Appleの次期小型スマートフォン「iPhone SE2」の外装が、Slash Leaksによってリークされました。
側面部分はおそらく金属製で、ゴールドとローズゴールドとなっています。
背面には金属はなく、ガラス製バックパネルとなっています。雑多な認証情報は表記されず、あくまでAppleロゴとiPhoneロゴのみとなっています。
既にこのような変更が加えられた機体としてはiPhone 8 / 8 Plusがあります。背面がガラス製になった恩恵として、ワイヤレス充電Qiへと対応しています。このことから、今回のリーク画像が本物であれば、iPhone SE2のワイヤレス充電対応の可能性が期待できます。
ただし予測に高い的中率を誇るMing Chi Kuo氏は、iPhone SEはあくまでSoC変更などマイナーチェンジに留まるとのレポートを発表しており、ワイヤレス充電対応などを含む大規模な刷新には懐疑的です。
Appleは3月28日に教育者向けイベント「Creative New Ideas for Teachers and Students」を開催し、これに合わせて新製品も登場するのではと噂されています。
- 情報元Slash Leaks