子供をオタクにしないためには「一緒にゲーム」「たくさんアニメを観せれば自然に卒業する」 闇雲に禁止するとかえって逆効果
一生懸命書いている記事で好感は持てるのだが、全く当たってないと思う。
自分に当てはめると、全問不正解。
「ゲームを一緒にやってあげる」
ウチの親はゲーム好きだった。今も好きで、孫と遊んでいる。
もちろん僕とも遊んでくれた。
逆に親が邪魔になって、自分でやるようになったほどだ。
親のせいではない。
「抑えつけると反動が大きいから小さい頃に沢山アニメ見せてあげると自然と卒業する」
何度も言う通り、ウチは茶の間で家族揃って『名作劇場』や『Dr.スランプ』や『YAWARA!』や『パタリロ!』を観ていた。
因みに親はオタクではない。深夜アニメは僕の作品さえ観てくれない。
「子どもの欲しいものを買ってやれる稼ぎ」と「心の余裕」でオタクは回避可能
ウチは比較的裕福だったので、あと祖父母がかなり甘やかしてくれたので、欲しいものはかなり買ってもらっていた。
それで心の余裕?できたかどうかは解らない。
だから、この逆を行く僕がオタクじゃない?いやいやいや、どう見てもオタクだろう。
まぁ、貧乏自慢をしている某想像力の大天才を見ていれば、さもありなんと思うんだけど??
ことの真偽はいかに?
それでもこの記事で肝要な部分がある。
「持っている友達」と「持たざる自分」という、コンプレックスだ。
これは「貧富」というより、むしろ「モテるかモテないか」だと思う。
思春期で最大の関心事は、やはり「モテるかモテないか」なのだと思う。
多くのアーティストが述べているが、「モテるために楽器を始め、バンドを組んだ」という。
スポーツでも何でも、「モテる」というモチベーションが大事なのだ。
僕は頭はまぁそれなりに良くて、バンドもやってたけど、結局スポーツが全然ダメで、かつ体育会系の脳味噌にはなれなくて、何より自分に自信がどうしても持てなくて、相当鬱屈した青春時代を送った。
オタクになる重要な要素は、「コンプレックス」なのだと思う。ライトオタク層が多くなった今も変わらないだろう。
それは身体的・肉体的要素だけではなく、例えばコミュ障だとか、そんな部分からも発生するのだと思う。
・・・とは言うものの、昨日会った仲間達は、皆完全に「リア充」化してたなぁ。
あれ!?今結婚してないの、俺だけやん!!
そもそも「オタク」という言葉の概念が多様化すしぎて、言葉として形骸化していると思う。
僕は「オタク」と言うと語弊が生まれるから、「ポタク」だ!とか造語を作らざるを得なかったが、「オタク」の議論に関しては、いい加減「オタク・イズ・デッド」以降の「再定義」が必要なのだと思う。
一生懸命書いている記事で好感は持てるのだが、全く当たってないと思う。
自分に当てはめると、全問不正解。
「ゲームを一緒にやってあげる」
ウチの親はゲーム好きだった。今も好きで、孫と遊んでいる。
もちろん僕とも遊んでくれた。
逆に親が邪魔になって、自分でやるようになったほどだ。
親のせいではない。
「抑えつけると反動が大きいから小さい頃に沢山アニメ見せてあげると自然と卒業する」
何度も言う通り、ウチは茶の間で家族揃って『名作劇場』や『Dr.スランプ』や『YAWARA!』や『パタリロ!』を観ていた。
因みに親はオタクではない。深夜アニメは僕の作品さえ観てくれない。
「子どもの欲しいものを買ってやれる稼ぎ」と「心の余裕」でオタクは回避可能
ウチは比較的裕福だったので、あと祖父母がかなり甘やかしてくれたので、欲しいものはかなり買ってもらっていた。
それで心の余裕?できたかどうかは解らない。
だから、この逆を行く僕がオタクじゃない?いやいやいや、どう見てもオタクだろう。
まぁ、貧乏自慢をしている某想像力の大天才を見ていれば、さもありなんと思うんだけど??
ことの真偽はいかに?
それでもこの記事で肝要な部分がある。
「持っている友達」と「持たざる自分」という、コンプレックスだ。
これは「貧富」というより、むしろ「モテるかモテないか」だと思う。
思春期で最大の関心事は、やはり「モテるかモテないか」なのだと思う。
多くのアーティストが述べているが、「モテるために楽器を始め、バンドを組んだ」という。
スポーツでも何でも、「モテる」というモチベーションが大事なのだ。
僕は頭はまぁそれなりに良くて、バンドもやってたけど、結局スポーツが全然ダメで、かつ体育会系の脳味噌にはなれなくて、何より自分に自信がどうしても持てなくて、相当鬱屈した青春時代を送った。
オタクになる重要な要素は、「コンプレックス」なのだと思う。ライトオタク層が多くなった今も変わらないだろう。
それは身体的・肉体的要素だけではなく、例えばコミュ障だとか、そんな部分からも発生するのだと思う。
・・・とは言うものの、昨日会った仲間達は、皆完全に「リア充」化してたなぁ。
あれ!?今結婚してないの、俺だけやん!!
そもそも「オタク」という言葉の概念が多様化すしぎて、言葉として形骸化していると思う。
僕は「オタク」と言うと語弊が生まれるから、「ポタク」だ!とか造語を作らざるを得なかったが、「オタク」の議論に関しては、いい加減「オタク・イズ・デッド」以降の「再定義」が必要なのだと思う。