ハンダ付けも体験!Ichigojam(いちごじゃむ)プログラミング!動いてよかった!うれしかった!
ハンダ付けも体験!Ichigojam(いちごじゃむ)プログラミング!動いてよかった!うれしかった!
イベントレポート
ご参加ありがとうございました!
福井県鯖江市で開発された手のひらサイズの子ども専用パソコン「Ichigojam(いちごじゃむ)」を使い、 世界的に有名なIT企業SAPジャパン様のイノベーションカフェスペースにてプログラミングのワークショップを開催しました。
先生は“いちごじゃむ”開発者でもある、エンジニアの福野泰介先生(JIG.jp)。
また今回は、なんとスペシャルゲストとして鈴木福くんも参加してくれました!!
参加の感想(保護者アンケートより)
◆「日頃できない体験ができて、喜んでいた。」
◆「子供がハンダ付けなどのものづくりに加えて、プログラミングに初めて触れられる機会を頂いて貴重な体験になった。」
◆「集中して先生の話を聞いて自分から分からない時は質問をするというのがとても良かったです。」
◆「日頃はハンダ付けなど出来ないので、とても良い経験になったと思う。女の子がとても多くて良かった。」
体験「はんだ付け」
今回は“いちごじゃむ”にいのちを吹き込む「ハンダ付け」から作業を行いました。
子ども達の眼差しが真剣です。
スイッチオン!
ハンダ付けが終わると、次は動作チェック。
テレビ、キーボード、電源を繋いで、いよいよスイッチオン!!
(うまく動くかな。。。ドキドキワクワク。)
「・・・動いた!!」「・・・動かない!!」
子ども達から先生にヘルプの声がかかります。
体験「プログラミング」
スイッチを入れてテレビが点いたら、最後は「プログラミング」スタート。
“いちごじゃむ”は、BASIC(ベーシック)という言語を使っています。
子ども達は、英語の混じった呪文のような命令を入力して、コンピュータに話しかけていきます。
「LED1」と入力すると・・・
「LED 1」と小さい指でキーボードに入力。
そしてENTERキーを押すと・・・“いちごじゃむ”の赤いランプが点灯!
子ども達から歓声が響きます。
続いて「LED 0」とキーボードに入力し、ENTERキーを押すと・・・今度は赤いランプが消灯。
子ども達から次々に「消えた!」「消えたよ!」と嬉しそうな声があがりました。
最初は緊張していた子ども達でしたが、次第に“いちごじゃむ”でプログラムを動かす楽しさに夢中に!
いろいろな命令をキーボードで入力して、ゲームが動く原理「プログラミング」を楽しく学びました!
記念撮影!①
参加してくれたみんなで記念撮影♪
記念撮影!②
たくさんのご参加ありがとうございました!
開催概要
日時: | 2016年1月31日(日) |
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