ポンキッキーズの「からだでプログラミング」いっしょにやったよ!3・2・1エンター!まずは足踏みから!

ws_170716
ショーショー博士の「からだでプログラミング」&「PETS」

ポンキッキーズの「からだでプログラミング」いっしょにやったよ!3・2・1エンター!まずは足踏みから!

(ws_170716)

ご参加の皆さん、ありがとうございました♪

「ポンキッキーズ」でおなじみ「からだでプログラミング!」の体験に、木のロボット「PETS」の操作体験。

そして最後は自分自身が「PETS」に!? 内容盛りだくさんの90分間となりました!

    

イベントレポート

ご参加ありがとうございました!

レポート写真

「ポンキッキーズ」の人気コーナー「からだでプログラミング」から飛び出したこのイベント、ショーショー博士こと春風亭昇々さん、サキちゃんとキアラくんを迎え、ステージも本格的!
コンピューターを使わずに、プログラミングを体をつかって実行していきます。

参加の感想(保護者アンケートより)

◆「プログラミングってハードルが高く感じ、少し心配していましたが、本人がとても楽しそうでした。クリエイティブなあそびを今後も楽しんで欲しいです。」

◆「体で概念を理解させてから実際のロボットプログラミングを体験させることで説明が最小限で済み、理解しやすかったと思います。」

◆「プログラミングの作業も楽しそうでしたし、みんなの前、カメラの前で発表する、という貴重な体験が出来ました。」

【1】プログラムキューブ登場!

レポート写真

さてさて、今日のプログラムを実行するうえでいちばんの要、コマンドをつかさどるのはこちらのプログラムキューブ。
ひとつがひとつの動作を表しています。

【2】3、2,1、エンター!

レポート写真

今日のワークショップはサウンドも本格的。
テレビと同じあの曲にあわせて、「まずはあしぶみから~」。
みんなすぐにマスターする事ができ、作ったプログラムどおりにからだを動かす事ができました。

【3】自分で動きを創作してみる!

レポート写真

プログラムキューブの動作をひととおりマスターしたら、各グループに分かれてみんなで相談。
かっこいい動きをみんなで考えてキューブを積んでいきます。

【4】木製ロボット「PETS」登場!

レポート写真

次は「ロボットエリア」に移動です。
そしていよいよ木製ロボット「PETS」の登場!ショーショー先生が使い方を教えます。
「PETS」は、木製のコマンドが書かれたキーをスロットにさしこみ、「PETS」はその指令どおりに動く、というロボットです。
正しい動作をするには正しいキーの配置が必要です。

【5】「PETS」に夢中!

レポート写真

「PETS」のミッションはマップの上の「ケーキ」を取って「爆弾」を避けながら「お城」に到着する事。
どのようにキーを配置したら正しいルートで動くのか、お友達と相談しながら進めます。

【6】からだで「PETS」!?

レポート写真

次はプログラムキューブと「PETS」の動きを組み合わせた「ジャンボPETS」。
こちらも課題にあわせてみんなで動作を考えて、プログラムキューブでプログラムを組みます。
課題ができたら各グループが「ジャンボPETS」になり、音楽に合わせて発表です。

【7】みんな おつかれさまでした!

レポート写真

プログラムと動作の関係、みんな理解できたかな?
ちなみにこのイベントで使ったダンボールは全部で150個以上。
ダンボールに囲まれた日でしたね。

【8】ありがとうございました!

レポート写真

参加者の皆さま、ありがとうございました!
「ポンキッキーズ」で放送中の「からだでプログラミング!」もよろしくね♪

2017年7月16日(日)

開催レポート