小泉元首相の祖父はヤクザで実家は暴力団 『小泉組』 だった

小泉純一郎(こいずみ じゅんいちろう、1942年(昭和17年)1月8日 - )は、日本の元政治家。国際公共政策研究センター顧問。



衆議院議員、厚生大臣(第69・70・81代)、郵政大臣(第55代)、内閣総理大臣(第87・88・89代)などを歴任した。内閣総理大臣の在任期間は1,980日で、第二次世界大戦後の内閣総理大臣としては佐藤栄作、吉田茂に次ぐ第3位。

戦前大臣を務めた祖父「小泉又次郎」は純粋な日本人とされる。

だが、純一郎の帰化朝鮮人である父が鮫島姓を買い取り又次郎の娘をたぶらかして婿として小泉家に入る そこで小泉家は帰化朝鮮人である純一郎の父に乗っ取られた。

小泉純也wiki

父親の純也は、鹿児島東加世田の朝鮮部落の出身者といわれる 日大卒業名簿には、純也の日本名はなく、見知らぬ朝鮮名が書かれているという。



純也は朝鮮人の帰国事業、地上の楽園計画の初代会長であった

■結婚後、子供をもうけ即離婚した宮本佳代子は在日企業エスエス製薬創業者の孫

■小泉の元秘書官の名前は飯島勲←注目 帰化朝鮮人

■派閥のドン森喜朗も生粋の朝鮮人 ←森も帰化人がよく使う通名

■小泉純一郎は、横須賀のヤクザ、稲川会と関係が深い




小泉純一郎の真実 ~総集編~



<転載>

小泉元首相の真実 その1  ー父親は朝鮮人ー

小泉元首相の父 小泉純也は、朝鮮人です 

2007年度、出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

『小泉純也』 (小泉純一郎の父)

鹿児島県川辺郡東加世田村小湊字小松原(現・南さつま市)出身

実父は在日朝鮮人

家が貧しかったため、小学校を出ると鹿児島市内に出て、山形屋百貨店の丁稚となり、夜は鹿児島実業に通った。代議士岩切茂雄の書生となって、日本大学法学部政治学科の夜学に通わせてもらい、1930年に卒業。岩切の紹介で立憲民政党の職員となり、当時民政党の幹事長を務めていた小泉又次郎のもとに出入りし、それが縁となり小泉家の家族と接するようになった。

やがて小泉家に出入りするうちに又次郎の長女・芳江と恋仲になる。二人の恋愛に又次郎は反対だったが、純也と芳江は又次郎の反対を押し切り駆け落ち同然に家を出て、東京・青山の同潤会アパートで同棲。結局、又次郎のほうが折れて純也が代議士になれたら一緒になることを許すとして認めることになった。 

娘、芳江が朝鮮人の純也とかけ落ちしたときの話

又次郎(小泉の母方祖父)は『帰って来い』と、新聞の尋ね人欄に広告までだしている(梅田功 『変革者 小泉家の3人の男たち』87頁)。純也と芳江の結婚について、又次郎の養女だった近藤壽子は 「本当に大変だったんです。 

なにしろ駆け落ち同然の結婚でしたからね。芳江さんはハンサム好みで、ハンサムな男性を見るとイチコロなんです。 又次郎さんはもっと立派なところから婿を欲しいと思っていたんでしょう、すごく反対して怒ってました。」と述べている(佐野眞一著『小泉純一郎-血脈の王朝』148頁)。

小泉純也をよく知る人の本

歳川さんは、小泉首相の父親である純也氏が、1930年代に朝鮮総督府で事務官として働いたこともあったと述べた。純也氏は、総督府に勤務していた当時、小泉又次郎郵政長官と知り合いになり、その後小泉逓信(郵政)大臣の娘婿になって選挙区まで受け継いだ。

日本の小泉純一郎首相の父親で自民党所属の国会議員だった小泉純也氏(1969年死去)が1950年代末、在日朝鮮人の北朝鮮送還事業に中心的な役割を果たしていたことがわかった

