小学生女子の脱毛事情。こどもが気にするのはいつ頃?親の対応は?みんなどうしてる?我が家の対応はコレでした!

f:id:for-mom:20180321101352j:plain

うちの娘さん、父親の遺伝子なのか産まれた時から毛量が多めでした。

 

産後、我が子をじっくり観察した時、

お顔も全身も産毛で覆われていて「毛深い…」と少し心配に。

 

でも「成長と共に抜け落ちていくんだろうな」と思っていました。

 

やはり、成長と共に抜け落ちるまではいかなくても、

目立たなくはなってきていてそんなに気になる程ではありませんでした。

(でも毛は大目)

ムダ毛処理への目覚め

そんな娘さんが小学校3年生の頃、女児に人気のサン宝石(当時ほっぺちゃんが大人気だった)の冊子を見て、

 

『ママこれ買って!』と見せてきたのは、脱毛スポンジ(100円くらい)でした。

腕や脚の肌上で、クルクルとこするとムダ毛が取れるというもの。

 

肌に負担はかかりそうだし、何より小3でムダ毛処理!?早くない?と思い、

『まだムダ毛は気にしなくていいよ〜』と言ったところ

 

『だって気になるんだもん!』と。

(母よりも数段女子力が高いではないか…)

 

誰に何を言われた訳でもないと思うのですが、娘さんは「毛をなくしたい!」と強く希望されておりました。

が、この時はまだその時期ではないと思い、諦めさせました。

 

さらに成長した高学年。

今度はわき毛が気になってきます。

 

プールなどで水着になる時はもちろん、体育授業の着替えの時もチラリとわき毛が見えてしまうと恥ずかしいもの…

ムダ毛処理の必要性が現実味を帯びてきました。

 

自分の事を振り返ってみると、何も考えずカミソリで「ジャッ!」と剃っていた気がしますが、知識のないムダ毛処理で後悔している事もあります…

 

子供に負担の少ない除毛方法は何だろうか…

と色々検索をしてみました。

子どもに安心安全な脱毛方法は?

カミソリ、毛抜き、除毛クリーム、シェーバーなど色々な脱毛方法がありますが、やはり子どもとなると安全でお肌に優しい脱毛方法がいい。

 

カミソリや毛抜きは簡単に自己処理できる反面、肌への負担はものすごく大きく、色素沈着やボツボツに発展しそうなので×(毛抜きは地味に疲れる…)

 

考えた結果、娘には肌への負担が少なそうな、除毛クリームを選択。

 

初めて除毛クリームを使った時は、『毛が取れた〜!』と喜んでいました。

(毛が取れるって…(^^;)

 

ただ、近くのドラッグストアで買ってきたもので、成分によっては肌荒れを起こすデメリットもあるので、今でもムダ毛の処理は何がいいのか悩んでいます。

エステサロンでキッズ脱毛

もう20年程前、今のような光脱毛がまだ一般的でない頃にニードル脱毛に通っていました。

ニードル脱毛は、毛穴ひとつひとつに針を刺して電気を流して毛母細胞を破壊する脱毛法(書いてるだけでコワイ…)で、もうほんと〜〜〜〜に痛い!冷や汗ダラダラの半泣きで施術していました。しかも高い!その頃数十万もかけましたが、結局コストと痛さでツルスベになる前に挫折…

それでもやっぱりムダ毛が気になるので、数年前に光脱毛へ通いましたが、その快適さ(脱毛部位にもよりますが)に驚き、かつニードル脱毛にムダなお金を払ってしまったことを悔やみました。

 

近頃は、大人と同じように施術してくれる「キッズ脱毛」もあるようですね。

■ディオーネ

↓3歳から15歳までの専用コースがあり安心。全国120店舗で運営

 

■エピレ

↓エステティックサロンTBCのグループで7歳から脱毛可能

 

我が家はそこまで深刻な悩みではなかったので家庭での処理ですませていますが、お子さんの悩み具合によっては選択肢として考えてもいいかもしれません。

ただし、成長期の子どもの毛周期は安定していないようなので、その辺りの理解をきちんとした上でサロン選びをすることが大切ですね。

↓参考サイト↓

woman.excite.co.jp

おまけ:お顔の産毛は?

ちなみに、顔の産毛はカミソリを使用しました。(最初は私が剃ってあげていました)

初めて処理したとき(4年生ぐらいかな?)は、

『産毛がないだけでこんなに顔が明るくなるの!?』というくらい見た目の変化があり、母は非常に感動しました。

中学一年の今では、フェイスシェーバーを使って自分で処理しています。

 

近頃は、知らないうちにいろんな情報を仕入れてくるので、安易な行動で後悔しないようにしてほしいなと思う母なのでした。

(ムダ毛処理に限らずですけど^^;)

 

for-mom.hatenablog.com

for-mom.hatenablog.com

 

 この記事を書いた人

◎profile

RINKO

中学校1年生の娘を持つシングルマザー

しっかりものの娘に支えられている、ぐうたら母です。(仕事でパワーを使い果たし、帰宅後は娘に甘えて癒されます。

が、冷たくあしらわれます…)イベント時だけムダにはりきって、手の込んだことをしたりします。