2018-03-20

売り手市場のなかの就活

朝、新聞読んでいると出生前診断意見について載っていた。

海外ではさら次世代のもの実施されている云々。

出生前診断をどうしてやるかといえば、結局のところは資本主義下で我が子を人的資本としてリセマラしたいということなのかもしれない。

かに人的資本としての価値はとてつもなく重要なのかもしれない。就活をしていてわかる。

元々、頭と顔が悪いから苦労するとは思っていたがやっぱり苦労する。

美男美女スーツを着ている姿を見ると素直に苦しくなる。

自分よりも背がでかい見てくれのいい女を見ると劣等感に襲われる。

安倍支持者やらが、「安倍さんのおかげで売り手市場」という。

売り手だとしても安倍のせいではないだろうし、ホワイト大手は結局のところ大人気だ。

そんなことを言うと、マイナー中小を狙えとかいう話をしたり顔でするやつらでてきそうだ。

そんなのも5人くらいしか採用しないのに50人とか説明会に来る。

昔の状況は知らないが、女が「イケメン高身長高学歴高収入じゃないとダメ」と言っているのと同じなのかもしれない。

会社が高スペックでないと採る気がなさそうだ。

マンパワー系の奴隷仕事しか人手不足はないのだろう。

母親にいうと大学院でも行けばと言ってくる。

もう逃げようかと感じる。

容姿も醜いし、人生においていつもそれが苦痛になる。

恐らく、この話は右からも左からも嫌われるだろうが自分が感じている確かなことだ。

  • anond:20180320002338

    大学院に行こうが逃げようがその数年後には同じ状況に陥るんですよね。

記事への反応(ブックマークコメント)

 
 
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