小泉首相の父親のこのような過去は、2002年の小泉首相の訪朝以後、日本の会員制雑誌である『インサイドライン』の発行人、歳川隆雄さん(58)の追跡取材によって明らかになった。

歳川さんは20日、本社の記者に会い「小泉首相の父親が、在日朝鮮人の北朝鮮送還の中心人物だったことは、小泉首相にとって最大のタブー」とし、「靖国神社参拜にこだわる小泉首相の姿勢と一見、矛盾するかのように見えるが、日朝国交正常化にこだわっている理由も父親の政治的背景と決して無縁ではない」と主張した。

歳川さんによると、在日朝鮮人帰国協力会は、共産党と社会党の影響力が強かった「日朝協会」の主導によって結成され、日朝協会の山口熊一会長、自民党の小泉純也議員、岩本信行議員の3人が代表委員を務めた。

以上が、父親のことです。

以下は、母方(小泉)の祖父のことです

小泉元首相の祖父です(母方の父親、小泉家です)

トビ職人の次男で、貧しかった。全身に刺青をしていた

その理由は、当時、とび職人は、裸で仕事をしていて、みんな刺青を全身のほって、ふんどし一丁で、仕事をしていたので、彼もあとつぐために、全身に刺青をしていた

それが、大臣までなり、いれずみのxx大臣 と呼ばれていたそうです

祖父小泉又次郎は武蔵国久良岐郡六浦荘村大道(現在の神奈川県横浜市金沢区大道)に「とび職人」由兵衛の二男として生まれた。由兵衛はのちに横須賀に移って、海軍に労務者、砲弾や石炭、食糧などを送り込む請負師となった。

又次郎は明治41年(1908年)衆議院議員に当選、浜口雄幸内閣、第2次若槻禮次郎内閣で逓信大臣を務めた。

神一行著『閨閥 改訂新版 特権階級の盛衰の系譜』236 - 237頁に

「さてその小泉の閨閥であるが名門といわれるほどのものではない。むしろ小泉の性格は三代続く政治家家系の血筋とみてよい。」 とある。

小泉元首相が実施した政策は朝鮮よりのものが多かったのはそのためのようです。

韓国人へのピザ免除した
 
国民間に表れた悲惨なまでの『所得格差』なんぞには、ナンの痛痒も感じなかった

北に多額の送金の末、偽装破綻?した朝鮮銀行に1兆4000億円もの血税使って助けた

朝鮮総連の総会で祝辞述べた

金正日と面会

北朝鮮に食料など、多大の支援をした

写真(民族研究の専門家より)
当然小泉さんが朝鮮系の人だというのは顔を見ればすぐ判ります。韓国にいるこちらの方も彼に遺伝子的にとても近いかも知れません。

参照元 : ジャーナリズム (旧)



小泉元首相の真実 その2 ー経歴と醜聞ー

小泉元首相の父親は、鹿児島出身ですが、在日朝鮮人です。若いときは、朝鮮銀行、朝鮮の団体などで働いていました。

小泉家に恋愛結婚で、母方の小泉家の父親(大臣)に、大反対をされ、駆け落ちをして、同棲をはじめ、やむをえず、結婚を認め、小泉家に婿養子に入ったのが、小泉元首相の父親です しかし、母方の大臣になった小泉の祖父も、父親がトビ職だった。

小泉家も、あまり家柄がよくないらしいです。

それに、小泉さんは、大学時代に女子大生を強姦し逮捕されたことがあり、父親が防衛長官だったので、もみ消しされた、結純一郎という名前で、大学にも行かず、遊んでいた。

そのときに、逮捕を免れるためか、松沢病院という精神病院に入れられました2ヶ月、精神分裂病ということで、そして頭を冷やすため、大学を休学してロンドンに留学させられた

父親が、死亡したので、支持者からロンドンからつれもどされ、地盤、かんばん、かばん、政治資金、支持者を引継ぎ、議員になった。

また、首相時代に、新橋芸者の愛人小半が、変死しまし。小泉が、SMプレイをしていて死んでしまったようです。秘書の飯島が、うまく処理しました 自殺ということになったようです。





