カエデナの投資ブログ

投資やお金で学んだことなどを書いていきます。主な投資先は米国株です。あと節約しないとマジでヤバいです。

日本の配当王といえば今はJT(2914) でしょう。何度これでリタイヤしようかと思ったことか!

こんばんは。カエデナです。

 

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配当金生活、憧れますよねぇ。

仕事をしなくても、年金的にお金が入ってきて生活ができる。そんな生活。

 

そんな日本の高配当といえば、JTであり日本タバコです。

なんといっても、最強なのは、

「海外勢以外にライバルがいない唯一の企業」

な上に、配当率が5%近くあるのです。

 

ここから逆算すると、毎月の生活費として20万円を必要としましょう。

そうすると、税金分を引くと

20万円/20%=25万円

の配当金が必要となります。そうなると…。

25万円/5% = 5,000万円分

の日本たばこの株式を買うことによって、企業の配当金による年金生活が出来てしまうのです。

これが16万円で良ければ4,000万円分ですし、それ以下での年金生活も可能です。

 

…なんてこと!

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もう、二度と働かなくても良いんじゃないかと。本当に何度も思いました。

全部の投資信託と、個人向け国債と現金をすべて日本たばこにぶん投げたらそこで残りの人生すべて年金生活じゃね?

日本たばこが配当金を出さなくなる可能性は多々ありますが、それでもまぁ最悪株式を減資していけば年金までは行けるんじゃね?

 

しかも、日本たばこですよ。

日本で唯一タバコの製造が認められている企業です。

日本たばこ以外が商売をしたら、法律で罰せられるくらいの強力なバックがついているんです。ライバル不在じゃん!

 

しかも、どんどん喫煙者に厳しくなっていても、必ず買ってくれる優良な顧客がいるのです。独占かつ最強の顧客を持つ、最強の日本企業。

 

最近では、電子タバコにおいてフィリップモリスに遅れを取っているようですが、そんなのは輸入や持ち込み規制してしまえばなんとでもなります(かも)

(実際には難しいですが、実際に東南アジアの国でも電子タバコの持ち込みを禁止している国があります。)

 

…というシナリオもありました。

もし自分が60歳だったらそういう選択をしていたでしょう。

けれども、40歳前でもまだまだ労働によって稼げる可能性もありますし、 ただでさえリアルでの繋がりが無い上に、誰かと仕事をするというのすらなくなってしまったらマジでヤバいです。生きていくメンタルが持ちません。

 

それに、まだ1億円すら持っていないのでまだまだ引退しませんよ!

ここで引退する気があったら、株式下落に対抗して日経先物売りとか無茶なことしませんw 

みんなで億を達成しましょう!