フリーランスの仕事は忙しいのか暇なのか?
「フリーランスは時間に縛られない自由な働き方ができる」とか「ノマド的な働き方ができる」「何もかもが自由だ~」「コーヒーが美味しいよ!」という記事をよく見かけはするものの、はてなブログのフリーランスの人達の記事を見てると皆、忙しそうで仕事に追われているような感じがしていました。
私はといいますと異常な程に暇で、本当に時間に縛られることはありません。
同じ自由業(フリーランス)なのに何故私はこれほどまでに暇なのか?
その謎が今日こちらの方の記事を読んで解明されたのです。
職人型フリーランスは忙しそう!
ブログでよく見かけるフリーランスの人達は自分から仕事を取ってくるスタイルのため自ら営業したり、イラストを書いたり、記事を書いたり、他人のwebサイト作ったりしているために締め切りに追われたり請求業務や交渉事なども全部自分で行わなければならないようで、見た感じ自営業者並みに大変そうなのです。
こういった自分の才能を生かして仕事をするフリーランスは職人型と呼ばれるそうですが、高いスキルがあってもそれを知ってもらわなければ仕事が貰えず、そのためには営業活動が不可欠になるということでした。
私はこの方たちのような才能がなく職人型フリーランスになることはこの先もないので、同時に営業することもないような気がしています。
ただね、小学生っぽいイラストにはごく一部の人達から定評がありますから、イラストのお仕事の依頼は、この先あるかもしれないとは思っています。
とっても可愛く描けていますね。(味のある可愛い絵だと自分では思っています)
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城持ちポジションのフリーランスは営業しなくていいから暇!
私は城持ち型のフリーランスですから、そもそも営業活動を一切する必要がなく、その結果、人に依頼される仕事というのが基本的にはない状態で、どうしてもと依頼される場合にも決定権は常に自分側にあるので仕事も選べるため効率のよい仕事だけを選択することができます。
元々、お仕事や広告の募集さえしていないことから取引のない会社からは依頼もないのでリスクもないですし、自分の体調がよい時にだけ自分のサイトだけを更新しておけばよいので暇です。
ただ、いろいろ考えたり出掛けたりするのは好きな方なので、体調の良い日に出掛けて人と話すと、おそろしくアイデアが沸き上がり「止まらないよ。止まらないよ母さん!」となります。
こういう時は相談役ポジションとまではいかなくても、お互いに良い関係を結べればいいなと思うことはあります。
そんなこんなで考えたりする時間は長いけれど作業時間はかなり短くて、 職人型フリーランスの人達とは全く違う働き方をしているのですが記事を読んで「みんな違ってみんないい」という結論に達しました。
もちろん何でも全部できた方がいいですし、自分の得意な事を掛け合わせて仕事に活かすのが一番なのかもしれませんが、同じフリーランスでもいろんな働き方があることがわかってよかったです。
フリーランス初心者はクラウドソーシングの活用を!
城持ちタイプのフリーランスである私は未だにクラウドソーシングもしていません。
その理由は今はまだする必要がないからなのですが、城が崩れた時にはやってみようと考えています。
フリーランス初心者の人は取っ掛かりとしてクラウドソーシングの活用をしてみるのもいいと思います。→お仕事の種類は246種類!在宅ワークならクラウドワークス
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フリーランスがずっと安定して稼ぎ続ける47の方法
今回、山田さんの記事を無断で勝手にご紹介させていただいたのですが、そのお詫びとして今ここで本をご紹介をしたいと思います。
山田さんは、この記事にちなんだ本「フリーランスがずっと安定して稼ぎ続ける47の方法」を出版されているそうです。
フリーランスの方は是非お手に取ってご覧ください。
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