2018年手帳のリフィルダウンロードまとめ
情報管理LOGの@yoshinonです。
手帳使っていますか?
私は、アナログ手帳は手放せない派なんですよね。特にシステム手帳をずっと使っています。そして、手帳に迷っている人たちには、最近はシステム手帳をお勧めするようにしています。
さて今回は、システム手帳のリフィルをダウンロードできるサイトをまとめてみました。リフィルを購入するのも良いのですが、こうやって有志で作成しているものを利用できるというのもシステム手帳の醍醐味なんですよね。
【 2018年手帳のリフィルダウンロードまとめ 】 1.システム手帳の楽しみ 2.リフィルをダウンロードできるところのまとめ 3.これを準備すれば大丈夫! |
システム手帳使ったことありますか?
私は、ずっとシステム手帳を使っており、手放すことはできません。デジタルの情報の入り口はiPhoneで、そしてアナログの情報の入り口はシステム手帳で、と情報のinboxとして機能しています。
こういう記事を書いていたりするので、よく「どんな手帳が良いですか?」と聞かれることが多いのですが、ここ最近は、特にこだわりがなければ、システム手帳を推すようにしています。
なぜ、システム手帳推しなのかという理由に関しての詳細は、上記の記事に譲りますが、以下の理由があるからです。
1.リフィルが選び放題
2.カバーだって選び放題
3.カスタマイズで自分仕様にできる
4.データ化しやすい
5.重い手帳を持ち運ばなくて済む
6.過去の手帳を参照するのが容易になる
7.手帳だけでなんとかなるようになる
8.時系列の入れ替えも容易
9.年や年度をまたいで使える
10.長く愛用できる
なんか、システム手帳って何か重そう…。
というイメージの人いるかもしれませんが、逆ですから!
むしろ、最近のシステム手帳のトレンドは、薄く軽くという流れになっています。それでいて中のリフィルは、選び放題だし、自由にカスタマイズできるし、手帳を長く使いたい人にとって、これほど楽しめるものはないと断言できますよ。
さて、そろそろ本論に入りたいと思います。
実は、書店や文具屋さんに行けば、それほど山ほどリフィルが売っているわけですが、実は買うだけがやり方ではないのです。ダウンロードして、自分で好きな紙に印刷して使うことができるのです。
というわけで、そういうリフィルが、ダウンロードできるところをまとめてみました。
pdf de calendar 2 | 200種超のリフィル(.pdf)を無料でダウンロード
シンプルかつオフィス向けなリフィルがたくさん用意されています。
しかも、ものすごい数があるのです。その数200越え。これを毎年ブラッシュアップしながらアップしていることに、本当に頭が下がります。
A5システム手帳リフィル 無料ダウンロード | netamono.
A5システム手帳のリフィルを重点的にダウンロードできるサイトです。
ここの凄さは、丁寧な作り込みと期間を指定してダウンロードできる(!)ことです。こういうダウンロードできるところって、どうしても手間の部分から日付が4月始まりか、12月始まりしかないのですよね。そういう部分も解消されているのが、すごいですよね。あと、ちょっと変わったリフィルもありますよ。
おすすめ!2018年手帳リフィルを無料ダウンロード!|リフィル365
バイブルサイズとA5サイズをダウンロードできるサイトです。
私は、バイブルサイズなので、とてもありがたいのですよね。
シンプルだけど嫌みのない、使い勝手の良いデザインがたくさん用意されています。デイリータイプがあるのも珍しいですよね。
手帳リフィル(ダウンロード用)/Zowie's Room
こちらは、女子向けですね。
可愛い彩りのそれでいて、ありそうでなかったデザインがたくさんあります。というか、かなりのクオリティなのですが、これを無料で提供しているのが、本当にスゴイと思います。
講談社の「超」整理手帳2014オフィシャルサイト| 「超」整理手帳活用スタイル[アクティブタイプ]
システム手帳のリフィルではなく、超整理手帳のリフィルです。しかも、2014年の。
しかし、これが意外と汎用性のあるものが、たくさん載せられているのですよね。
後述しますが、これもシステム手帳用のパンチで穴を開ければ、立派なリフィルになるのです。
システム手帳自作リフィル無料ダウンロード
バイブルサイズ専門のダウンロードサイトです。
というか、自作手帳専門と言うべきか。
リフィル自体は、数は少ないのですが、分かっている人が作っているだけあって、ポイントを押さえた作りになっています。
2018年度手帳用リフィル(月間) - Microsoft Office 活用総合サイト - 無料テンプレート公開中 - Microsoft Office - 楽しもう Office ライフ
なんとMicrosoftでもリフィルを無料でダウンロードできます。
しかも、Microsoftなので、PowerPointやOneNote形式など、二次利用がしやすいデータのでのダウンロードができます。Microsoft何気にやります。
上記のサイトのは、基本的にプリンタで印刷して使うことができます。しかし、実際にはカットしたり、穴を開けたりと、やるべきことはあります。
1.穴開けパンチ(リフィル用)
私が持っているのは、これですね。
システム手帳のリフィルの穴開けだったら、これ1つで十分です。しかも、サイズも調整可能というのが、ありがたいです。そして、これさえあれば、なんでもシステム手帳に入れておくことができるのですよね。
もっていて、損はないです。
2.裁断機
これがあると、断然作業効率が違います。
でも、リフィルを作成するだけのために買うのもなあ…。と思われるかもしれませんが、これとScanSnapを組み合わせると、自炊もできたりするので、活用の幅は大きいですよ!
自作手帳の沼は深い
システム手帳を続けていると、どんどん自分好みにしたくなってくるのですよね。そうすると、自作手帳の沼にはまる人がけっこういたりします。そして、自作手帳の沼は、深い…。
でも、まずは自分にとって使い勝手の良いリフィルを見つけるところが、スタートですので、ぴったり合うものを探してみてください。
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