「可愛くなりたい」
女に生まれたなら、誰もが一度は思ったことあるんじゃないだろうか。
半年前、二重埋没の手術をした。たった数万円払うだけで、奥二重だった目はぱっちりとした二重になった。
でも、可愛くはなれない。
自分の容姿が特別劣っていると思ったことはない。でもそれは、髪のメンテナンスにお金をかけているし、高い化粧品で毎朝念入りにメイクしているし、週3でジムに通ってボディメイクしているから。それでも、私は決して可愛くはない。
勉強して、偏差値の高い大学に入った。練習して、テニスの大会で入賞した。でも、努力しても、可愛くはなれない。
容姿を否定されることは、自分すべてを否定されたような気持ちになる。どんなに脂ぎってて汚い男にでも「ブス」と言われたら否応無しに傷付くしかない。そんな、どこから飛んで来ても確実に傷つく刃に、日々怯えていることに耐えられない。
かわいいのハードルを越えている人はすごい。絶対にそんな刃は飛んでこない。絶対的な安全地帯にいる。
来月、鼻の整形手術をする。なにも、石原さとみになりたいんじゃない。佐々木希になりたいんじゃない。ハードルの向こう側に行ければ十分なのだ。
言われてからやれ。
男も可愛くなりたいんだよ。 男の娘や性同一性障害が増えてるのはその現れだよ。 あー可愛くなりたい。 僕が元増田を見たら羨ましくなるなぁ。
骨格が男なら、男です きぐるみアクターになるといい
そうだね。 女の顔の骨格で生まれるって、恵まれてるよなぁ。
かわいくなりたいならやめるべき 一生幻想に囚われることになる と言ってもやるんだろうな そして満足しないだろう ずっと満たされない 何故なら認めないから
典型的な愛着にトラブルのあったパターン
自分で自分のことを「かわいい」「普通」と思えない人は 周りから見たらブサイクになるよ。
ハードルの向こう側に行っても、上には上がいる。