2017年04月30日
NEC LAVIE Tab E TE507/FAW のマニュアル。
NEC LAVIE Tab E TE507/FAW は、2016年下旬に発売されたNECの7型タブレット。低価格に加えて、NECより発売されたことで、安価な中華パットのには手が出なかったユーザーにはちょっと気になる商品となっている。
タブレットに関しては、やはりIpadが人気が高く、スペック、安定性、耐久性に加えてapple careによるアフターケアに関してもダントツといえ、さらに世界的なシェアを背景にアクセサリーも豊富という利点があるが、本体価格が高く、さらにapple care を加えると最も小型のタブレットIpad mini4 では5万円を超える。
一方、安価で高スペックのAndroidタブレットは、有名どころでも数種類存在するが、前述のように、故障が多く、アフターケアも不十分。量販店でもクレームが多いらしい。
こうした中にあって、NECタブレットは、日本大手メーカーの販売によるアフターケアの安心感と、品質への期待を持つ顧客が多いようだ。量販店でも、apple以外では、比較的クレームは少ない商品として認識される向きもあるようだ。
但し、NECは数年前からLenovoグループ化しており、過去においては、Lenovo発売のタブレットと全く同じ商品を、名前を変えてNECブランドとして、価格を引き上げて発売した経緯もある。実際、このTE507/FAWも、中身はLenovoと考えていいと思っている。ただ、国内においての修理はすべてNECが担当しており、購入後1年は使い方サポートも電話で受け付けている。
<総括>
2016年下旬にNECから発売されたタブレットは、TE507/FAWと上位機種となるTS508 /FAMがある。双方ともに実際に使って見た感想は、Ipadに匹敵する高スペックでありながら、故障が多く、不安定感は否めないということである。アフターケアは確かにNECと言うブランドイメージ通りの安心感はあるが、同時に、必要な出費も求められる。ほとんどの量販店で満足な長期保証が求められなくなっている現在、充分なアフターケアを得るためには、NECより長期保証を購入する必要があるが、タブレット専用の長期保証は、メーカー保証の延長でも5000円。(水濡れ、破損などの自損事故には非対応)本体価格に比べて割高となっている。
従って、購入時には割り切った選択が必要かと思われる。
使用目的を吟味し、必要最小限度の使用法に特化し、過剰な期待はしないことだ。
使い方にもコツがあるため、それに対応する必要があり、それを踏まえた上で、購入の選択をした方が良い。
ちなみに、TE507はNECダイレクトでも17800円に値下げされている(本体のみ)が、TS508は28800円。スペック、安定性の問題を考えると、低価格に抑えた方が、満足感があると思う。
<NEC Lavie TE 507/FAW とは>
概要
①NECから2016年下旬に発売された7型タブレット。
②OS は、Android6.0
③液晶は1280×720ドットだが、数値以上にきれいで鮮明。上位機種のTS 508/FAMと比べても遜色はない。
④携帯性が高い。軽い。255g。大きめの携帯ゲーム機ぐらいなので、電車の中で取り出して使うのもやりやすい。片手で持っても疲れない。
⑤安い。2017年4月現在、NECがまた値下げしたので、NECダイレクトでも17800円
⑥タブレット入門機として紹介されることが多い。
<マニュアルなしの問題>
apple機は、はマニュアルを同梱しないことで有名だが、その基本は直感的に使える構成である。Androidタブレットもまた、同様の売り方をするが、apple(IOS)に比べて煩雑性と、不安定感が伴っている。Androidの特徴として、それを使用するメーカーによって手を加えられているため、同じAndroid機でもメーカーが違えばOSも微妙に違ってくるということがある。Android機であるNexusシリーズでできることが、このNECタブレットではできない。などと言うことが普通に起きる。
TE 507 /FAW、TS 508/FAM 共に、発売後時間がたっていないこと、使用者がappleほど多数ではないことから、ネット上の情報も限りがある。さらにNECのサポート
(121ware.com)でも、情報が足りないのが現実。使い方に関しては独自でまなんでいくしかない面がある。
<究極な修理法は初期化>
このタブレットでよく起こる故障のほとんどは、OSもしくはアプリ依存である。従って、究極の修理は再起動と初期化となる。(それで無理な場合はハードの故障なので、修理となる)
しかし初期化すると、データ、プレインストール以外のアプリ、設定が消えて、出荷時の状態に戻るため、その復旧について考える必要がある。TE 507 /FAW、TS 508/FAM共に、この初期化を要する状況がよく起こると覚悟した方がいいので、復旧を迅速、且つ手軽に行えるように準備する必要がある。
<クラウドに保存する>
