今回は何時もとは違った志向で、ゆっくり〇❍〇です。本当は(一時的なものとしてですが)首から下もありましたが、それは外して首のみの「ゆっくり」風にしました。(首から下は別のキャラに作り変える予定)
本来は、この作品のモデルになった実在の人物が、あるイベントテレビ番組に復帰出場するのを阻止するために作ったもので、「呪いの藁人形」ならぬ「呪いの貝人形」だった訳です。どうやら役目は果たしてくれたようです。そのイベントはまた今年もあるので、もしかしたらこの人形をその「呪い」にまた使用する事になるかも?
呪いの人形 と言えば、夕方7時放送だった懐かしいテレビ番組「日曜日だよ!ドリフターズ」の後半の1コーナーで、「呪いの長介人形」がありました。悪ガキに扮した仲本工事氏が、持っているゴリラ顔の人形を痛めつけると、いかりや長介氏が痛がる、といったネタでした。往年のドリフファンでも覚えていない人は多いかも知れません。仲本氏と言えば、「国会は何をしている!自民党は如何なんだ!社会党は如何なんだ!」という責任転嫁ギャグもありましたが、大ブレイクした「ちょっとだけよ」と同時期のギャグなのに、こちらも覚えている人は殆どいないと思います。口八丁手八丁、運動神経も学力も加藤茶氏を遥かに凌駕する男なのに、何故か仲本氏は過小評価されているのが惜しいです。