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濫作🌊防波堤   

 kaz. 
作成日時 2017-03-03
コメント日時 2017-03-10

 

* 染織物 キティさんがキティちゃんになる =若返る、🍃の🌸 天才頭脳戦にアンドロメダ星雲の 儚き夜のユニコントを搭載し 雄は墜落した 沖縄と頭脳労働とが編み込まれ 👘が生まれる 首なしの文句、 が絡まったロタキサン それらを設計する💻 monitor maneater, monitor, monet ** 筆禍勝又氏にひつまぶしをつまひながらひつる 「声」 星型の光をどこからか取り外し 展示室に置く   ⭐︎ アーカイブスガード 声なんか覚えるんじゃなかった ホワイトデーから遡り 石を 砕きつぶす 空が 空を叩き割る 民主化が進められている帝王学研究所 ネオン色のリベラリズム 物色 耳鼻科 咽を祠にする 民衆 暗点、星林、何、🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲 ???!!れれれれれれへれへれへれへれ れぺぜんてーしょん 何度も不透明 長谷部誠の 心を整えるように呼吸する *** 聖夜に 燃えた日記の破片が 帰ってきませんように 言葉なんて言えないのが 治りますように 呼吸するように 詩が出てきますように 言葉を奪わないで、言葉から、言葉で、


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百均@B-REVIEW ON/ (2017-03-05):

>キティさんがキティちゃんになる >=若返る、🍃の🌸 ここはいいなと思ったんですが、後はなんとなく今一。さんとちゃんと葉桜と桜の絵文字がいい感じで省略されてて読むのが容易い。 >星型の光をどこからか取り外し >展示室に置く > >  ⭐︎ ここもいい感じがしなくはないんですが、全体的に雑味を感じます。素材感の乱打感がちょっと強いかなぁ。「濫作🌊防波堤」という感じでタイトルっぽい感じを貫徹してる感じはするんですけど、でもここのパーツが散らばりすぎてて、百味ビーンズみたいな感じ。美味しい味もあれば鼻くそ味もあるといった感じか。個人的にはもうちょっと料理したのが読みたい。

kaz. (2017-03-07):

百均さんへ 実はこれは先に投稿した二作品以前に書いたもので、まだ試行段階にあったものです。実はわたし自身もこれには満足していないので、改稿して送るかもしれません。

三浦⌘∂admin∂⌘果実 (2017-03-07):

いよいよkaz.さんの投稿3作目である『濫作🌊防波堤 』。今回はフォルムをスマートに展開。その効果は読者の皆さんも「読みやすい」と感想を持たれるのではないだろうか。しかし、前2作品の奔放さがやや薄れた作品である。その変化は、「願い」のような気持ちを代わりとして、入れてこられた感がある。ん、ん、ん、私的には二作目が一推しの感か。読者の皆さんは、どうだろう。絵文字路線のkaz.氏の今後の展開に何を期待されているだろう。 私的には、英語と絵文字だけの作品をみてみたいと思う。なぜならば、絵文字は情緒的。その情緒と合理性が先に来る言語のミックスされた作品を、一度みてみたいと望む。 でも、なんとなく、kaz.氏は次回、まったく違った作品、予定調和にならないものを持ってくる気がしてしょうがない。 なんといっても、kaz.氏の作品の魅力は通りすがりの人をアッと驚かせる、落書きテロルであるからだ。

kaz. (2017-03-08):

三浦果実さん バンクシーみたいな域に行かなくとも、廃屋アート🏚とか、取り壊す予定のビルに🏢めいっぱいアートをやる、という例はあります。そういうアートプロジェクトが、少しずつ世の中を活性化していってくれたらな、とは思います。

もとこもとこ (2017-03-08):

こ、これを読んで私に何を言えと。(^^;;) まあ一言で片付けようとすればこんな感じなんですが、ここは意味から解放された言葉と記号のカーニバルであると好意的に解釈して踊り踊るならチョイト東京音頭 ヨイヨイと浮かれていたら、最終連プラス最後の1行で急に優等生ぶって佐藤君はずるいと思います。それはともかく「キティさんがキティちゃんになる」のが若返りだとすれば「キティさんがベティさんになる」のは著作権的に問題ないのか、総理の考えをお聞きしたい。

花緒@B-REVIEW (2017-03-08):

絵文字詩というジャンルがここから始まるのだろうか。最終行の、言葉を奪わないで、言葉から、言葉で、の一行が、この作品を綺麗に締めている。リーダビリティの高い絵文字詩も読んでみたいですね、個人的には。

kaz. (2017-03-10):

もとこさん、どうもありがとう。 キティというのは確かアンネの日記の「日記の名前」だったと思うのですが、日記文学として読み解いてもらえたらなと思います。わたしは詩で日記をつけたりすることもあるので。 花緒さん、どうもありがとう。 みんなが競って絵文字詩を書くようになることはないと思いますが、それでもなお絵文字詩という課題に挑戦する人はいるとわたしは思います。


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