小泉は、自分の過去を隠すために、小泉が首相のときに、それまで医学書では、「精神分裂病」といっていた病名を、「統合失調症」という病名に変えた。さらに、「個人情報保護法」という法律もつくりました。

国民に自分の過去の事実や出生、をわからなくさせ、自分の過去をもみ消しました。

「個人情報保護法」と病名の精神分裂病の呼び方変更「統合失調症」は、自分の保身のためしたものです。また、首相のときに、イスラエル(ユダヤ)をたずねて、彼らの衣装をきて、お祈りをしています、日本国民のためではなくて、アメリカ、ユダヤのために非常に貢献した人です。 

彼のやりかたは、朝鮮人のDNAです。それを、北朝鮮の金正日は知っています。だから、小泉と面会をしました。小泉が韓国のビザを免除したり、北朝鮮に援助したり、朝鮮銀行に1.4兆円もの血税を投入して援助した。

参照元 : ジャーナリズム (旧)



小泉元首相の真実 その3 ーいかに馬鹿かー

【週刊現代 2005/12/24号 巻頭記事】

タイトル: 栗本慎一郎「パンツをはいた純一郎」より抜粋

「私たちが慶応に入学したのが'60年安保の翌年ですから、高校時代に反対闘争に加わって浪人した連中も多かったのですが、彼は社会運動には何の興味も持っていなかった。でも、彼にはもちろんそんな根性もない。小泉は横須賀の自宅からしょぼしょぼ通ってきていました。

彼とは2年間、同じクラスでした。というのも、彼は単位が足りなくて3年に上がれず、そのままロンドンに留学したからです。もっとも、私らは誰も気づきませんでした。

クラス委員の私にも届けがなかったし、彼は2年の後半は大学に来ていなかったので、誰もいなくなったことに気づかなかったくらいです。一人寂しくロンドンに旅立ったわけです。」

小泉首相が公表しているプロフィールでは、慶大卒業後、'67年にロンドン大学に留学となっている。栗本氏の証言が正しければ、'63年に留学したごとになる。同級生たちはみな'63年渡欧と思っている。今回、本誌は小泉事務所に事実関係の確認を求めたが、締め切り日までに回答はなかった。

小泉首相はロンドン大で通常の単位を取得しておらず「留学」という経歴が詐称ではないかと国会で追及されたこともある。

小泉は通常の意味で、とにかく頭が悪かった。本当は頭がいいんだけど、成績が悪いといったパターンがありますが、彼の場合、ただわかんないだけ。 理解カゼロなんです。

彼がいかに頭が悪いか。私が'95年に衆議院議員として自民党に入党したときに、一時期彼の『押し掛け家庭教師』をやったことがあります『金融市場をどうするのか』、『戦後の日本経済のなかで、現在はどういう位置にあるのか』、そういったことについて、すでに名の知れた若手リーダーなのにあまりにとんちんかんなので、教えてやろうということになったわけです。

それで、最初は私がやったのですが、あまりにダメなので、懇意にしている別の有名教授に応援を頼んだ。先生と生徒があまり親しいとうまくいかないことがある。それを心配したのです。

それで某教授を呼んで、『ひょっとしたら総理になるかもしれない男なのに、こんなんじゃ困るから』と依頼したのです。某教授も小泉がそんなバカとは知らないので、日本のためにと、やってきた。でも、講義は、まったく前に進まない。しかたがないから、私が司会のように横についた。『これは○○のことを話しているんだよ』と、解説した。家庭教師に司会が必要だったわけです。

ところが、それでも話が進まない。私がそばにいるせいで格好つけているのかと思って、行きたくもないトイレに立って席を外してみました。しかし、戻ってきても進んでいない。結局、3時間ほどやって諦めました。

後で某教授に『どうですか』と聞いたら、『ダメだねえ』と言って困ってました。 そして彼がこう断じたのです。『これがわからないとか、あれがわからないということじゃなくて、問題がわかっていない』
 
