法人活動情報 データダウンロード(情報種別)
法人インフォメーションに登録されている法人活動情報の最新情報を情報種別の単位でダウンロードすることができます。
法人活動情報…政府が保有している届出認定情報、表彰情報、補助金情報、調達情報、特許情報、決算情報。
ご利用にあたって
- 原則として、毎月月末頃にデータファイルを更新し公開します。
- ファイルをZIP形式で圧縮して提供しています。解凍してご利用ください。
- リソース情報はこちら
CSV形式
法人インフォでは、SPARQL APIと情報提供REST APIにより法人情報を参照することができます。
SPARQL API
API利用概要はこちら
1.API名称等
- 名称:法人インフォメーションAPI
- バージョン:1.3
- 連絡先:経済産業省 商務情報政策局 情報プロジェクト室
2.名前空間
本書では、以下のプレフィックスおよび名前空間を利用する。
| プレフィックス |
名前空間 |
| ic: |
http://imi.go.jp/ns/core/rdf# |
| hj: |
http://hojin-info.go.jp/ns/domain/biz/1# |
| xsd: |
http://www.w3.org/2001/XMLSchema# |
3.語彙
本APIでは、以下の語彙を用いてRDFデータを記述する。
| 語彙 |
名前空間 |
| 共通語彙基盤 コア語彙V2 (Ver 2.4) |
http://imi.go.jp/ns/core/rdf# |
| 法人活動情報語彙V2 |
http://hojin-info.go.jp/ns/domain/biz/1# |
共通語彙基盤 コア語彙V2 (Ver 2.4) については、https://imi.go.jp/goi/use-goi.html およびhttps://imi.go.jp/ns/core/Core240.html に記載の説明を参照のこと。本APIでは、https://imi.go.jp/core/240/schema_rdf.zip に格納されている「コア語彙RDFスキーマ」の一部を参照・利用している。
法人活動情報語彙V2は、共通語彙基盤 コア語彙V2 (Ver 2.4) をベースとして、法人情報を表現するために追加すべき語彙を定義したものである。
上記の語彙の中で代表的な用語を抜粋し、各用語間の関係(拡張・参照)をまとめた概要図を以下に示す。
4.APIの概要
本APIを用いることで、法人の法人番号や名称、住所といった基本的な情報に加え、補助金、調達、表彰、届出認定、特許、決算といった各種の活動に関する情報を検索・取得することが可能である。各情報はRDFデータとして表現されており、SPARQLを用いた検索・取得が可能である。
5.データ仕様
6.メッセージ仕様
- (ア)リクエストURL等
- (イ)パラメータ
- (ウ)レスポンスフォーマット
- (エ)レスポンスコード
7.留意事項
性能を考慮してSPARQLの制限事項は以下の通り設定しています。
- (ア)
リクエストタイムアウト時間:300秒
リクエスト推定実行時間が300秒を超えることが想定される場合、エラーメッセージを表示します。
- (イ)
検索結果行(トリプル出力数)の最大値は10000行になります。
- (ウ)
1ユーザが10分間に6000回以上のリクエストを行った場合、
リクエストを10分間制限します。
8.サンプル
9.(付録)
情報提供REST API
法人インフォメーションが保有する法人情報に対して、情報提供REST APIにより、指定する条件に合致する法人の法人番号を検索します。
また、情報提供REST APIにより、指定する法人番号の法人情報(法人基本情報、補助金情報、届出・認定情報、調達情報、知財権情報、決算情報)を提供します。
1.API仕様
2.APIポリシー
3.利用申請
情報提供REST APIの利用にあたっては、利用申請により発行されたアクセストークンの設定が必要です。