ページタイトルの次はすぐ下に表示されてるスニペットについて。
スニペットについては以前記事にしたことがあります。
リライトにつながる簡単な記事でした。今回はもう少し踏み込んで、はてなブログの記事の概要の使い方や編集方法を紹介していきます。
はてなブログで記事の概要を使ってページ内容を編集しましょう。
検索結果で表示されるスニペットは、
概要文、リード文、導入文、説明文他いろいろ呼び名があるようです
要は検索結果画面に表示されるタイトルと同様にサイトの内容をアピールしてユーザを呼び込むためにあるのです。
はてなブログの記事の概要はメタディスクリプション（description）のことで書いた内容が検索画面のスニペットに反映されます。
もちろんGoogleに書き換えられる場合もあります。
はてなブログで記事の概要を使う手順
記事を書いたら 
編集オプションをクリック。
下部に記事の概要があります。
なにもせず、デフォルトのまま記事を投稿すると記事の冒頭部分から概要が抜き出されます。
独自の説明文を入れる場合は、無視して書き込んでください。
記事を書いた安堵感と「めんどくさい」ので僕もなかなか実行できてないですけど 有効な手段なのでやってみましょう。
昨日更新したページが検索順位1位に表示されてました。
この記事は概要を書きました。
順位を確認する場合はシークレットモードで、
※サーチコンソールではデータが2日遅れなります。
緑の枠はスニペットと呼ばれ、はてなブログの記事の概要（メタディスクリプション）で書いた内容はここに表示されます。
『ページタイトル』が主キーワードで『読ませる』が関連キーワードです。読ませるをもう1個入れても良かったかな？たとえばタイトルに入れきれなかったワードをここに入れるのもいいかもしれません。
はてなブログでアクセスを増やす記事の概要７つのポイント
１ページ目に表示されてるにもかかわらず、クリック率が低いアクセスが少ない場合は検索結果画面に表示されている概要文が記事の内容を伝えきれてないかもしれません。
クリックしたくなる説明文でアクセスを増やしましょう。
１．スニペットに表示される文字数は250文字前後
250を超える文字はタイトルと同じように...で表示されます。
以前は120文字でした、記事の内容を書くには十分な文字数になりました。
尻切れなんぼのもんじゃい
というお方は冒頭文又はGoogleにおまかせ
ただし作者の意図するものが表示されるとは限りません。
２．記事の概要にキーワードを加える
対象のワードは太字で表示、一つのワードに2つ程度表示させるようにすると目立ちます。
見て、見て、見て、見てサンタモニカー♪
古すぎてわからないだろうな・・・
タイトルタグに共通するキーワードを入れるのがコツ。
３．文字数が増えたデメリット
文字数が120文字から250文字に増えました。
メリットだけではありません。
たとえば下の2つを見比べてください。
ちいさい文字が羅列されるので、文字数が増えると逆に見づらくなります。老眼には辛いのです。
増量中につき注意
250文字いっぱいいっぱい使う必要はないってことです。
４．記事の概要は10行ストップの法則
僕の環境では記事の概要の一行に入る文字数は全角18文字でした。
文字数をいちいち数えるのは面倒なので1回数えてください。
上の図のように4行～5行で表示させたい場合、10行でストップです。
それともギリギリまでいっちゃう？
５．書いていると文章力アップ
文字制限のある文章を書いていると自然と文章力が上がります。一文で伝える能力があがるのはブログ力が上がるという事。
要約というスキルを獲得しました！
これマジであがります、マジです！
６．検索順位には関係ないので安心です
検索順位には影響を与えません。しかしセールスキャッチによっては訪問者には大きな影響を与えるでしょう。
増やすも減らすもあなたしだい
キャッチコピー力が上がるかも。
７．Twitterやブログカード（リンク）にも反映される
見ての通りどちらにも記事の概要（メタディスクリプション）が反映されています。内容は3行程度て表示されます。
Twitterでの拡散やリンクとして使う場合でも、最初の70文字以内でページの内容を記述したほうが効率的です。
最初が肝心ってこった
編集後記
昨日につづいて数字をタイトルにいれる。
アクセスを稼ぐには良い方法かもしれないが
慣れないためか、時間がかかるかかる。
それでも昨日の記事はヒットしたようです。
記事の概要は結構あたまを使います。使うだけに続けていけばスキルアップ間違いなしでしょう。
経験値が何ポイントアップしましたってアレ。（笑）
追記：体調に関しての質問があったので
やっと松葉づえから解放されて、ヨチヨチ歩きできるようになりました。痛み痺れは常時ありますが、飛び上がるほどの激痛はなくなりました。今月の仕事復帰は無理っぽいので休暇を楽しんでます。
ＮＡＧＯでした See you