心配されていたG20での仮想通貨規制について、下記のような決定がなされた。
G20が不安視され売りが先行していたと見られていたので、これで4月に向けて仮想通貨市場全体が上向く可能性が高まりました(^.^)
金融安定理事会(各国の金融規制をまとめる金融監督機関)が、
ビットコインなど仮想通貨(暗号通貨)の規制を要請する各国の呼びかけを拒否しました。
そして、
この主な理由となったのが、
「現時点において、仮想通貨は世界的な金融の安全性を脅かす存在ではない」 という認識。
仮想通貨市場は
まだ非常に小さな市場規模であり驚異になり得ない、
とされました。
現状、
仮想通貨の市場規模は世界のGDPの1%未満で、
「G20としては技術的な発展を見守るべき」 という認識が共有されました。
以上今回はここまで。最後まで読んで頂きありがとうございました!