TE 507 /FAWとTS 508/FAMには、設定→バックアップとリセット において、自動バックアップを設定することができる。自動的に内部の情報をバックアップしてくれるシステムだが、バックアップ先はNECから提供されるクラウドである。
問題点は、
①TE 507 /FAWとTS 508/FAMはWi-Fiしかないので、通信環境のない場所では、クラウドからのリストアができない。
②クラウドに保存することにセキュリティーの問題を感じる情報ならできない。
<SDに保存>
TE 507 /FAWとTS 508/FAMは、microSDが使える。データであれば、SDへの保存が可能だ。しかしアプリは限られたものしか保存できず、リストアには使えない。
なおフォーマットの方法によって、使い方が変わってくる。
フォーマットには内部ストレージと外部ストレージがあり、microSDを挿入すると、自動的にフォーマットの選択画面が現れ、選択するとフォーマットされる。
~内部ストレージ~
①内部ストレージ化とは
ⅰ SDの内部ストレージ化は、タブレットの独自フォーマットであり、microSDはタブレット内でしか読み書きできなくなるのが基本。
ⅱ microSDを挿入したままでタブレットをUSB接続した場合、パソコンはタブレットを外部機器として認識する。その内部は、内部ストレージのみで、microSDは本体の一部として見なされる。
ⅲ 内部ストレージ化したmicroSDを取り出し、カードリーダーでパソコンにつなぐと、内部のフォルダーまでは見られるが、開けるファイルと開けないファイルに別れる。おそらくパソコンからコピペしたファイルは開くことができるが、タブレット独自に作ったファイル(画像、文書等々)は開くことができない。
②内部ストレージ化したmicroSDの使用上の注意。
ⅰ 内部ストレージ化すると、一部のアプリをSDで保存できる。但し、アプリ側がこのフォーマットに対応している場合のみで、できるかどうかはやってみるまでわからない。 保存できないとわかっているアプリ
プレインストールのアプリは保存できない。
日本語入力ソフト(ATOKなど)
壁紙ソフト
ⅱ データはすべて保存できる。
ⅲ 本体からSDへデータを移行できるが、個別選択は不可、一括移行のみ。
ⅳ SD内でのファイル移動は、個別選択でできる。
ⅴ 内部ストレージ化したSDを一度取り出し、再び戻しても問題なく使える。
ⅵ 本体からSDへ一括でデータを移動(もともと本体内に作られている、ファイルの種類別のフォルダー群がまとめてSDに移動)すると、その後は、本体で作られたファイルは、自動的にSDのフォルダーに保存されるようになる。
ⅶ アプリに関しては、個別に移動する。できるものとできないものがある。
③microSDの内部ストレージ化のやり方
ⅰ フォーマット(初めて使うとき)
microSDを本体に挿入すると、自動的にフォーマット画面が立ち上がり、外部ストレージか内部ストレージ化を選択する画面が現れる。内部を選択すると、後は自動でフォーマットされる。
ⅱ フォーマット(一度フォーマットしたSDを再度フォーマットする)
設定→ストレージとUSB→SDカード→右肩のメニュー(:)→設定
選択肢「取り出し」「フォーマット」「内部ストレージとしてフォーマット」が表示
「内部ストレージとしてフォーマット」を選択
ⅲ 本体から(内部ストレージ化した)SDへのデータ移行(本体→SD)
設定→ストレージとUSB→SDカード→右肩メニュー→データ移行
データ移動の画面に代わり、右下の移動をタップすると移動が始まる。
本体内にもともと作られているデータの種類別のフォルダー群全体が一括で移動する。 移動以降は、本体で作られたデータは、自動的にSD内のそれぞれのフォルダーに記録される用になる。
なお、この状態でもアプリは本体に残る。
ⅳ SD内のファイルをSD内の別のフォルダーに移動する。(SD→SD)
前提として、データは本体からすべてSDに移行しているものとする。
設定→ストレージとUSB→SDカード→エクスプローラ
移動したいファイル項目を長タッチ。(リスト表示なら項目の色が変わる。スレッド表示なら、✓マークがつく)
左肩に 1件選択済み と表示が出る。
右肩メニューを→コピー
左肩メニュー→左から画面が現れ、選択肢が出る。その中から内部ストレージを選択(内部ストレージ化の場合、SDは本体ストレージの一部と見なされ、SDと言う表示は出ない。)
SD内のエクスプローラが表示され、任意のフォルダーを選択、右下コピーをタップ。
ファイルは任意のフォルダーに移動する。
ⅴ 本体内のアプリをSDに移動する
設定→ストレージとUSB→内部ストレージ→アプリ
アプリ一覧が出たら、移動したいアプリをタップ
アプリ情報が表示される。この一番上に緑地に白抜きで「変更」の表示があれば、移動可能。なければ移動はできない。
「変更」の右側には、現在そのアプリがあるストレージが表示される(内部ストレージもしくはSDの表示がある)
「変更」をタップ→移動先のストレージを選択する(SD選択)。アプリが移動する。
ⅵ リストアに関する問題点
