二年前に実施したお遍路の旅「篠栗四国霊場八十八か所巡り」
2015年に「富士山登頂」を一緒に行った勉強会の仲間の皆さんを中心に計画し
翌2016年に実施したイベントが「篠栗四国霊場八十八か所巡り」でした。
6月から12月までの半年間で4回に分け八十八ヵ所を巡りました。
毎回、早朝7時JR篠栗駅集合。
長い時には1日20km近く歩きました。
アスファルトの道路もありますが多くが山道です。
毎回、約20の霊場を徒歩で歩きました。
地元の方や、お店の方、すれ違うお遍路のベテランさんたちにお話を伺うと、
沢山の方が八十八か所巡りをされていますが、ほとんどの方は車で回っている方が多いようです。
大きな霊場(お寺)は駐車場まで自家用車または送迎バスで行き、その他の小さな場所は道路わきに車を泊めて手を合わせていらっしゃいます。
我々のように全て徒歩で八十八ヵ所巡りは珍しいようです。
一日歩き続けると足腰に、全身に心地よい疲れを感じることが出来ます。
歩いているからジックリ見ることのできる景色の美しさ。
歩いているから耳に聞こえてくる小鳥の囀り、小川のせせらぎ。
歩いているから感じる自然の大きさ、空気の美味しさ。
4日間歩いて八十八か所巡りを達成した時には大きな達成感がありました。
大笑いしながら一緒に八十八か所を巡った先輩や仲間との信頼関係は深まり、熱いあついお付き合いを続けさせていただいています。

昨年は和歌山県に総本山高野山を訪れ、「納経帳(のうきょうちょう)」全てに宝号印(御朱印)をいただくことが出来ました。
2016年に四国篠栗八十八ヵ所はすべて巡礼が終わり結願しました。
そして2017年に無事に八十八ヵ所を巡り終えたご報告と感謝の気持ちをお大師様にお伝えするため高野山へお礼参りに行ってきました。(昨年11月4日投稿)
今回、「御朱印帳」と「納経帳」の違いを知ることもできました。
これまで神社参拝時に「御朱印帳」を持参し、御朱印をいただいてきました。
そして、八十八か所巡りで使用したのは「納経帳」でした。
お納経とは四国八十八ヶ所霊場札所でいただくものは「御朱印」とはいわず「お納経」というそうです。
お納経は各霊場札所にてお経を御本尊様とお大師様に奉納することでご縁を結ばせていただいた証しとして、その「しるし」にいただくもの。
納経帳は読んで字の如く、お寺でお経を納めた(読経や写経を奉納)証しとして朱印をいただくので「お納経」と呼ばれます。
四国八十八ヶ所霊場札所詣や、西国三十三所霊場霊場巡りと呼ばれるものの場合、巡礼する寺院が決まっているため札所等が印刷されている専用の「納経帳」があります。
遍路専用の納経帳には、最初のページに弘法大師(お大師様)が描かれ、あらかじめ一番札所から寺院名と御詠歌等が書かれ番号順にページが綴じられているのが特徴です。

そして本日、八十八か所巡り第二弾スタート!
午前7時JR篠栗駅に集合。
快晴の中、本日二巡目の「四国篠栗八十八か所巡り」初日のスタートでした。
指先もかじかむくらい寒い朝の出発でしたが、お昼前には暖かい日差しに包まれ絶好のお遍路日和。
梅が咲き、ところどころ桜の開花も観られ心も身体も晴れ晴れスッキリの一日。
一昨年一巡目の時は参加者のスケジュール調整で6月からのスタートでした。
二回目は真夏日でかんかん照りの中実施でした。
熱射病対策と水分補給でヘトヘトになりました。
最終締めくくりの四回目は12月の寒い中での実施でした。
寒い季節も心も身体もビシッと引き締まってよいのですが、防寒に気を遣いすぎたあまりに歩き始めると汗ビッショリになり、着替えの対応や汗をかいた後が大変でした。
今回は3月初旬に好スタートが出来ました。
4月、5月、6月の温かい春、そして真夏を外した涼しい季節にゆっくりと楽しく4回歩いて八十八か所巡りさせていただきたいと思っています。

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1967年福岡生まれ/蟹座A型/特徴:モミアゲ。2007年、講師として独立。サブフォーを目指すマラソン初心者/登山/サイクリング/シーカヤック/キャンプ/アウトドア人間。中学校のおやじの会会長、PTA会長。2016年福岡市おやじサミット実行委員長。人とワイワイ過ごすのが大好きな地域密着型おやじ。