火を強めて残っているうどんを入れてもいいです。
井ノ原≫絶対おいしいですよラーメンでもおいしそうだしな。
ジョン≫よくこれを作って送ってプレゼントしたことがあります。
ユッケジャンをちゃんと作って冷まして送るんです。
井ノ原≫それ、うれしいね。
駒村≫その差し入れは最高ですね。
ジョン≫これ1つで栄養満点です。
ユッケジャンクッパができました。
井ノ原≫あっという間だ。
うれしい。
駒村≫皆さんに試食していただきます。
大野≫いい顔をしている。
僕これ、よだれが止まりません。
隣でこの人、汗が止まりません。
ジョン≫食べて汗をかくのも体にいいです。
前野≫においと、熱気で。
大野≫食べたらシャワーのように汗が出ると思います。
いただきます。
井ノ原≫おいしい。
辛さがいいね。
前野≫うまい。
大野≫全然きつくない辛さが、やわらかい辛さがあって。
ジョン≫具もスープに全部載せてほおばってよくかんで食べるんです。
柳澤≫野菜もやわらかいからのどによく入ってきます。
駒村≫お野菜もたくさんとれますしね。
ジョン≫そうなんです。
大野≫きてるよ、きてるよ。
前野≫汗がきています。
鼻の下きています。
大野≫もう少ししたら汗が垂れてきます。
ジョン≫一年中食べるんですよ。
井ノ原≫柳澤さんがごはんを入れて食べたいと言っていました。
ジョン≫クッパのほうに入っています。
ジョン≫お花見の季節なので作って行って温めて外で食べるのはおいしいと思います。
日本の方は豚汁を持ってきて温めて食べたりしていますよね。
井ノ原≫これうまいな、温まる。
めちゃくちゃうまいわ。
駒村≫ぜひ家で作ってください。
井ノ原≫絶対作るよ。
大野≫作って。
前野≫頑張るよ。
朝、食べてもいいですねポカポカして。
井ノ原≫これまでのレシピは結構、作っています。
好評だったのかどうか分からないんですね。
俺はうまいと思っています。
駒村≫ぜひ、作り続けてください。
井ノ原≫ホームページを見るとレシピが分かりやすいのでこうやって自分で紹介しておきながらホームページを見ながら作っていました。
駒村≫ジョン・キョンファさんに教えていただきました。
ありがとうございました。
有働≫きょうもたくさんのファックス、メールいただいています。
キース、アサリということでお二人にたくさん似顔絵もいただいています。
出て来てくださってありがとうございますとメッセージをいただいています。
大野≫汗やば!前野≫代謝がよくてお見苦しくてすみません、おいしいです。
有働≫DVについてお伝えしましたがファックスがきています。
遠藤≫子どもへの虐待は見た人が通報しなくてはいけません。
DVはどうですか?中村≫家庭内暴力は虐待の通報システムは発達してるんですがDVについても通報システムを発達させたらいいと思います。
有働≫関わるのはどうすればいいですか。
中村≫気付いていますということで支えるということが大切です。
有働≫第三者が先ほどの電話番号に通報するのも可能ですか?中村≫そこで情報を集めて伝えるということも大事です。
吉祥≫きょう「あさイチ」で見たよ。
電話番号を教えてあげるということも大切です。
有働≫男性からもきています。
吉祥≫女性から加害を受ける男性のことも問題だと思います。
先ほど番組で紹介されていたDVナビに電話すると受付をしてもらえます。
男性相談員に回してもらうことも可能です。
都道府県には女性からのDVの相談を受け付けているところもあります。
男だから恥ずかしいと言わずに悩んでいたら相談するということをしてほしいです。
井ノ原≫大きくなったお子さんから親に対するDVというのもあるんですかね。
中村≫思春期の暴力の延長で大人になってもあることがあります。
立場が逆になりますから家庭内の暴力に統一したらいいと思います。
有働≫ランドセルについてもファックスがきています。
佐藤≫500通くらいランドセルについてファックスをいただきましたが中学生の荷物の重さも重いということでファックスがきています。
有働≫俊吉君はきょうが最後ですね。
佐藤≫そうですね。
ありがとうございます。
たくさん現場に行かせていただいてありがとうございました。
アナウンサーの幅を広げるむちゃ振りにも耐え。
新潟に行きますので2度目の新潟です。
新潟の方またよろしくお願いします。
有働≫岡山についてです。
茂澤≫前野さんにファックスがきています。
親善大使をされてるということで。
前野≫知ってました。
ここのゾウガメが1回脱走したんです。
違ったかな?井ノ原≫脱走して有名だったところ?前野≫それはほかの動物園だった。
今紹介された動物については知りませんでした。
茂澤≫手袋についてもファックスがきています。
先ほどのオーダーメイド通常作るには20日程度かかるということです。
すべてハンドメイドなのでふるさと納税を中心に今は受け付けているということです。
有働≫茂澤アナウンサーにもきています。
前野≫茂澤さんは、動物にびびっていました。
有働≫その人の後ろに隠れていましたよね。
前野≫ばんばんいっていました。
2018/03/22(木) 08:15〜09:55
NHK総合1・神戸
あさイチ「JAPA−NAVI 世界に誇る名物・名所たくさん!東かがわ市」[字][デ]

JAPA−NAVI 世界に誇る名物・名所たくさん!東かがわ市▽DV加害者・反響編▽五輪新競技!スポーツクライミング体験▽ユッケジャン【ゲスト】前野朋哉、大野拓朗

詳細情報
番組内容
JAPA−NAVI 世界に誇る名物・名所たくさん!香川県東かがわ市 ▽DV加害者・反響編 ▽ピカピカ日本「五輪新競技!スポーツクライミング体験」(藤原薫) ▽解決!ゴハン「ユッケジャン」 【ゲスト】前野朋哉、大野拓朗 【キャスター】井ノ原快彦、有働由美子、柳澤秀夫 ※「解決!ゴハン」はデータ放送 <中断>9:00−9:05 [字]ニュース・気象情報
出演者
【ゲスト】前野朋哉,大野拓朗,DV対策民間団体事務局長…吉祥真佐緒,立命館大学教授…中村正,【講師】韓国料理家…ジョン・キョンファ,【キャスター】井ノ原快彦,有働由美子,柳澤秀夫,駒村多恵ほか

ジャンル :
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい
情報/ワイドショー – 健康・医療
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事

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