小泉は採点のしようがないぐらいバカだというのが正しい評価です。

前首相の森喜朗さんも頭が悪そうですが、彼は、自分がわかっていないことがわかるようだ。だから森のほうが少し上です。

なぜ郵政事業をこれほどまで犠牲を出しつつ民営化しなければならないか、何度小泉の演説を聴いても単純すぎてさっぱり理解できない。民間のできることは全部民間でと言うのなら、道路公団についてなぜあんなに適当にやるのかわからない。

彼は郵政民営化について、中身はせいぜい5分しか話すことができないのです。何十年とそればっかり考えてきて、5分しか話せないんですよ。これは問題でしょう。ところが、テレビに出るときは5分で十分なんです。発言が放映される時間は、せいぜい5分ですから。

しかし、議論はまったくできない。だから、突然の断行強行になってしまうのです。私は、一、二度、彼と二人だけで新幹線に乗りました。東京から京都まで、あるいは大阪まで、隣に坐ったわけですが、あれほど退屈な時間はなかった。

彼はとにかく普通の話ができない。議員同士の世間話をしても、前日の国会の話をしても10分で終わってしまう。 だからしょうがない。 二人とも寝るしかない。小泉の発言は明確だと言われますが、真相は長いことを喋れないから、話が短くて明確そうに聞こえるだけです。話がもたないから、すぐ結論を言ってしまうわけです。

<続きは、以下まで>

参照元 : ジャーナリズム (旧)



小泉元首相の真実 その4 ー小泉組と稲川会ー

小泉の家系は港湾請負業で 元ヤクザ。指定暴力団 稲川会の会長と昔から親しく、過去の小泉元首相のスキャンダルは、全部、稲川会の助けで、封じ込めた。

マスコミ対策として、電通社員や、関係者に多額の金をくばり、「やらせ」 の報道をしている。 小泉をいいように報道し、反対議員を悪く報道する。

小泉組(こいずみぐみ)

は明治から昭和のはじめまで、現在の神奈川県横須賀市で活動していた土木・港湾請負業であった。 元首相小泉純一郎の曽祖父・由兵衛が興した請負業者であり、港湾都市から勃興した近代的な =ヤクザ組織の代表格= としても知られている。

入れ墨を入れている者は軍人になることができなかった。又次郎(小泉純一郎の祖父)が背中から二の腕、足首まで彫った入れ墨は、九門竜だったとも「水滸伝」の魯智深(ろちしん)、すなわち花和尚だったともいわれる

小泉は若い頃、ある記者から「おじいさんから政治の薫陶(くんとう)は受けましたか」と尋ねられ、「いや花札しか教わらなかった」 と答えている

長年選挙対策本部長を務めた竹内清(前神奈川県議会議長)は、暴力団稲川会の元組員であり、石井会長と非常に親しい関係にあった。写真週刊誌『FRIDAY』(2004年6月25日号)は「小泉首相の選挙経歴 - 選挙対策本部長が元暴力団」というスクープ記事を掲載し、この竹内清の証言を引き出している。

この竹内の力で、1969年時の選挙の時に注目を集めた小泉の女性問題に関する中傷はピタリと止み、1972年初当選を果たした。

竹内清はその後連続10回選挙対策本部長を務め、2001年に政治活動から引退しているが、全12回のうち10回の選挙を竹内清が仕切り、小泉と闇勢力との深い関係は、初当選から30年以上の長期にわたって続いている。

中国人や韓国人、台湾人等の観光客に対するビザ免除等を行った2003年の時点で524万人であった訪日外国人旅行者数は2007年には834万人となり過去最高を記録した。

北朝鮮に訪朝し金正日総書記と正式会談。

=マスコミに金を払ってやらせをやっている=

このタウンミーティングでは、謝礼金を使った やらせ質問の横行、電通社員へ日当10万円の払い、 エレベーター係へ一日数万の払い、などといった不透明な実態が明るみに出た。

コストは平均2000万円、全国一巡したことで 20億円弱もかかっていた。

(Wikipedia、他、より)

参照元 : ジャーナリズム (旧)



小泉進次郎 衆院選に立候補し初当選(2009年8月30日)小泉進次郎4代目襲名議員になれますか?父とともに稲川会の大幹部に挨拶(フライデー 2004年7月号)



