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NumPyを用いた数値計算
1.2.10 乱数
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NumPyではnp.randomモジュールで乱数を生成することができます。代表的なnp.random関数には、 0以上1未満の一様乱数を生成するnp.random.rand()関数、x以上y未満の整数をz個生成するnp.random.randint(x, y, z)関数やガウス分布に従う乱数を生成するnp.random.normal()関数 などがあります。

np.random.rand()関数は、 ()の中に整数を入れることで、その中にいれた整数の数分の乱数 が生成されます。

np.random.randint(x, y, z)関数は、 x以上y未満の整数 を生成することに注意しましょう。さらに、zには (2,3)なども引数に入れることができ、そうすることで2×3の行列を生成 することができます。

通常これらの関数を用いる時、np.random.randint()としますが、何回もnp.randomを打つのは面倒だと思います。そこでfrom numpy.random import randintと最初に記述しておくとrandint()のみで用いることができるようになります。これは、 「from モジュール名 import そのモジュールの中にある関数名」 と一般化することができます。

本のマーク課題
  • randint()関数をnp.randomとつけなくてもいいようにimportしてください。
  • 変数arr1に各要素が0 ~ 10までの整数の行列(5 × 2)を代入してください。
  • 変数arr20 ~ 1までの一様乱数を三つ代入してください
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script.py
1
2
import numpy as np
XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX
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