本体を初期化した場合、その後初めて内部ストレージ化したSDを挿入すると,再セットアップを求められる。これはスキップすることができないので、この時点でSD内のデータ及びアプリは消える。従って,内部ストレージ化したSDはバックアップには使えない。
ちなみに、事前にSDの内容をパソコンにコピーしようとしても,前述のごとくそれは無理である。
~外部ストレージ~
①外部ストレージ化とは
(ⅰ)SDの外部ストレージ化は、一般のSD同様、タブレット以外の機器(パソコン等)などでも読める、共通のフォーマットとなる。
(ⅱ)microSDを挿入したままで、パソコンとUSB接続した場合、パソコンはタブレットを外部機器として認識するが、その内部は、内部ストレージ(本体)とSDの2つに別れている。
(ⅲ)外部ストレージ化したmicroSDを取り出し、カードリーダでパソコンとつなぐと、内部をすべて読み込むことができ,編集も行える。この形で,パソコンから直接ファイルをコピペして、タブレットに戻し、タブレットに読み込むことも可能。
②外部ストレージかしたmicroSDの使用上の注意
(ⅰ)外部ストレージ化したSDにはアプリを保存することはできない。
(ⅱ)データはすべて保存できる。
(ⅲ)本体からSDへのデータ移行するには、コピー&ペーストが可能。個別選択が基本であるが、複数のフォルダーを一度にコピーすることも可能。
(ⅳ)SD内でのファイル移動も、個別選択でき、複数のフォルダーを一度にコピーもできる。
(ⅴ)外部ストレージかしたSDは、タブレットを出し入れ自由。
(ⅵ)作られたファイルが,本体内に記録されるか、SD内に記録されるかは,ファイルが作られるアプリの設定による。例えば、カメラ撮影による画像は、カメラアプリの設定により,保存先を本体かを指定でき、その後は指定した側に保存されていく。また、保存する際に任意の場所を保存場所に選べるアプリであれば、自分で保存場所を決められる。
(ⅶ)逆に保存場所を任意で決められないアプリの場合は、いったん保存してから、そのファイルを見つけ、その後任意の場所にコピーして移動することも可能である。が、これをした場合、次にアプリを開いたときにそのファイルを開くことができない(アプリがファイルのあり場所を探せない)場合もあり得る。この方法は,コピーをSDに残し,バックアップとして利用するのに適している。
(ⅷ)アプリによっては,どこに保存しているかわからないもの、開くことができないものもある。いくつか例を挙げると、
設定→ストレージとUSB→内部ストレージ→エクスプローラー で、
Android→data アプリが保存されているフォルダー。ファイル名の最後にアプリの名前が入っている。クリックするとデータファイルが見られるものもあるが、開けないものもある。ここのファイルを傷つけてしまうと,アプリが機能しなくなる。
Download downloadしたアプリやデータが入る 「ダウンロード」と言う緑に↓マークのアプリからも診ることができる。
Pictures Screenshotsにスクリーンショットが入る。
DCIM カメラで保存先が本体に指定してあれば、写した写真はここに入る。もし保存先がSDであれば、SD内に同名のフォルダーがあるのでそちらに入る。
Music ダウンロードした音楽はここに入る。
media 動画ファイルがここに入る。音楽ファイルもこちらに入るときもある。
Alarms アラーム音の音楽ファイルが保存されている。
Notifications 通知音の音楽ファイルが保存されている。
などとなっている。
③microSDの外部ストレージ化のやり方
(ⅰ)フォーマット(初めて行うとき)
microSDを本体に挿入すると,自動的にフォーマット画面が立ち上がる。外部ストレージか内部ストレージ化を選択する画面で、外部ストレージを選択、後は自動でフォーマット。
(ⅱ)一度フォーマットしたmicroSDを再度フォーマットする場合
設定→ストレージとUSB→SDカード→右肩のメニュー(:)→設定
選択肢「取り出し」「フォーマット」「内部ストレージとしてフォーマット」が表示
「フォーマット」を選択。外部フォーマット化の画面が現れる。右下の「消去してフォーマット」という赤い部分をタップ
フォーマットすると、SD内のデータはすべて消去されるので注意。
(ⅲ)本体から、外部ストレージ化したSDへのデータ移行(本体→SD)
設定→ストレージとUSB→エクスプローラ
フォルダー一覧から任意のファイルを特定し、長押しする。リスト表示なら色が変わり、グリッド表示なら✓マークがつく
このとき複数のファイル、フォルダーごとのコピー、複数のフォルダーごとコピーも可能。
左肩のメニュー→SDカード→コピーしたいフォルダー→右下「キャンセル」「コピー」の「コピー」をタップ
同時に画面はファイルが元あった場所(本体)に戻る。確認のためには、一度ストレージとUSBに戻り、そこからSDカードのコピーしたフォルダーに移動して確認する。
(ⅳ)SD内のファイルをSD内で移動(SD→SD)
方法は(ⅲ)と同じ。コピー先選択の際、SDを選んで任意のフォルダーを開いて,コピーする。
