ミニロビを自分で作った! 初めて電ドリ使ったぁ~、なに入れようかな~
ミニロビを自分で作った! 初めて電ドリ使ったぁ~、なに入れようかな~
イベントレポート
ご参加の皆さま、ありがとうございました!
今日は毎日をワクワクさせる子供ども家具の「えて」さんと一緒に “ミニロビ”くんを隊長指揮のもと、みんなで組み立てます。
ちなみに今回作成する“ミニロビ”くんは“ロビット”くんのミニ版です。
参加の感想(保護者アンケートより)
◆『子ども向けではありますが、本格的な工作で楽しかったです。スタッフの方も”隊長”も子ども好きなのがにじみ出ていて子ども達も嬉しかったと思います(11歳)』
◆『子どもだけでなく大人も勉強になった。子育ての参考にしたい。大変有意義な時間になりました(6歳)』
◆『初めて本物の木を使っての工作で家具を作る事が出来、とても楽しんでいました。とてもかわいいミニロボが出来、ながく愛用出来そうです。とても良い体験ができました。(6歳)』
【1】さぁ!ウォーミングアップ!
手とあたまの連携をスムーズにするための体操を。
大人でも結構むずかしい!
【2】隊長です。
赤いつなぎを着ている本日の講師“隊長”です。
隊員と一緒に、子ども家具静岡基地から“ミニロビ”くんの材料を持ってきてくれました。
材料は樹齢60歳の国産の良質な木のパーツたちです。
【3】まずは内容物確認
ひとりひとりに配られた材料をみんなで確認していきます。
【4】さっそく中身と足を作ります。
ロボットの中身と足を作っていきます。ボンドで丁寧にぬ~りぬり。
今日は保護者の方は、手伝いたくなるところをグッと我慢して見守りです。
【5】ハンマーで組み立てを。
ボンドを塗った板を組み立てて、ハンマーで優しく叩いて固定。
取り扱いは慎重に・・・
ハンマーを使うのが初めての子も多いです。
【6】マザーズコーチング
保護者の方には子どもの手先の感覚を疑似体験していただき、子どもとどう接していくことがよいのか、親がどう子育てに臨むことが大切なのか、といったお話を聞きました。
【7】ボンド塗りも慣れてきた!
塗る範囲や量を見極める感覚もだんだん鋭くなってきました。
【8】もう立派な職人さん。
はみ出たボンドをよーくふき取ります。
【9】表面にヤスリがけ中。
自分のほっぺと同じぐらいすべすべにするんだって。
【10】手をつけます。
はじめての電動ドライバーで手などのパーツをつけます。ここは隊長や大人がすこしサポート。
丁寧に。
パーツを取り付ける位置を丁寧に確認していきます。
【11】出来てきた!
キレイに仕上がっています♪
【12】出来た人には完了証が☆
頑張ったみんなには完了証が授与されました。
【13】完成!みんなでパチリ。
思い思いの名前をつけたり。終わるころにはすっかり木と仲良しになれました。
【14】子ども家具「えて」からやってきた隊長と隊員のみなさん
今日はありがとうございました!
(左から、てらぽん・しのぽん・隊長・りぼんちゃん・あーちゃん)
ワークショップの先生
子どもたちの空想が広がるようなワクワクする家具を作っているエテ。
家具は全て国産材を使用し、塗料にもこだわり、子どもがなめても大丈夫なものを使用し、静岡の職人さんがひとつひとつ丁寧に作り上げています。
子どもだけではなく大人からの人気・評価も高く、誰もが笑顔になる家具を作り続けている、温かくて素敵な家具メーカーです。
◆公式サイト http://www.ete-box.com/