本題とはちょっと違うけどこれ。叩き方が俺へのヘイトそっくりだなぁ、と。
Twitterのタグで「#国会中継」の類を開いてみると、いつもびっくりするのだが、サヨクや反体制派の書き込みはほとんどない。
9割以上がネトウヨの書き込みだ。
この不均衡には、いつも疑問に思ってしまう。
ここで思い出されるのが、宇野さんのサヨク評だ。
「彼らはデモ行進とかでいい汗かいて、夜にビールを美味しく飲めればいいんですよ!」
なるほど、身体を動かすことが大事、か。
一方ネトウヨは一日中ネットに張り付いて、ネチネチネチネチ、24時間体制でひたすらアンチ活動をする。
彼らに共通することは、アベや自民党の正当性を訴えたりしないということだ。
マスコミや野党をひたすら叩きまくるのに終始するのだ。
これマジで与党側のやり口か?と思うくらい、彼らは反対者を徹底的に潰そうとする。
これが「全体主義」のメンタルであり方法論だ、というのはかつて何度か述べた。
「ネトウヨ6」でも言及したが、彼らはひたすら叩きたいだけ、悪口を吐き散らしたいだけなのだ。
何が正しいかなんてどうでもいい。
かのオッサンに「どうして俺を毎日叩いてるの?動機は?」と何度訊いても、結局「説明不可能でーす」という、それこそ理解不可能な返答になってしまったのは、そういうことなのだろう。
彼らに叩く目的などない。「叩く」という行為がすべてなのだ。
いろんな専門家や先生に相談してきたが、「叩く」行為がストレス解消になる人間が、どうも一定数いるらしい。
僕には信じられないことだ。僕にとって批判はストレス解消にならない。
「何かを護るため」に批判や反論をするのであって、本当にしんどい。
今国を挙げて、こういった「異常者」を一網打尽にする、そのまたとない契機に来ている。
僕の周りのアンチも含め、今ポタクやネトウヨが大騒ぎなのは、その「断末魔」を察知しているからだろう。
理不尽な圧力、幼稚な暴力は、今こそ根絶やしにしなければならない。
この国を「暴力快楽」の国にしてはならない。