小泉元首相 朝鮮総連を弔問 「心から哀悼の意を」

2011年12月22日 19:58

北朝鮮の金正日総書記の死去を受け、小泉純一郎元首相が22日、東京都千代田区の在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)中央本部を弔問に訪れた。

朝鮮総連によると、小泉元首相は午後3時半ごろ訪問。講堂に置かれた金総書記の肖像画の前に赤いカーネーションを献花した。滞在時間は5分程度だったという。

小泉元首相は2002年9月と04年5月の2回訪朝し、金総書記と会談。北朝鮮が死去を発表した19日、都内で記者団に対し「心から哀悼の意を表したい」とし、「元気なうちに日朝正常化への道筋を付けたいと思っていたのに残念だ」と述べていた。

参照元 : スポニチ



小泉元首相が、北朝鮮の故金正日総書記に弔意文を送りたい意向を持っていることが政府に伝えられていた。複数の政府関係者が明らかにしたもので、小泉氏サイドから「哀悼の意を表すために弔意文を送りたい」との申し出が官邸側にあったという。

政府は正式な弔意は示さない方針だが、今回は「小泉氏の個人的なもの」と判断、中国の大使館ルートを通じて北朝鮮側に弔意文が渡るように最終調整に入るという。 小泉氏は首相在任中に2度北朝鮮を訪れ、金総書記と直接会談していて、22日も朝鮮総連に弔問に訪れていた。







小泉純一郎は『拉致問題』を金で買ったのか?

2009年08月12日

『小泉政権が北朝鮮に100億ドルを支払う約束』産経新聞(2008.12.12 )

日本人拉致問題をテーマに、東京都内で12日に開かれたシンポジウム「北朝鮮の現状と拉致被害者の救出」(家族会、救う会、拉致議連主催)に、北朝鮮の朝鮮労働党の対南工作機関「統一戦線部」出身で現在、韓国の情報機関、国家情報院傘下の研究機関で北朝鮮分析を担当する張哲賢氏が参加した。

張氏は、金正日総書記が日本人拉致を認めた「理由」や金正日体制の政策決定のシステムなどについて証言。
「韓国も日本も金正日独裁体制について誤解がある」と述べた。
張氏によれば、金正日総書記が日本人拉致を認めた2002(平成14)年、小泉純一郎首相(当時)と金総書記の

首脳会談直後、統一戦線部幹部用に配布された講演資料には《日本の小泉政権は拉致を認めれば、北朝鮮に100億ドルを支払う》と書かれていたという。張氏は「拉致被害者の引き渡しではなく拉致を認めるだけで、日本統治などの補償金として100億ドルが支払われると聞いた」とも述べた。

『南北首脳会談で5億ドル』

2000年、韓国の金大中大統領が北朝鮮の金正日軍事委員長とのトップ会談実現の為に財閥の現代グループ経由で5億ドルもの大金を払った事がすでに判明しています。当時の韓国は97年のアジア通貨危機による財政破綻と、厳しいIMF管理下の緊縮財政の影響で、外貨不足、財政難に喘いでいた。

2000年に財政破綻直後の韓国が、なけなしの5億ドルもの大金を使ったのなら、外貨に余裕のある日本なら相場は100億ドル以上程度が当然考えられるだろう。 そして、2000年の南北首脳会談では事前に『5億ドル』が北朝鮮に秘密裏に送られた事を考え合わせると、2002年の日朝首脳会談でも事前に全額では無いにしても、『何割かは闇で送られたのでは』と考えて見るべきであろう。

『自民党と北朝鮮との太いパイプ』

以前から北朝鮮の金正日政権と日本の自民党には太いパイプが有っり、拉致被害者全員の帰国ですでに合意に達していた。

自民党の重鎮中山正輝拉致議連会長は日朝友好協会会長との二足のわらじを履いており、拉致被害者の有本恵子さんの両親に、『北朝鮮とは拉致被害者がシンガポールとかオーストラリアで偶然発見されたとして帰国する話』になっていて、(人権団体を偽装する右翼的な政治組織の)『拉致家族会』に加入すると(折角出来上がっているシナリオが崩れるので)『恵子さんが帰って来れなくなる』と熱心に説得するが、北朝鮮と日本との合意に怒った有本恵子さんの両親は会話(電話の録音テープ)をマスコミに暴露し『拉致被害者家族会』に加入してしまう。

