無人機がある消費者金融・銀行、借りやすいのはどこ?
このページの最終更新日は2018年3月16日です
このページでは、無人契約機、自動契約機などいわゆる無人機がある消費者金融・銀行を紹介しています。
無人機ですべての手続きをする場合のリスク解説や一押しの業者も紹介しているので、チェックしてみてください。
無人機がある消費者金融・銀行
ぜにぞうは無人機で手続きするのは、あまりにもリスクが高いので、
おすすめしていませんが、その理由は後で説明することにして、
まずは無人機がある消費者金融と銀行の一覧です。
銀行 | |
レイク(新生銀行)(※) |
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消費者金融 |
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※新生銀行カードローン レイクは2018年4月より新規申し込みの受付を停止します(3月16日時点の情報です)
ぜにぞうの一口メモ
「楽天銀行の無人機はないの?」という質問を受けますが、残念ながら存在しないので、ネット申込みするしかありません。
ただ、もし今すぐ借りたいから無人機で、と考えているのなら、カードの到着を待たずにスマホだけで即日借りれるSMBCモビットは見逃せません。(詳細コチラ)
設置台数は業者によって違いはありますが、どんぐりの背比べ状態で大差はありません。
無人機がらみで違いがあるとすれば、設置場所です。
三菱東京UFJ銀行のバンクイックは、普段、行き来する足の便の良いスポットを中心に
設置しているのに対し、他の業者は、どちらかというと人通りの少ない場所、
極端な例だと田んぼや畑の中の空き地にもあります笑。
利便性で言ったら、バンクイックに軍配があがります。
ただ、無人機で手続きするのはむちゃくちゃリスクがあると思っているので、
その点を次で解説してみたいと思います。
無人機からの申込みはオススメできない理由
ぜにそうが無人機からの申込みをおすすめしない理由は次の4つです。
- ストレスがハンパない
- 準備不足によって出鼻をくじかれる
- 審査結果が翌日になることがある
- 意外に空いていない
ひとつずつ短めに説明します。
ストレスがハンパない
無人契約機での手続きは、せまい部屋の中に長時間いることがざらなので、
申込みするときの妙な圧迫感や、審査待ちの退屈さなど精神的ストレスがハンパないです。
準備不足で出鼻をくじかれやすい
勤務先の会社の資本金とか従業員数を正確に答えられる人は、
おそらく半分もいないと思います。
申込み項目で細かいことを聞かれたり、契約に必要な書類もケースによって違ってくるので、
準備不足で出鼻をくじかれるリスクがムチャクチャ高いです。
意気込んで無人契約機に行ったものの、虚しく帰って来るようなことになったら泣くに泣けません。
審査結果が翌日になるリスク
一度に手続きを済ませるつもりで足を運んでも、
申し込みの受付時間、審査状況によっては審査結果の回答が翌日以降になる場合があるので、
無人機は万能ではないという側面があります。
意外に空いていない
普段の生活の中で、いつもは空いているのに、必要な時に限って使用中で
イラッときた経験がだれでもあると思いますが、
それと同じで無人機が使用中の時に運悪く出くわすことが少なくありません。
空くのを待つ間、ポカンと待っているのもしんどいし、
なにより周囲から挙動不審者のように見られてしまうリスクがあります。
上記のような理由から、無人機ですべてを済まそうというのは
ちょっとリスクが高いと、ぜにぞうは思っています。
リスクやストレスのある申込み、審査部分は、インターネットですべて済ませておいて、
無人機はカードの受取りのためだけに利用するというのがベストチョイスだと思います。
無人機がある業者の一押しはバンクイック
無人機がある消費者金融・銀行の中でぜにぞうが一押しするのは、三菱東京UFJ銀行カードローンのバンクイックです。
その理由は、無人機がある業者の中で、もっともステイタスが高く、それでいて審査ハードルは銀行本来の厳しい審査基準ではなく、消費者金融並みだからです。
同じ審査ハードルなら、メガバンクのローンを選ばない手はないと思います。
バンクイックがなぜ従来の銀行の厳しい審査ではないのか?の理由は、
こちらのページを読むとバッチリわかると思います。
消費者金融から選ぶなら一押しはアコム
アコムは三菱UFJフィナンシャル・グループの貸金業者。最大の特徴は、審査回答までなんと最短30分という速さと、融資までの時間が最短1時間というスピード感です。
「むじんくん」のネーミングで有名な自動契約機があちこちにあるので、カード受け取りの手間が少ないです。
最大30日間金利0(ゼロ)円サービスもムチャクチャ嬉しいサービスです。
消費者金融でアコムを一押しする理由は、ぜにぞうが新規貸付率を分析したこちらのページで詳しく解説しています。
金利面でいうとプロミスも見逃せない
アコムに次ぐ業者が、三井住友フィナンシャルグループのSMBCコンシューマーファイナンス株式会社(プロミス)です。
プロミスのどこが一押しなのかと言うと、理由は2つあります。
1つは上限金利が17.8%なので、他の消費者金融の標準金利(18.0%)より無条件で0.2%低いことです。これをスルーするのは目の前に落ちている3億円の当たりくじを拾わないくらいもったいないことです。
もう1つはメールアドレスを登録してWeb明細を利用するだけで、いきなり初回借入から30日間無利息でキャッシング利用できることです(※)。50万円であろうが300万円であろうが、借入金額にかかわらず約1ヶ月間の利息が免除されるのはかなりオイシイです!
(※詳しくはプロミス公式サイトをご確認ください)