出生前診断をどうしてやるかといえば、結局のところは資本主義下で我が子を人的資本としてリセマラしたいということなのかもしれない。
確かに人的資本としての価値はとてつもなく重要なのかもしれない。就活をしていてわかる。
元々、頭と顔が悪いから苦労するとは思っていたがやっぱり苦労する。
自分よりも背がでかい見てくれのいい女を見ると劣等感に襲われる。
売り手だとしても安倍のせいではないだろうし、ホワイト大手は結局のところ大人気だ。
そんなことを言うと、マイナーで中小を狙えとかいう話をしたり顔でするやつらでてきそうだ。
そんなのも5人くらいしか採用しないのに50人とか説明会に来る。
昔の状況は知らないが、女が「イケメンで高身長で高学歴で高収入じゃないとダメ」と言っているのと同じなのかもしれない。
もう逃げようかと感じる。
恐らく、この話は右からも左からも嫌われるだろうが自分が感じている確かなことだ。
大学院に行こうが逃げようがその数年後には同じ状況に陥るんですよね。