本体内のファイルを本体内に移動する(本体→本体)も方法は同じ。
(ⅴ)外部ストレージ化したmicroSDには、アプリは移動できない。
<OSもしくはアプリ依存の不具合を直す>
この機種で、OSもしくはアプリ依存の不具合が起きた場合は、まず再起動、そして初期化という方法がある。
①再起動
電源スイッチの長押し→「電源を切る」「再起動」機内モード」「マナーモード」の選択肢が出る。これで「再起動」を選択。
もしくは「電源を切る」を選択肢、しばらくしてから再度電源をONにしても良い。
これによって再起動後に不具合が直る場合がある。
②初期化の方法
再起動で直らない場合は,初期化の方法がある。初期化及びリストアの方法を示す。
設定→バックアップとリセット→データーの初期化。
(ⅰ) 初期化は本体のみ、データはバックアップが必要。
(ⅱ) 自動バックアップシステムもあり、日頃から自動でバックアップを残すこともできるが、残すのはNEC提供のクラウドになる。
(ⅲ) パソコンにつないで(パソコンは本機を外部ストレージとして認識)バックアップも可能。パソコンには、付属のmicroUSBでつなぐか、メールなどで送る方法がある。
ⅳ データは外部ストレージ化したmicroSDを入れておけば、そこにバックアップも可能。外部ストレージのSDであれば、本体を初期化しても初期化されない。
なお、内部ストレージのSDは,本体初期化後にセットアップを求められ,これはスキップできないので、セットアップで内部のデーターが初期化されてしまう。従ってデータのバックアップには使えない。
ⅴ 基本、アプリは初期化後に、ネットからインストールするしかなかない。アプリをバックアップすることは不可。
タブレットと同じアカウントでパソコン側でアンドロイドアプリをダウンロードしても、自動的に使用する端末の一覧が出て、そこからの選択となる。但し選択肢にパソコンはなし。端末を選択してインストールすると、自動的に端末側にインストールされる。
(ⅵ) 唯一ウイルスバスターはmicroSDにバックアップが可能。
普通GooglePlayにアクセスできない状態ならば、ネット接続ができないわけで、バスターを入れる必要もない。したがって、ネット環境が整ってから,バスターをインストールしても間に合う。しかし,ネット接続不可で、バスターが必要な場合があったら、以下の方法でもできる場合がある。
a:今回ウイルスバスターは、1つのライセンスで,3台まで使用可能な商品を使用。そのうち1つのアカウントをタブレットに振り分けた。
b:通常直接GooglePlayでモバイル用のウイルスバスターをダウンロードし、認証をすれば使用できるようになるが、今回は、一度ネットからパソコンにモバイル用のバスターをダウンロードする。
c:ダウンロードしたバスターを、USB接続で、外部ストレージ化したSDの人にの場所にコピーしておく。
d:SDにコピーしたバスターを起動する。このとき「提供元不明アプリのインストールをブロックする」警告が出た場合は、設定→セキュリティー→、提供元不明のアプリ
の項目をオフにする(この項目は普段はオンにした方が安全)
e :SDからバスターをインストールしたら、後はGooglePlayからのインストールと同様に設定を行う。
(ⅶ) Kindleなどは、ダウンロードした本のデーターは、外部ストレージ化SDでもコピーできるが、Kindleアプリそのものに,ネットからインストールしたデータ以外のデータを開く機能がないので、SDのデータを開くことはできない。
③本体初期化とリストア手順
(ⅰ) 設定→バックアップとリセット→データの初期化→(画面下)タブレットをリセット
・Googleアカウント
・システムやアプリのデータと設定
・ダウンロードしたアプリ
以上が初期化される。アプリ以外をバックアップ。アプリは初期化後にネットからダウンロードする。
(ⅱ) リストアの手順
a:起動後設定はスキップしてホーム画面に進む。
b:設定→アカウント→アカウントの追加 選択肢から本機で使用しているアカウントを再設定する。アカウントがGoogleであれば,Googleを選択。
c:ウィザードに従いアカウントのGoogleメールのメアドを記入。
d:このメアドのパスワードを記入
e:支払い方法は指定する場合はウイザード通りに指定。指定したくない場合はスキップ
f:もしコードナンバーを要求された場合、空欄には携帯の番号を記入。するとこの番号にコード番号を知らせてくるので、それを記入
g:アカウントは複数指定も可能。追加方法は上記の通り。その後は設定→アカウント→Google で登録したアカウントの一覧が出るので、使う方を選択。選択されたアカウントに従い、GoogleメールやGooglePlay内の処理がされる。例えば同じアカウントで既に購入しているアプリは、そのアカウントでアクセスする限り、無料でダウンロードできる。
h:バスターのインストール
GooglePlayからインストールする。
パソコンにあらかじめバスターモバイルをダウンロードし、そのデータを外部ストレージ化したmicroSDにコピーして,そこからインストールすることも可能。