体重は重いが口が軽い『神の国』の森首相も、同じ時期に当時のサミットの席上で日本人拉致被害者が第三国で見つかるシナリオをイギリスのブレア首相に語っている。

この時点では中山正輝氏と共に自民党と日本政府は、日本人拉致被害者の(第三国経由での帰国)で北朝鮮と合意が出来ていたのだろう。 (北朝鮮は政府として公式には謝罪しないが、日本人被害者全員を日本に無事帰国させて実質的に拉致問題を解決する)

『歴史的な日朝首脳会談』

しかし話は小泉純一郎の訪朝でトンデモナイ方向に向かう。北朝鮮の最高権力者金正日軍事委員長は常識的に判断すれば絶対に認めない自分達の犯罪行為(拉致)を認めて謝罪する。有り得ないことはこれだけではない。

普通なら生きて帰国するはずの人物(有本恵子さんら拉致被害者)はすでに死んでいて、本人が帰国したくても、普通なら絶対に帰国できない事情(北の秘密特務機関勤務の夫婦や米軍脱走兵の妻)の5人だけが生存と発表される。

これを、そのまま正直に信じても良いのか。いわゆる『拉致問題』は、一円も払わず只で北が認めたと考えるより、小泉(日本政府)に大金を貰って認めたと考える方が辻褄があう。

中山正輝、森首相のシナリオでは北朝鮮は公表しない事で『名』を取り、日本側は日本人被害者救出という『実』を取って、国家間の外交としてバランスが取れていた。

小泉訪朝では、北朝鮮が犯罪行為を公式に認め謝罪しする事で、このバランスが完全に狂っている。
北朝鮮は拉致を認めることで『名』を完全に失っているし、しかも日本側は本来得られるはずの『実』(被害者救出)も十分には取れていない。

拉致問題解決に対する分析は、A Tree at Easeの2008年12月7日記事『拉致問題を金で買ったのか?』2009年8月9日記事『オバマ・クリントンの外交』に詳しくLuxemburgさんが書かれているのでお読み下さい。

『国家は国家犯罪を認めない』

建前上、国家は常に正義であり、国家が自分から進んで国家犯罪を認めることは原則的に有り得ない。
国家犯罪を認めるには、認める理由が必ず存在する。

冷戦崩壊で東欧の東ドイツとルーマニアの二カ国では政治警察の人権抑圧等の国家の犯罪行為が暴かれるが、全く同じような国家体制だった其の他のワルシャワ条約機構諸国では明らかにされることは無かった。

国家犯罪が明らかになった2カ国と其の他の東欧諸国との違いは、秘密警察の有る無し、国家犯罪の有る無しではない。

実は、東ドイツでは国家そのものが消滅し、ルーマニアでは大統領夫妻を超法規的に処刑して新しい政権(国家)が作られ、其の他の東ヨーロッパ諸国の様に選挙による合法的な政権の委譲が行われなかったので、国家としての通常の継承が行われず、前政権の違法性(国家犯罪)を宣伝する『国家としての必要性』が有ったのです。

色々問題(批判)があるかもしれないが、金大中のようにカネを払ってでも戦争が回避され人命が救われるならカネを払った意味がある。 しかし日本の場合のように、そのために帰るはずの人たちが帰れなくなったとしたらトンデモナイ悪業である。

『北朝鮮拉致で得したもの、損したもの』

冷戦終了以後に大幅に軍備を縮小したアメリカや欧州とは正反対に、日本は日朝首脳以後大幅に世論が右傾化して自衛隊の活動範囲は広まるばかりである。自衛隊の海外派兵は当たり前で、東京の銀座に装甲車が走り、敵基地攻撃論や日本核武装論、果ては違憲判決を『そんなの関係ねえ』と言い放つ田母神見たいな人物まで現れるクーデター前夜の有様である。

