こんにちは、ヒロです。
🍻大会が終わった後は、美味しい酒いっぱい呑んだり、甘い物をいっぱい食べたり弾けちゃってないですか❓🍻
駅伝なんかのチーム戦は打ち上げがあったりしますので仕方が無いので楽しんでください。
個人戦の場合は身体のケアに注ぎましょう。
ケアと言っても身体のケアと心のケアがあります。
※大会に出ない方は『大会』を『練習』と置き換えてください。
⚫️身体のケア
大会時は集中力が高まったり高揚感で練習以上に力が出せます。ということは、身体にかかる負担は大きくなります。
また、長い距離を走った後(疲労の限界を感じる距離。主にフルやウルトラマラソンあたり)は以下の様々なダメージが残ります。
●各部位の筋肉のダメージ
●内蔵のダメージ
●精神的ダメージ
●免疫力低下
など、
僕はフルを走った後、よく風邪ひきます🤧
👉ここからが本題です。🖐
マラソンでダメージを受けた身体のケアに連想する言葉は休養や怪我をしない為の予防が浮かび上がってくるんじゃないでしょうか❓
たしかに、重要なことですが、僕が言いたいケアとは『次戦に向けたケア』です。
ダメージを受けた身体を回復させるだけは勿体無いです。大幅に速くなるBIGチャンスです✨
🔥『超回復』🔥を利用します。
※下の記事を参考してください。
H30.2.12
実践!マラソンを速く走るコツ【其の3 休足こそが速くなるゴールデンタイム🎶】
そして、身体が痛い・マラソン疲労が溜まったいる時はタンパク質を摂取してください。超回復を利用してより強い身体を作ります。
タンパク質の多い食材
肉類 (鶏ささみ、豚ロース、牛もも肉など)
豆類 (きな粉、納豆、豆腐、豆乳など)
乳製品 (ヨーグルト、チーズ、牛乳など)
卵類
そして、身体の痛みは主に細胞が破壊されている事が主に考えられます。回復に有効的なのはブドウ糖です。果物、デザート、お米に多く含まれています。
※ブドウ糖は脳をはじめ、身体を正常に動かすための人体に欠かせないエネルギー要素です。
ここで、僕のオススメは、
H30.2.22
美容、ダイエットの秘訣編【其の3 ホットミルクは美容効果抜群⁉️】
のホットミルクです。
手軽に飲めることと、ハチミツはブドウ糖が多く含まれています。更にハチミツとミルクの相乗効果でミルクのタンパク質の吸収率もUP⤴️します。
⚫️心のケア
大会後、皆さんはどんな事を考えてますか❓
『キツかった。』
『暑かった。』
『練習の成果が出てよかった。』
『自己新記録が出た』
『全然走れなかった💦』
『はじめっから飛ばし過ぎてバテた』
などなどで終わってないですか❓
これも、次戦に向けてレースの内容を整理しましょう。
整理の仕方は人それぞれです。
⭕️僕のやり方を書きますので、参考に出来れば自分のモノにしてください。⭕️
①僕は自己新記録が出るような良いレースが出来ても悪いレースでも、レースを振り返って
『ここを気をつければあと何秒縮めれたな。』というポイントを探ります。感覚になりますが、ゴールタイムに照らし合せた記録が今の実力で出せるはずのタイムと位置付けてます。
②レースを振り返って良いところ(ランナーとしての収穫できたところ)を3割、悪いところ(ランナーとしての弱点)を7割の割合で出します。
良いところは例えば、
⚫︎いつもより平地でスピードを出せた。
⚫︎レースの後半までスタミナが保てた。
⚫︎上り坂で順位を上げれた。
など、小さな事で十分です。これらは
H30.3.1
実践!マラソンを速く走るコツ【其の7 自分特性の技を身につけよう】
に載せました自分特性の技の一つの卵になります。決して満足せず新しい収穫を磨きあげましょう。
次が一番重要です。
③悪いところ(ランナーとしての弱点)は例えば、
⚫︎上り坂で順位を下げてしまった。
⚫︎後半、スタミナが切れてペースが落ちた。
⚫︎ペース配分がバラバラでスピードに乗れなかった。
⚫︎暑さで他のランナーよりバテるのが早かった。
などなど、
悪いところの一番タイムが短縮できるであろう項目を一つだけに絞り明日以降の練習に少しずつ取り入れてください。
③が一番マラソンを速く走るための近道です。
出来れば、簡単でもいいのでノートに練習したことを記録とともに残していくと、後々練習の成果を見比べる事ができますのでオススメです。
では、頑張ってください🤛