イオンはJR函館駅前の商業施設を再開発する。傘下の老舗百貨店、棒二森屋の本館とアネックスを建て替え、ホテルやスーパーなどが入る複合施設に転換する案が有力だ。イオンはすでに函館市と地元商店街幹部に開発の意向を伝えた。
本館とアネックスの建物(商業スペース)は、ともに地下1階から地上7階で売り場面積は合計約1万9000平方メートル。本館跡の建物には低層階にスーパーや金融機関が入り、上層階にはマンショ…
イオンはJR函館駅前の商業施設を再開発する。傘下の老舗百貨店、棒二森屋の本館とアネックスを建て替え、ホテルやスーパーなどが入る複合施設に転換する案が有力だ。イオンはすでに函館市と地元商店街幹部に開発の意向を伝えた。
本館とアネックスの建物(商業スペース)は、ともに地下1階から地上7階で売り場面積は合計約1万9000平方メートル。本館跡の建物には低層階にスーパーや金融機関が入り、上層階にはマンショ…
この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。