i :アプリをダウンロード それぞれ設定をする。
j:データのリストアをする。
タブレットに関しては、やはりIpadが人気が高く、スペック、安定性、耐久性に加えてapple careによるアフターケアに関してもダントツといえ、さらに世界的なシェアを背景にアクセサリーも豊富という利点があるが、本体価格が高く、さらにapple care を加えると最も小型のタブレットIpad mini4 では5万円を超える。
一方、安価で高スペックのAndroidタブレットは、有名どころでも数種類存在するが、前述のように、故障が多く、アフターケアも不十分。量販店でもクレームが多いらしい。
こうした中にあって、NECタブレットは、日本大手メーカーの販売によるアフターケアの安心感と、品質への期待を持つ顧客が多いようだ。量販店でも、apple以外では、比較的クレームは少ない商品として認識される向きもあるようだ。
但し、NECは数年前からLenovoグループ化しており、過去においては、Lenovo発売のタブレットと全く同じ商品を、名前を変えてNECブランドとして、価格を引き上げて発売した経緯もある。実際、このTE507/FAWも、中身はLenovoと考えていいと思っている。ただ、国内においての修理はすべてNECが担当しており、購入後1年は使い方サポートも電話で受け付けている。
<総括>
2016年下旬にNECから発売されたタブレットは、TE507/FAWと上位機種となるTS508 /FAMがある。双方ともに実際に使って見た感想は、Ipadに匹敵する高スペックでありながら、故障が多く、不安定感は否めないということである。アフターケアは確かにNECと言うブランドイメージ通りの安心感はあるが、同時に、必要な出費も求められる。ほとんどの量販店で満足な長期保証が求められなくなっている現在、充分なアフターケアを得るためには、NECより長期保証を購入する必要があるが、タブレット専用の長期保証は、メーカー保証の延長でも5000円。(水濡れ、破損などの自損事故には非対応)本体価格に比べて割高となっている。
従って、購入時には割り切った選択が必要かと思われる。
使用目的を吟味し、必要最小限度の使用法に特化し、過剰な期待はしないことだ。
使い方にもコツがあるため、それに対応する必要があり、それを踏まえた上で、購入の選択をした方が良い。
ちなみに、TE507はNECダイレクトでも17800円に値下げされている(本体のみ)が、TS508は28800円。スペック、安定性の問題を考えると、低価格に抑えた方が、満足感があると思う。
<NEC Lavie TE 507/FAW とは>
概要
①NECから2016年下旬に発売された7型タブレット。
②OS は、Android6.0
③液晶は1280×720ドットだが、数値以上にきれいで鮮明。上位機種のTS 508/FAMと比べても遜色はない。
④携帯性が高い。軽い。255g。大きめの携帯ゲーム機ぐらいなので、電車の中で取り出して使うのもやりやすい。片手で持っても疲れない。
⑤安い。2017年4月現在、NECがまた値下げしたので、NECダイレクトでも17800円
⑥タブレット入門機として紹介されることが多い。
<マニュアルなしの問題>
apple機は、はマニュアルを同梱しないことで有名だが、その基本は直感的に使える構成である。Androidタブレットもまた、同様の売り方をするが、apple(IOS)に比べて煩雑性と、不安定感が伴っている。Androidの特徴として、それを使用するメーカーによって手を加えられているため、同じAndroid機でもメーカーが違えばOSも微妙に違ってくるということがある。Android機であるNexusシリーズでできることが、このNECタブレットではできない。などと言うことが普通に起きる。
TE 507 /FAW、TS 508/FAM 共に、発売後時間がたっていないこと、使用者がappleほど多数ではないことから、ネット上の情報も限りがある。さらにNECのサポート
(121ware.com)でも、情報が足りないのが現実。使い方に関しては独自でまなんでいくしかない面がある。
<究極な修理法は初期化>
このタブレットでよく起こる故障のほとんどは、OSもしくはアプリ依存である。従って、究極の修理は再起動と初期化となる。(それで無理な場合はハードの故障なので、修理となる)
しかし初期化すると、データ、プレインストール以外のアプリ、設定が消えて、出荷時の状態に戻るため、その復旧について考える必要がある。TE 507 /FAW、TS 508/FAM共に、この初期化を要する状況がよく起こると覚悟した方がいいので、復旧を迅速、且つ手軽に行えるように準備する必要がある。
<クラウドに保存する>
TE 507 /FAWとTS 508/FAMには、設定→バックアップとリセット において、自動バックアップを設定することができる。自動的に内部の情報をバックアップしてくれるシステムだが、バックアップ先はNECから提供されるクラウドである。
問題点は、
