2018/03/18 Sun 23:30更新
金沢ロードレース
春の金沢を走る金沢ロードレースが開かれ、ランナー2150人が健脚を競いました。金沢ロードレースは北陸中日新聞や石川テレビなどが主催し、今年で33回目を数えます。2018年はハーフ、10キロ、3キロの各部門にあわせて2150人がエントリーしました。天候に恵まれた18日はスタートの合図とともにランナーが勢いよく走り出し、健脚を競いました。大会には、元プロ野球中日ドラゴンズの和田一浩さんもゲストとして招かれました。主催者によりますと、北陸新幹線の開業前と比べ県外の参加者が1.5倍に増えていて、「春の金沢の魅力を満喫する機会になれば」と話していました。