なかなか
心の病気って
わかってもらえなくて
辛いとか
悲しいとか
そうじゃないの
それをもう超えてしまうのよ
孤独との戦いね
何度命を天に捧げようと
思ったかわからないわ
隣にきちんと座っている
私の愛犬がその度に助けてくれたわ
ママ、ダメだ!ボクの為に、
ボクの為に生きて欲しい
って
いつも言ってくれるの
その度にそうだ
生きようって
立ち直っていたわ
恋もしたかった
だって
恋が途絶えたとこのない
人生だったからね
私は恋多き少女だったし
大人になってからも
素敵な恋をしてきたから
本当に恋に飢えてしまって
いたのよ