①TE 507 /FAWとTS 508/FAMはWi-Fiしかないので、通信環境のない場所では、クラウドからのリストアができない。
②クラウドに保存することにセキュリティーの問題を感じる情報ならできない。
<SDに保存>
TE 507 /FAWとTS 508/FAMは、microSDが使える。データであれば、SDへの保存が可能だ。しかしアプリは限られたものしか保存できず、リストアには使えない。
なおフォーマットの方法によって、使い方が変わってくる。
フォーマットには内部ストレージと外部ストレージがあり、microSDを挿入すると、自動的にフォーマットの選択画面が現れ、選択するとフォーマットされる。
~内部ストレージ~
①内部ストレージ化とは
ⅰ SDの内部ストレージ化は、タブレットの独自フォーマットであり、microSDはタブレット内でしか読み書きできなくなるのが基本。
ⅱ microSDを挿入したままでタブレットをUSB接続した場合、パソコンはタブレットを外部機器として認識する。その内部は、内部ストレージのみで、microSDは本体の一部として見なされる。
ⅲ 内部ストレージ化したmicroSDを取り出し、カードリーダーでパソコンにつなぐと、内部のフォルダーまでは見られるが、開けるファイルと開けないファイルに別れる。おそらくパソコンからコピペしたファイルは開くことができるが、タブレット独自に作ったファイル(画像、文書等々)は開くことができない。
②内部ストレージ化したmicroSDの使用上の注意。
ⅰ 内部ストレージ化すると、一部のアプリをSDで保存できる。但し、アプリ側がこのフォーマットに対応している場合のみで、できるかどうかはやってみるまでわからない。 保存できないとわかっているアプリ
プレインストールのアプリは保存できない。
日本語入力ソフト(ATOKなど)
壁紙ソフト
ⅱ データはすべて保存できる。
ⅲ 本体からSDへデータを移行できるが、個別選択は不可、一括移行のみ。
ⅳ SD内でのファイル移動は、個別選択でできる。
ⅴ 内部ストレージ化したSDを一度取り出し、再び戻しても問題なく使える。
ⅵ 本体からSDへ一括でデータを移動(もともと本体内に作られている、ファイルの種類別のフォルダー群がまとめてSDに移動)すると、その後は、本体で作られたファイルは、自動的にSDのフォルダーに保存されるようになる。
ⅶ アプリに関しては、個別に移動する。できるものとできないものがある。
③microSDの内部ストレージ化のやり方
ⅰ フォーマット(初めて使うとき)
microSDを本体に挿入すると、自動的にフォーマット画面が立ち上がり、外部ストレージか内部ストレージ化を選択する画面が現れる。内部を選択すると、後は自動でフォーマットされる。
ⅱ フォーマット(一度フォーマットしたSDを再度フォーマットする)
設定→ストレージとUSB→SDカード→右肩のメニュー(:)→設定
選択肢「取り出し」「フォーマット」「内部ストレージとしてフォーマット」が表示
「内部ストレージとしてフォーマット」を選択
ⅲ 本体から(内部ストレージ化した)SDへのデータ移行(本体→SD)
設定→ストレージとUSB→SDカード→右肩メニュー→データ移行
データ移動の画面に代わり、右下の移動をタップすると移動が始まる。
本体内にもともと作られているデータの種類別のフォルダー群全体が一括で移動する。 移動以降は、本体で作られたデータは、自動的にSD内のそれぞれのフォルダーに記録される用になる。
なお、この状態でもアプリは本体に残る。
ⅳ SD内のファイルをSD内の別のフォルダーに移動する。(SD→SD)
前提として、データは本体からすべてSDに移行しているものとする。
設定→ストレージとUSB→SDカード→エクスプローラ
移動したいファイル項目を長タッチ。(リスト表示なら項目の色が変わる。スレッド表示なら、✓マークがつく)
左肩に 1件選択済み と表示が出る。
右肩メニューを→コピー
左肩メニュー→左から画面が現れ、選択肢が出る。その中から内部ストレージを選択(内部ストレージ化の場合、SDは本体ストレージの一部と見なされ、SDと言う表示は出ない。)
SD内のエクスプローラが表示され、任意のフォルダーを選択、右下コピーをタップ。
ファイルは任意のフォルダーに移動する。
ⅴ 本体内のアプリをSDに移動する
設定→ストレージとUSB→内部ストレージ→アプリ
アプリ一覧が出たら、移動したいアプリをタップ
アプリ情報が表示される。この一番上に緑地に白抜きで「変更」の表示があれば、移動可能。なければ移動はできない。
「変更」の右側には、現在そのアプリがあるストレージが表示される(内部ストレージもしくはSDの表示がある)
「変更」をタップ→移動先のストレージを選択する(SD選択)。アプリが移動する。
ⅵ リストアに関する問題点
本体を初期化した場合、その後初めて内部ストレージ化したSDを挿入すると,再セットアップを求められる。これはスキップすることができないので、この時点でSD内のデータ及びアプリは消える。従って,内部ストレージ化したSDはバックアップには使えない。
