気象庁が世界の天候データツールの公開を始めました。そこで本日の天気のあれこれでは、その内容について見ていきたいと思います~
目次
- 1.気象庁は3月15日から世界の天候データツールを公開!!
- 2.世界約8,000地点の日平均気温・日最高気温・日最低気温・日降水量が確認出来る!!
- 3.早速アクセスしてみよう!!
- 4.気象庁は『気象ビジネス市場の創出・拡大』を目指している!!
- 5.まとめ
1.気象庁は3月15日から世界の天候データツールを公開!!
気象庁は3月15日から世界の天候データツールを公開しました。これにより海外の天候状況の把握や熱波・寒波等による気候リスクへの対応等にご活用することが出来ます。またこのツールを使う事で、ビジネスでの利用にも役立ちそうですね!!
2.世界約8,000地点の日平均気温・日最高気温・日最低気温・日降水量が確認出来る!!
この公開されたツールを使うと、各国気象機関が観測・通報している世界約8000地点の毎日の平均気温・最高気温・最低気温・降水量などが簡単な操作で表示・取得出来ます!!
これは海外旅行をする際に、現地の気候などを簡単な下調べするのにも重宝しそうですね!!
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3.早速アクセスしてみよう!!
では、早速アクセスしてみましょう!!
まずは下のページからアクセスしてみて下さい☟
ますは、国・領域別地点検索フォームからプルダウンを操作して選んでみますね!我々が住んでいる東アジア・日本を洗濯します!!
首都である東京を見てみると、、、
過去1カ月程度の気温や降水量がグラフと表で表示されます。これはかなり分かりやすいですね!!
4.気象庁は『気象ビジネス市場の創出・拡大』を目指している!!
気象庁は、現在『気象ビジネス市場の創出・拡大』の取り組みを進めています。
気象ビジネス市場の創出についてはこちら☟www.data.jma.go.jp
このツールの公開も、その一環としてビジネスでの利用にも供するものとしています!!
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5.まとめ
気象庁は3月15日から、世界の約8,000地点の降水量や気温などが簡単に調べられる天候データツールの公開を始めました。実際に使ってみましたが、プルダウンで選ぶだけなのでとても簡単ですね。一般の方でも海外旅行に行く前の予備知識として、使うのも良いかなと思うツールでした!
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