私、フィットネスインストラクターのくせに色々生意気書いてすみません😞
[接助]《名詞「くせ(癖)」+格助詞「に」から》活用語の連体形および格助詞「の」に付く。非難や不満の気持ちを込めて逆接条件を表す。にもかかわらず。のに。くせして。「弱い癖に強がりを言う」「本当は好きな癖に、そぶりも見せない」
インストラクターて、皆さんからみたら『インストラクターのくせに』『〜のくせに』みたいに言われちゃう職業なんですかね(笑)
なんにしてもこの『のくせに』て言葉嫌いです。のび太のくせに生意気!←これは諸説あるらしいですが(笑)
一般的には…
[補説]打ち解けた会話に用いられる語。「のに」の場合よりも難詰や非難の気持ちが強い。また、「なによ、何も知らないくせに」のような終助詞的用法もある。(デジタル大辞典より)
今じゃハラスメントと取られる『男のくせに』『女のくせに』こんな事言ってる人こそ、俗世を知らない「自分の周りだけが、宇宙です」っていうちっちぇー人だなて思います。
『インストラクターのくせに』の後に〜下手くそとか『インストラクターのくせに』動き汚い!とかなら、まー使い方間違ってないけど、非難的ではありますよね。『のくせに』

確かに、よく思うのは、医者とか道路工事👷をする仕事とか電気系とか水道系とか、道路の周りの草を刈るとか…🛣他にもたくさんありますが、これらの仕事って世の中に絶対必要な仕事ですよね。なくなっては困る大事な仕事。
でも、フィットネスインストラクターて単純に考えたらですよ🤔…無理に必要のない職業ですよね😨
(必要である、理由を考えたらそれなりにたくさんありますよ笑)
この仕事が世の中からなくなっても世の中まわってく…
今、現在、フィットネスクラブや運動施設などでスタジオプログラムにご参加している方達は「そんな事ない!私たちには必要!」ておっしゃって下さる方もいると思います。
でも、前にも書いたけど今の様な形ではフィットネスインストラクターて残っていかないように思います。スタジオレッスンはライブ!生だから楽しいし、人間対人間だから、めんどくせーことや、ややこしい事があるけど、それもひっくるめてスタジオレッスンの良いところ?(笑)なんだと思います。
スタジオに100㌅のプロジェクターを設置しても、成り立つかもしれんし、それも楽しいしかもしれないけど…
だからこそ、今のようにフィットネスインストラクターは誰でもなれる!💃ではあってはいけないと思うんですが…インストラクターて誰でもなれる仕事だから
『イントラのくせに』なんて言われてしまうのかな…
でも、誰でもなれる!じゃないとやる人いなくなるのか…
せめて同じフィットネスインストラクターでも、もっとタイプとかで細分化していくのもいいかなとも思います、レッスンにおいて何を主に大切にしているか…で、エンターテイメント性も強い仕事ですから。。。
よく『あのインストラクターは、すごい!』とかお客さんなりの評価をされると思います。価値観や好みですからね。
いいですけど、本当に技術的な事プログラミングやインストラクションそこをみたら、どこが凄いんだろう??てのもありますから、それぞれのイントラの得意なレッスン内容で呼び名が変わればいいのにな(笑)
ま、難しいか

みんなまとめて同じフィットネスインストラクターだからなー…なんだかなー。な時も。
レッスンカテゴリーでは細分化してますけどアイテムは複数かけ持たないと食べていけない仕事ですからねー。
特に私みたいに、なににも特化してない人気もキャリアもあまりないイントラは…
器用な方はいいと思いますですが…
何でも屋さんとか言われたりするけど
でも、いろんなカテゴリーにチャレンジした方が得意な分野の幅も深みも広がるというのもあると思いますがね。
インストラクターて仕事は一体なんなのかなーて…私の周囲で思わされる事が多い今日この頃でした。
明日も朝一代行です💦代行に追われてレギュラーレッスンに新しい風を吹かせられない…本末転倒σ^_^;