現時点でのペダリング思考
色々なサイトを見て回って、実走行を経て、考えと結果が近づいてきたので
ここでメモメモ。
・ペダルは踏まない。踏もうと意識すれば膝周りの筋肉を使ってしまう。
・膝は大出力の通過点。大出力の元はケツ。
・ペダルに体重をかける。脚はペダルの上に立つ自分を支える役目。
近い動きはスクワット。
・ペダルの上でスクワットを実践するとサドルとケツは触れているだけの状態になる。
ケツがサドルに食い込まない。
・ペダルの上でスクワット状態にするためにはハンドルへの荷重を抜く。だから肩がこらない。
・アンクリングさせない。足先ベクトルは常に進行方向であって鉛直方向に向けない。
足先の方向で筋肉の使用部位が変わる。
・上死点での脚の折り曲げは膝を極力曲げない。
股関節の回転幅で処理する。
今一番自分の気付きで驚いていること。それはペダルの踏み込みについて。
ペダルを踏むとか踏まないとか、それは各人の表現の問題だったのです。
理系の方にご納得いただける表現は「作用反作用の法則」。
理科の教科書では上記の例として「壁を押すと、壁から押し返される」と表現されています。
※壁は生きてないので押し返してきてないし、といつも納得できなかった。
この視点を一捻りしてペダリングに置き換えてみると・・・
ハムストリングを使ってペダルを踏むとか、ケツで踏むとか。
実はこれらは作用反作用の法則的表現でした。
自重をかけたペダルから作用反作用されてその力(つまり自重)を支えるハムストリングが作動したので
まるで踏んでいるように錯覚しているだけでした。
想像してほしい。正しい空気椅子姿勢を保持したときに作用している筋肉はケツ&ハム。

via:ダイエットに効く正しいスクワットのやり方は? | パーソナルトレーナー安藤ひろゆきのブログ
スクワットしているときに「床を踏んでいる」と表現するだろうか。
参考になれば。
ここでメモメモ。
・ペダルは踏まない。踏もうと意識すれば膝周りの筋肉を使ってしまう。
・膝は大出力の通過点。大出力の元はケツ。
・ペダルに体重をかける。脚はペダルの上に立つ自分を支える役目。
近い動きはスクワット。
・ペダルの上でスクワットを実践するとサドルとケツは触れているだけの状態になる。
ケツがサドルに食い込まない。
・ペダルの上でスクワット状態にするためにはハンドルへの荷重を抜く。だから肩がこらない。
・アンクリングさせない。足先ベクトルは常に進行方向であって鉛直方向に向けない。
足先の方向で筋肉の使用部位が変わる。
・上死点での脚の折り曲げは膝を極力曲げない。
股関節の回転幅で処理する。
今一番自分の気付きで驚いていること。それはペダルの踏み込みについて。
ペダルを踏むとか踏まないとか、それは各人の表現の問題だったのです。
理系の方にご納得いただける表現は「作用反作用の法則」。
理科の教科書では上記の例として「壁を押すと、壁から押し返される」と表現されています。
※壁は生きてないので押し返してきてないし、といつも納得できなかった。
この視点を一捻りしてペダリングに置き換えてみると・・・
ハムストリングを使ってペダルを踏むとか、ケツで踏むとか。
実はこれらは作用反作用の法則的表現でした。
自重をかけたペダルから作用反作用されてその力(つまり自重)を支えるハムストリングが作動したので
まるで踏んでいるように錯覚しているだけでした。
想像してほしい。正しい空気椅子姿勢を保持したときに作用している筋肉はケツ&ハム。
via:ダイエットに効く正しいスクワットのやり方は? | パーソナルトレーナー安藤ひろゆきのブログ
スクワットしているときに「床を踏んでいる」と表現するだろうか。
参考になれば。
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