ちなみに、事前にSDの内容をパソコンにコピーしようとしても,前述のごとくそれは無理である。
~外部ストレージ~
①外部ストレージ化とは
(ⅰ)SDの外部ストレージ化は、一般のSD同様、タブレット以外の機器(パソコン等)などでも読める、共通のフォーマットとなる。
(ⅱ)microSDを挿入したままで、パソコンとUSB接続した場合、パソコンはタブレットを外部機器として認識するが、その内部は、内部ストレージ(本体)とSDの2つに別れている。
(ⅲ)外部ストレージ化したmicroSDを取り出し、カードリーダでパソコンとつなぐと、内部をすべて読み込むことができ,編集も行える。この形で,パソコンから直接ファイルをコピペして、タブレットに戻し、タブレットに読み込むことも可能。
②外部ストレージかしたmicroSDの使用上の注意
(ⅰ)外部ストレージ化したSDにはアプリを保存することはできない。
(ⅱ)データはすべて保存できる。
(ⅲ)本体からSDへのデータ移行するには、コピー&ペーストが可能。個別選択が基本であるが、複数のフォルダーを一度にコピーすることも可能。
(ⅳ)SD内でのファイル移動も、個別選択でき、複数のフォルダーを一度にコピーもできる。
(ⅴ)外部ストレージかしたSDは、タブレットを出し入れ自由。
(ⅵ)作られたファイルが,本体内に記録されるか、SD内に記録されるかは,ファイルが作られるアプリの設定による。例えば、カメラ撮影による画像は、カメラアプリの設定により,保存先を本体かを指定でき、その後は指定した側に保存されていく。また、保存する際に任意の場所を保存場所に選べるアプリであれば、自分で保存場所を決められる。
(ⅶ)逆に保存場所を任意で決められないアプリの場合は、いったん保存してから、そのファイルを見つけ、その後任意の場所にコピーして移動することも可能である。が、これをした場合、次にアプリを開いたときにそのファイルを開くことができない(アプリがファイルのあり場所を探せない)場合もあり得る。この方法は,コピーをSDに残し,バックアップとして利用するのに適している。
(ⅷ)アプリによっては,どこに保存しているかわからないもの、開くことができないものもある。いくつか例を挙げると、
設定→ストレージとUSB→内部ストレージ→エクスプローラー で、
Android→data アプリが保存されているフォルダー。ファイル名の最後にアプリの名前が入っている。クリックするとデータファイルが見られるものもあるが、開けないものもある。ここのファイルを傷つけてしまうと,アプリが機能しなくなる。
Download downloadしたアプリやデータが入る 「ダウンロード」と言う緑に↓マークのアプリからも診ることができる。
Pictures Screenshotsにスクリーンショットが入る。
DCIM カメラで保存先が本体に指定してあれば、写した写真はここに入る。もし保存先がSDであれば、SD内に同名のフォルダーがあるのでそちらに入る。
Music ダウンロードした音楽はここに入る。
media 動画ファイルがここに入る。音楽ファイルもこちらに入るときもある。
Alarms アラーム音の音楽ファイルが保存されている。
Notifications 通知音の音楽ファイルが保存されている。
などとなっている。
③microSDの外部ストレージ化のやり方
(ⅰ)フォーマット(初めて行うとき)
microSDを本体に挿入すると,自動的にフォーマット画面が立ち上がる。外部ストレージか内部ストレージ化を選択する画面で、外部ストレージを選択、後は自動でフォーマット。
(ⅱ)一度フォーマットしたmicroSDを再度フォーマットする場合
設定→ストレージとUSB→SDカード→右肩のメニュー(:)→設定
選択肢「取り出し」「フォーマット」「内部ストレージとしてフォーマット」が表示
「フォーマット」を選択。外部フォーマット化の画面が現れる。右下の「消去してフォーマット」という赤い部分をタップ
フォーマットすると、SD内のデータはすべて消去されるので注意。
(ⅲ)本体から、外部ストレージ化したSDへのデータ移行(本体→SD)
設定→ストレージとUSB→エクスプローラ
フォルダー一覧から任意のファイルを特定し、長押しする。リスト表示なら色が変わり、グリッド表示なら✓マークがつく
このとき複数のファイル、フォルダーごとのコピー、複数のフォルダーごとコピーも可能。
左肩のメニュー→SDカード→コピーしたいフォルダー→右下「キャンセル」「コピー」の「コピー」をタップ
同時に画面はファイルが元あった場所(本体)に戻る。確認のためには、一度ストレージとUSBに戻り、そこからSDカードのコピーしたフォルダーに移動して確認する。
(ⅳ)SD内のファイルをSD内で移動(SD→SD)
方法は(ⅲ)と同じ。コピー先選択の際、SDを選んで任意のフォルダーを開いて,コピーする。
本体内のファイルを本体内に移動する(本体→本体)も方法は同じ。
(ⅴ)外部ストレージ化したmicroSDには、アプリは移動できない。
<OSもしくはアプリ依存の不具合を直す>
