日本政府がアイヌ民族を先住民族として認めて(2008年6月)3年が経ちました。昨年(2010年3月)国連人種差別撤廃委員会
は、日本政府にアイヌ民族の先住
民族としての権利が確立されるよう、法律・政治参加・発展の権利・教育の分野で効果的な措置をとるよう勧告しています
が、実際にはその実現には程遠い状況にあります。
アイヌ民族の先住民族としての権利確立に向けて、政府は何をすべきなのか、
私たちに何ができるのか、 北海道と首都圏からアイヌの代表を報告者として
招き、ともに考える集会です。ご参加お待ちしています。
事前申し込みは必要ありません。当日、直接会場へお越しください。
日時: 2011年10月31日(月) 午後6時30分?8時30分まで
場所: 松本治一郎記念会館5階会議室 (東京都中央区入船1-7-1)
最寄駅:地下鉄日比谷線・JR京葉線「八丁堀」
地下鉄有楽町線「新富町」 下車
地図:http://www.imadr.org/japan/contact.php
主催: 人種差別撤廃NGOネットワーク(ERDネット)
反差別国際運動日本委員会(IMADR?JC)
内容: 阿部ユポさん(北海道アイヌ協会)および
島田あけみさん(アイヌウタリ連絡会)による報告
参加者との意見交換
参加費: 500円
問い合わせ先: 反差別国際運動日本委員会(IMADR-JC)
松浦 まで
東京都中央区入船1-7-1 tel:03-6280-3101 email: imadrjc@imadr.org
Webサイトのページ
http://www.imadr.org/japan/event/imadr_imadr-jc_main/post_78/
反差別国際運動日本委員会
〒104-0042
東京都中央区入船1-7-1 松本治一郎記念会館6階
電話 03 6280 3101 FAX 03 6280 3102