護憲左派を含め今や日本では、自衛隊を縮小する話は誰も話さなくなったし自民党は総選挙で300議席を確保する始末である。 護憲政党の共産党、社民党は小泉の訪朝以後の日本社会の右傾化の波をまともに受けて一ケタ台の少数議席に転落している。

これでは北朝鮮に大金を払ったとしても、損得勘定では自民党にとっては十分に大儲けになっている勘定になっているだろう。

『成功しすぎた北朝鮮バッシングの弊害』

4月25日放送の討論番組『朝まで生テレビ!』で、いつもは自民党よりで政府に近い情報通として知られている解説者の田原総一朗氏が『外務省のナンバー2か3に直接聞いた話だが』との触れ込みで、 『実はアメリカは2007年1月ベルリンでの北朝鮮の金桂寛外務次官とアメリカのヒル国務次官補との会談の結果、米朝和解で合意に達している。』

『ブッシュ政権は、日本に対しては1年間の猶予を与えて北朝鮮と交渉で拉致問題を解決するようにと指示されたが日本政府は何もやらなかった。』

『それでアメリカは日本に呆れ帰って、一年後にテロ支援国家指定解除を行った』と断定しています。 それ以外にも『拉致被害者全員が生きている』とする見解に縛られて、横田恵さんニセDNA鑑定を日本政府が偽装(証拠を捏造)して北朝鮮を嵌めた事や、日本政府の指示で北朝鮮との外交交渉を担当していた田中均審議官の自宅の爆破事件の結果、『拉致被害者を救う会』などの(右翼勢力の)攻撃が怖くて『誰もまともに北朝鮮と交渉が出来ない状態』に成っていると指摘している。

田原氏は『アメリカ(当時のブッシュ政権)は日本政府に対して、まともに相手に出来ないと呆れ返っている』と評論している。

このテレビ朝日の田原総一朗氏(75)の発言に対して、早速、拉致被害者家族会の有本明弘さん(81)嘉代子さん(83)らは精神的苦痛を受けたとして、田原氏を相手取り計1千万円の慰謝料を求める訴えを神戸地裁に起こしている。

『オバマ大統領の麻生太郎に対する露骨な嫌悪感』

確かに2月24日の首脳会談でのオバマの麻生に対する態度(ホワイトハウスの公式写真)には今までにない、アメリカ側オバマの日本の麻生太郎に対する明らかな蔑視と嫌悪感がはっきりと写されている。

何と、この時の写真を点検すると、日本国内で記者会見時など何時もと同じ様に右エリに『救う会の青バッジ』を付けて日米会談に臨んでいます。 国内でならともかく、アメリカの新大統領の始めての外国首脳会談でも『拉致被害者を救う会』を優先するとは。絶句。

そういえば一番新しい一般新聞全面を使った自民党の選挙宣伝でも、麻生は『青バッジ』を付けている。
落語の『花色木綿』でもあるまいし。一度日本国内で上手く行ったからと言って毎回毎回『北朝鮮叩き』で全ての問題が上手く行く筈がない。

ましてや外交では全くの逆効果どころの話ではない。 麻生太郎や今の自民党の、このように何処を切っても同じという、この金太郎飴状態の外交姿勢や政治感覚では救い様がありません。

参照元 : 逝きし世の面影



小泉純一郎が、後継者で息子の進次郎を何故コロンビア大学に留学させたのか?実態を暴露!



小泉進次郎の正体と自民党のどうでもいい総裁選の末路!

