今日は天気も回復して気温も午後から上がってきたので、チャリでお彼岸用のお萩とお供え物を買ってきた
()´д`()ゲッソリ・・・
お供えしつつ、母に愚痴言ってたよ。
雇用主・事業主の責務とはなんだろうかって…
一番は生きて存在して居ること!
特にうちの事業の場合はサビ管も事業主もいなければ事業自体運営できない。
その次が継続して事業運営する事!
その為に必要なのはリスク回避とリスク管理!
先日、臨時理事会開いた際に一部理事からおいらが寝込んだことに詰問してきた事が有りました。
まさかそんな事を言われるとは、その場で叩っ斬る想いもあったけれど、そこは我慢して飲み込んだ。
おいらが背負う責務とあんたらとは違うだろ?って。
そもそも理事とは運営管理側のはずなのに、雇用者側の立場でしか見てない考えてない!
間に入った副理事は、これまた後任理事長引き受けたがらない!
お前らなんなの?
そう思いながら話しは平行線のまま…
おいらは寝ていてもソフトで売り上げ稼いでた。
その額に追い越せるだけの稼ぎをしたのかお前らと言いたかったが飲み込んだ!
立場の違いを理解できてないその姿はもう十年前になるおいらが社福勤務時代にそこの理事長兼務の施設長に食いついた姿と重なった(´・ω・`;)
以来何度となく立場の違いを感じる孤独な事業主…
雇用の際にも説明納得して入れた人なのに…
そういう事を考えて居るとはと些かショックと、やはり同じ立場にならねば理解はでくないだろうと改めて悟ったね。
おいらは社会通念上の話をして居るのに、雇用者側の権利を主張するばかりでは、話になるはずもなく…
このとき思ったのは、おいら一代で終わりだなぁって事。
リスクを負わない人に任せることなど出来ないよ。
丁度のタイミングで送迎出来る利用者さんが入ってきた
そこで話しは平行線のまま棚上げ…
但しリスクは変わらない…
そんな事を何も言わない言えない母に嘆いたね。
母と共に支えてきたこの18年間…
福祉に関わってきた20数年間の自分の人生ってなんだろうかって…
遺影の中の母は微笑んでいるだけ…
行けるものならすぐにも行きたい母の元へ…
そんな1年でもありました…
そして今年も春の彼岸を迎えて
唯一の理解者は母だけだだったなと思うおいらです…
昔依頼されて寄稿した公共団体の裏表紙に載ったエッセイ
母に捧げる
あの時は「よさこいピック」の少し後位だったなぁ…
アレから10年以上過ぎて、ボランティアという言葉も希薄になった…
思い立って立ち上げた作業所設立が1999年12月だった。当時は在宅就労支援する活動を中心においらともう1人の2人で活動始めて、
KCB放送で今の幹事と知り合った。
副理事とは旭の旭障害者センター発行誌で知り合ったから、もう20年か…
今でも続く関係はおいらよりも穏やかな副理事の気質だからだろうな。
日本中の企業で働く人が家庭の都合を同時に言って休めば日本企業は終わる!
少なくとも企業が回らない原因を社員が起こしてちゃダメ👎だろう。
おいらの言ってる事がおかしいか?
「権利を叫ぶ前に義務を忘れるな」といつも言ってきた。
家庭や子供も大事だが、その生活を支えるのは働く場があるからだと思うのだが違うのか?と小一時間問い詰めたいが、所詮雇用されてる者の立場でしか見てないのだろうか…
そんな事を考えさせられた1週間でもありました。
常にリスクを考える
それが事業主だよな
だからこそ言葉の重みが違うんだろう。
利用者が言うこと聞かないと嘆くより、
何故に言葉が伝わらないのか考えれば考えるほど事業主の責務と比例するんだよなぁ。
だからこその雇用主であり事業主だろう。
考える土俵が違うんだろうな。
相容れないのは社員の責務と社長の責務の違いだな
びーねっと・ソフト開発部
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