恐竜くんと恐竜大会議!質問いっぱいしたよ!「レベル高くてびっくり!」by パパ

ws_170604

恐竜くんと恐竜大会議!質問いっぱいしたよ!「レベル高くてびっくり!」by パパ

(ws_170604)

当日のダイジェストを動画で大公開!


イベントレポート

恐竜博士 大集合!

レポート写真

今回も恐竜大好きなお友達がたくさん参加してくれました!
中には自分の恐竜コレクションを持ってきてくれた子も。

大会議!

レポート写真

今回の会場は まるで会議室!
みんな自分の意見を積極的に発言していました!

恐竜くんへ聞いてみたいこと

レポート写真

参加してくれたみんなから、恐竜くんへの質問がたくさん。
中にはこんな難しそうな質問も!
恐竜くんがひとつひとつ丁寧に答えてくれました。

参加の感想(保護者アンケートより)

◆「思っていた以上に内容のレベルが高く驚きました。子どもたちが恐竜についてよく知っていて積極的に参加してる様子を参観できて、良い刺激をもらえました。」

◆「質問が子どもの視点で 思いもよらないものもあり、子どもも新しい事を知る事が出来ましたが、大人も楽しめました。」

◆「色々な恐竜の話を聞けるイベントも楽しいのですが、今回のように子供達が自分で知りたいと思うことを質問し、それについてみんなで考えるというのはとても素晴らしい体験でした。」

【1】恐竜くん登場!

レポート写真

「恐竜く~ん!!」
みんなの元気良い呼びかけで、恐竜くんが登場。
前回に参加してくれたお友達も、今回が初めてのお友達も、みんなよろしくお願いします!

【2】ガチャピンからのメッセージ

レポート写真

今回は残念ながら会場に来られなかったガチャピン。
みんなへのビデオメッセージと、恐竜くんへの質問をしてくれたよ。

【3】恐竜は、どうして大きいの?

レポート写真

今地球にいる生き物に比べて、とてもカラダの大きい恐竜。中には体長が30mを越える大型恐竜も。
でも、どうしてここまで大きくなったんだろう。
地球が今と違っていたから? 恐竜の体が特別だったから? それとも なにか他の理由があったから?
クイズをしたり、恐竜のポーズをマネしたりしながら、みんなと恐竜くんで楽しく議論しました!

【4】"強さ"って何だろう?

レポート写真

今回参加してくれたみんなからの質問で特に多かったのが、恐竜の”強さ”に関すること。
だけど、よく考えてみると “強さ”って一体何だろう。
力の強さ?足の速さ?体力? それとも牙やツメの鋭さ?どんどん意見が出てきました。

【5】"強さ"って何だろう?②

レポート写真

年間で最も多くヒトを死に追いやっている生き物をランキングにしたデータです。
一番は百獣の王ライオンでも、海のギャングことサメでもなく・・・。
あんなに小さい蚊だなんて、驚きだね。
強さとは一体何なのか、深く考えさせられました。

【6】恐竜くんの自慢話!?

レポート写真

推定全長33m、世界最大の恐竜の一つとされたセイスモサウルス。
でも、実はもう存在しないっていうこと、知っていたかな?
恐竜くんがセイスモサウルスの化石を詳しく調べている時、よく似た姿と言われていた恐竜「ディプロドクス」と同じ種類だという事に気付いたのがキッカケで、その2年後には正式に認定されたんだって。
つまり 今までセイスモサウルスとされていた恐竜は、ディプロドクスの中でも特に大きいサイズの個体にすぎなかったというわけです。
恐竜くんの大発見、スゴイ!

【7】恐竜くんからのアドバイス

レポート写真

恐竜の勉強を本格的にしたくなった時は、化石が数多く見つかるカナダなど、外国がオススメという恐竜くん。
でも、外国では当然 慣れない環境や食事、そして言葉や考え方の違う人がいっぱい。
「体力を付けること」「コミュニケーション上手になること」がとても重要になります。
そして、恐竜学者になるために最も重要なことは「恐竜”以外”の物事にもたくさん興味を持つ」ということ。
幅広い知識を身に付けて、立派な恐竜学者を目指していきましょう!

【8】恐竜マスター認定証!

レポート写真

今日の「恐竜くんの恐竜学校3 恐竜大会議!」をがんばったみんなに、恐竜くんから認定証が渡されました。

【9】記念撮影!(午前の部)

レポート写真

午前開始の回に集まったみんなで記念撮影。

【10】記念撮影!(午後の部)

レポート写真

午後開始の回に集まったみんなで記念撮影。
参加してくれたみなさん!ありがとうございました。

2017年6月4日(日)

ワークショップの先生

恐竜くん

子どものころから恐竜が大好きで、恐竜の研究が盛んなカナダ・アルバータ大学で古生物学を学び卒業後も、カナダ・アメリカ等の様々な博物館や研究施設と交流し、 得意の”イラスト”を駆使して恐竜や古生物学の面白さを伝える「恐竜くん」として活躍中。
著書に「知識ゼロからの恐竜入門」(幻冬舎)


開催レポート