1754年、キングズ・カレッジの名前で、英国による米国の植民地支配のための「ノウハウ・スクール、英国直結の米国監視・スパイ養成学校」として、英国国王ジョージ2世の特許状に基づき設立されたコロンビア大学は、アビール・ロウ一族の麻薬資金によって「大規模化」されてゆく。

米国が英国から「独立」するに従い、コロンビア大学は米国による「植民地支配国の管理ノウハウ・スクール」に転じる。コロンビア大学が、米国の「植民地支配国に対する管理ノウハウの伝授スクール」である事は、第二次世界大戦中、日本語の堪能な人材が、この大学に集められ、当時、米国の敵国であった日本に対する「対日暗号解読部隊」が、この大学を舞台に結成された事でも分かる。この大学は、事実上、対日戦略情報部隊の中心地であった。

つまり「米国による日本の支配のための人材育成大学」が、この大学の正体である。小泉元首相が自分の後継者・進次郎を、コロンビア大学・大学院に「送り込んだ」所には、「米国による日本支配のための、アヤツリ人形」であった小泉の正体が「明確に出ている」。

小泉の後継者・進次郎は、コロンビア卒業後、CSISに入っている。ワシントンのジョージタウン大学内にある、CSIS=センター・フォー・ストラテジック・アンド・インターナショナル・スタディーズは、元々、エドマンド・ウォルシュ外交学院と言う名前で創立された。ウォルシュは、ナチス・ドイツ=アドルフ・ヒトラーの戦争戦略を作り上げたナチスの地政学者カール・ハウスホーファーの弟子であり、ナチス地政学を米国に「移植」するためにCSISを創立した。ウォルシュはイエズス会の神父でもあった。

CSISは1964年、中国共産党諜報部の喬石長官との協力の下、中国国内の麻薬製造地帯のネットワークを「整備」し、世界各国に中国産麻薬の販売網を「形成」した。この麻薬販売の利益で兵器を購入し、CSISは1972年から、南アフリカの黒人人種差別体制を維持するための軍備として提供し、またイスラエルが中東戦争を実行するための兵器として供給してきた。

CSISは、南アのスパイ組織=国家安全局BOSSと協力し、南アの金塊・ダイヤモンド・ウランと、中国製麻薬の利益=兵器と「バーター取引」を行う、諜報・スパイ組織であった。

またCSISは、イスラエルに兵器を供給し、中東戦争によって「石油価格を高騰させる」、石油王ロックフェラーのための「石油価格コントロール」センターであった。高騰した石油の利益で中国産麻薬が購入され、麻薬の販売利益で兵器が買われ、その兵器がイスラエルに渡り、中東戦争を起こす。そして石油が高騰する。

これが、米国=中国=イスラエルによる、「現在にまで続く」戦争経済の仕組み、戦争マシーンのシステムである。現在、CSISは、米陸軍・海軍直系の軍事戦略研究所でもあり、米軍の持つ膨大な数の生物化学兵器の管理センターともなっている。

CSISの顧問には、ヘンリー・キッシンジャー、その弟子でライス国務長官の師匠であるブレント・スコウクロフトが名前を連ね、ロックフェラー・ロスチャイルドの世界帝国建設のための軍事戦略を「描いた」ズビグニュー・ブレジンスキー(大統領候補バラク・オバマのブレーン)が、CSISの理事を務めている。小泉の「後継者」は、このスパイ組織の「対日エージェント」として「派遣されて来る」。

こんな四世議員を総裁選に司会にしたほど、自滅党? は人材不足なのかね。それよりりそなから引っ張り出している借金ちゃんと返済しろよ! 久間は落選したから、債務保証の後ろ盾弱すぎやろ。しかも、大量に落選して、自民党の運営予算枯渇、砦がダム建設だと、オレは奈良でいやほどダム見て失望してきた。

小渕娘、いい加減なこと言ってる場合ちゃうで!! 福田ダム、そうだ!! 品木ダムは石灰へドロの浚渫の日々。
郷(くに)壊してダム残る。人ナシ。なんか、おかしいねんな。
「政権交代」は情報開示が先決なのだ。

参照元 :
大浦湾の自然を守ろう



自民党にはアメリカと統一協会とズブズブの清和会と、反対派の経世会がある。清和会が福田=小泉=安倍のラインであり、経世会が田中=竹下=橋本=小渕のラインである。小泉が『自民党をぶっ壊す』と言ったのは、要するにこの田中派=竹下派をぶっ壊すという事だった。

小泉が北朝鮮、アメリカの犬、反日売国奴だという理由が分かりましたか?

小泉は親子揃ってTPPに賛成してますよね?

親子で売国ですか・・・・



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