ミニロボット作りに挑戦した!レースや対戦も大盛り上がり♪
ミニロボット作りに挑戦した!レースや対戦も大盛り上がり♪
イベントレポート
ご参加の皆さま、ありがとうございました!
今回はスマートフォンゲームのクリエイター兼プロデューサーの森谷哲先生のほか3名の先生方に習いながら、タミヤ製のロボット作りに挑戦。少し細かい作業も先生方と一緒に集中して取り組み、見事全員完成させることが出来ました。
参加の感想(保護者アンケートから)
◆『年齢的に出来るか?と思いましたが、とても親切に教えていただいたのでずっと集中して作ることが出来ました。』
◆『最初から最後まで1人で完成できる内容だったため、とても満足。』
◆『子供一人では少し難しいところも講師の方々が丁寧に教えてくださっていたので、安心して作ることができたようです。』
【1】今回の講師はこの方!
講師はスマートフォンゲームのクリエイター兼プロデューサーの森谷哲先生!本日はよろしくお願いします。
【2】はじめに3つのルールを伝授!
ロボットを作る前に、先生から「みんなで楽しく元気良く」「先生が”注目!”と言ったら手を止めて聞く」「分からないことはどんどん聞く」という3つのルールを教わりました。楽しく安全に作っていくため、しっかりと頭に入れておきましょう。
【3】『ぷるぷる・テントウムシ』
低学年向けクラスでは、小さくてかわいい「ぷるぷる・テントウムシ」を作ります!その名の通り、ぷるぷると動くテントウムシ型のミニロボットです。
【4】『リモコンロボット』
高学年向けクラスはこれ。対戦をしたり、自分だけのカスタマイズをしたり、様々な遊び方のできる「リモコンロボット(タイヤタイプ)」です。
【5】作成開始!
3グループに分かれて作成開始です。箱を開けると、細かい部品がいっぱい!無くさないよう慎重に取り扱っていきます。
【6】担当の先生
各グループにはそれぞれ担当の先生がつくので安心です。分からないことはどんどん聞いていきましょう!
【7】「注目!」
ここで、森谷先生から「注目!」の合図。部品をランナーから切り離す時などに使う「ニッパー」の使い方についての説明です。刃先がとても鋭いニッパーは正しい使い方をしないと危険!正しい使い方をしっかり習って慎重に扱うことが大事なのです。
【8】ニッパーに挑戦
先生にしっかりと使い方を習った甲斐もあり、みんなとても上手にニッパーを扱えています。これなら安心だね。
【9】困ったときは先生に!
少し難しいかな?と思ったところも先生方が優しく丁寧に教えてくれるので、みんなスムーズに作成が進んでいきます。
【10】みんな真剣です!
配線に挑戦中。慣れない作業にちょっぴり苦戦!?
【11】ドライバーでネジ締め。
部品が外れないように、ドライバーでしっかりとネジを締めていきます。
【12】モーター
モーターなどの取り付け作業中。細かい作業にもだいぶ慣れてきたようです!
【13】シールをペタペタ
だんだんと形が出来上がってきました。仕上げにテントウムシの模様となる黒いシールを貼っていきます。
【14】完成!
「ぷるぷるテントウムシ」ついに完成です!よく頑張りました。
【15】レース!
出来上がったぷるぷるテントウムシで競争!誰が一番速いでしょうか!
【16】リモコンロボット組も終盤。
リモコンロボットを作る高学年グループも、完成が近づいてきました。ちゃんと説明書通りに組み立てができているか、先生が最終チェックです。
【17】動きました!
コントローラーに反応してモーターが動きました。一生懸命作った分、喜びもひとしおです。
【18】リモコンロボットで対戦!
お待ちかね!リモコンロボットで対戦です。かなり白熱しています。
【19】記念撮影
「ぷるぷるテントウムシ」を作ってくれたみんなと先生方で記念撮影。
【20】記念撮影
「リモコンロボット」を作ってくれたみんなと先生方で記念撮影。ご参加のみなさま、先生方、本日はありがとうございました!
ワークショップの先生
東京都葛飾区出身。株式会社エスドライヴ代表取締役。
本業はスマートフォンゲームのクリエイター兼プロデューサー。
子どもたちへ向けた表現教育や様々な体験活動を行う一般社団法人ココロエデュケーションラボを設立し、PCN(プログラミングネットワーク)東京の代表講師、タミヤロボットスクール短期集中講座の東京校の代表講師としても活動。
子どもたちが自ら広く学べる環境づくりを目標にプログラミングやメカニックをはじめとした教室を開催し、全国を駆け回っている。
趣味はアナログゲーム。
http://coco-labo.net/