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義務教育修了式 金光学園中学校
2018/03/17 土曜日
金光学園中学校義務教育修了式は、ほつま体育館で行われ、卒業生183人をはじめ在校生や保護者など、合わせておよそ800人が出席しました。
式では始めに、金光道晴校長が卒業生代表の大野未貴さんに卒業証書を手渡しました。
続いて金光校長が「中学校生活で体験したことをこれからの高校生活の糧としてください」と式辞を述べました。
このあと、卒業生を代表して目崎大智さんが、「私たちは多くの人に支えられ、無事9年間の義務教育を修了し、成長することが出来ました。金光学園中学校で学んできた多くのことを活かし、それぞれの道に向かって羽ばたいていきます」と挨拶しました。
修了式のあとには卒業生から在校生へ伝統を引き継ぎ、今後の活躍を誓い合う毎年恒例の「中学ゆずり葉の会」が開かれました。
会では各学年がそれぞれが趣向を凝らした出し物を披露し、3年生の新たな門出を祝っていました。
また3年生は保護者や教師、在校生に感謝の気持ち込め、お礼のことばと合唱を披露しました。
会の最後には在校生が花道を作り、3年生を送り出しました。
田村元基