この機種で、OSもしくはアプリ依存の不具合が起きた場合は、まず再起動、そして初期化という方法がある。
①再起動
電源スイッチの長押し→「電源を切る」「再起動」機内モード」「マナーモード」の選択肢が出る。これで「再起動」を選択。
もしくは「電源を切る」を選択肢、しばらくしてから再度電源をONにしても良い。
これによって再起動後に不具合が直る場合がある。
②初期化の方法
再起動で直らない場合は,初期化の方法がある。初期化及びリストアの方法を示す。
設定→バックアップとリセット→データーの初期化。
(ⅰ) 初期化は本体のみ、データはバックアップが必要。
(ⅱ) 自動バックアップシステムもあり、日頃から自動でバックアップを残すこともできるが、残すのはNEC提供のクラウドになる。
(ⅲ) パソコンにつないで(パソコンは本機を外部ストレージとして認識)バックアップも可能。パソコンには、付属のmicroUSBでつなぐか、メールなどで送る方法がある。
ⅳ データは外部ストレージ化したmicroSDを入れておけば、そこにバックアップも可能。外部ストレージのSDであれば、本体を初期化しても初期化されない。
なお、内部ストレージのSDは,本体初期化後にセットアップを求められ,これはスキップできないので、セットアップで内部のデーターが初期化されてしまう。従ってデータのバックアップには使えない。
ⅴ 基本、アプリは初期化後に、ネットからインストールするしかなかない。アプリをバックアップすることは不可。
タブレットと同じアカウントでパソコン側でアンドロイドアプリをダウンロードしても、自動的に使用する端末の一覧が出て、そこからの選択となる。但し選択肢にパソコンはなし。端末を選択してインストールすると、自動的に端末側にインストールされる。
(ⅵ) 唯一ウイルスバスターはmicroSDにバックアップが可能。
普通GooglePlayにアクセスできない状態ならば、ネット接続ができないわけで、バスターを入れる必要もない。したがって、ネット環境が整ってから,バスターをインストールしても間に合う。しかし,ネット接続不可で、バスターが必要な場合があったら、以下の方法でもできる場合がある。
a:今回ウイルスバスターは、1つのライセンスで,3台まで使用可能な商品を使用。そのうち1つのアカウントをタブレットに振り分けた。
b:通常直接GooglePlayでモバイル用のウイルスバスターをダウンロードし、認証をすれば使用できるようになるが、今回は、一度ネットからパソコンにモバイル用のバスターをダウンロードする。
c:ダウンロードしたバスターを、USB接続で、外部ストレージ化したSDの人にの場所にコピーしておく。
d:SDにコピーしたバスターを起動する。このとき「提供元不明アプリのインストールをブロックする」警告が出た場合は、設定→セキュリティー→、提供元不明のアプリ
の項目をオフにする(この項目は普段はオンにした方が安全)
e :SDからバスターをインストールしたら、後はGooglePlayからのインストールと同様に設定を行う。
(ⅶ) Kindleなどは、ダウンロードした本のデーターは、外部ストレージ化SDでもコピーできるが、Kindleアプリそのものに,ネットからインストールしたデータ以外のデータを開く機能がないので、SDのデータを開くことはできない。
③本体初期化とリストア手順
(ⅰ) 設定→バックアップとリセット→データの初期化→(画面下)タブレットをリセット
・Googleアカウント
・システムやアプリのデータと設定
・ダウンロードしたアプリ
以上が初期化される。アプリ以外をバックアップ。アプリは初期化後にネットからダウンロードする。
(ⅱ) リストアの手順
a:起動後設定はスキップしてホーム画面に進む。
b:設定→アカウント→アカウントの追加 選択肢から本機で使用しているアカウントを再設定する。アカウントがGoogleであれば,Googleを選択。
c:ウィザードに従いアカウントのGoogleメールのメアドを記入。
d:このメアドのパスワードを記入
e:支払い方法は指定する場合はウイザード通りに指定。指定したくない場合はスキップ
f:もしコードナンバーを要求された場合、空欄には携帯の番号を記入。するとこの番号にコード番号を知らせてくるので、それを記入
g:アカウントは複数指定も可能。追加方法は上記の通り。その後は設定→アカウント→Google で登録したアカウントの一覧が出るので、使う方を選択。選択されたアカウントに従い、GoogleメールやGooglePlay内の処理がされる。例えば同じアカウントで既に購入しているアプリは、そのアカウントでアクセスする限り、無料でダウンロードできる。
h:バスターのインストール
GooglePlayからインストールする。
パソコンにあらかじめバスターモバイルをダウンロードし、そのデータを外部ストレージ化したmicroSDにコピーして,そこからインストールすることも可能。
i :アプリをダウンロード それぞれ設定をする。
j:データのリストアをする。
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