継ぐをつなぐ。「家業を継ぐ人」のためのコミュニティ

家業イノベーションLIVE!2017

家業イノベーションLIVE

これからの仕掛け方を考える「実家が家業のワタシ」が大集合!

日時・場所

日時:12月17日(日)13時30分~19時 ※17時30分~19時は交流会を開催する予定です
会場:エヌエヌ生命保険株式会社(東京都千代田区紀尾井町4-1ニューオータニガーデンコート27階)

実施概要

AI・ロボットが活躍し、高福祉・低成長の日本の未来に、自分はいかに仕掛けるか?
いつか向き合うことになる地元や親のシゴトは、重荷か、チャンスか。
家業イノベーションLIVE!2017では、型破り・革新・自分らしさを踏まえた、オリジナルな「家業のカタチ」をすでに仕掛けている全国のチャレンジャー20名と、これからそれぞれの仕事を仕掛けていく高校生から20代社会人 50人が集まり、未来の家業の仕掛け方に向けたアイディア・悩みをシェアするきっかけの場です!

対象・定員

対象の参加者: 実家に家業があり、これからのキャリアを考えている10~20代の学生・社会人
定員:50名(定員に達し次第締め切らせていただきます)

タイムテーブル

・13:15 開場(受付)
・13:30 イントロダクション
・14:00 パネルディスカッション これからの時代、いかに家業と向き合うか?
・15:15 U-30 – 5名のゲストによる家業イノベーター・リレートーク (プレゼンター打診中!)
・16:30 よろず相談会(6つ程度参加者が分かれて参加)
・17:30 ネットワーキングパーティ
・19:00 終了

登壇者

山田 敏夫
山田 敏夫 氏 / ライフスタイルアクセント株式会社


1982年熊本に生まれる。1917年創業の老舗婦人服店の息子として、日本製の上質で豊かな色合いのメイドインジャパン製品に囲まれて育つ。大学在学中、フランスへ留学しグッチ・パリ店で勤務。2006年にソフトバンク・ヒューマンキャピタル株式会社入社。メディア事業本部営業マネージャーを経て東京ガールズコレクションの公式通販サイトを運営する「fashionwalker.com」へ。社長直轄の事業開発部にて、最先端のファッションビジネスを経験。2012年にライフスタイルアクセント株式会社を設立。2014年には中小企業基盤整備機構と日経BP社との連携事業「新ジャパンメイド企画」審査員。2015年に経済産業省「平成26年度製造基盤技術実態等調査事業(我が国繊維産地企業の商品開発・販路開拓の在り方に関する調査事業)」を受託。年間訪れるものづくりの現場は100を超える。

メイドインジャパンの工場直結ファッションブランド「Factelier」を展開。

森山 明能
森山 明能 氏 / 七尾自動車学校/株式会社御祓川


1983年七尾市生まれ。07年慶應義塾大学総合政策学部卒。家業である七尾自動車学校と民間まちづくり会社株式会社御祓川のパラレルワーク実践中。後者では能登島の観光プロジェクト「うれし!たのし!島流し!」、農家漁師による「能登F-Fネットワーク」など多数のプロジェクトに携わる。都会と地方の人材の活用を促進する一般社団法人地域・人材共創機構の代表理事でもある。内閣府・地域活性化伝道師。趣味はアカペラでカガノトーンズの一員として活動している。
山本 典正
山本 典正 氏 / 平和酒造株式会社


平和酒造代表取締役専務。1978年、和歌山県に生まれる。京都大学経済学部を卒業後、東京のベンチャー企業を経て実家の酒蔵に入る。大手酒造メーカーからの委託生産や廉価な紙パック酒に依存していた収益構造に危機感を覚え、日本酒業界にあっては他に類をみない革新的組織づくりをするとともに、自社ブランドの開発・販売に力を尽くす。一方で、全国の若手蔵元と協力のもと、日本酒試飲会「若手の夜明け」を立ち上げ、2011年から代表をつとめる。代表的な銘柄は「紀土」と「鶴梅」。紀土大吟醸はIWC(インターナショナルワインチャレンジ)2014でリージョナルトロフィーを受ける。

全国の若手蔵元と連携し、日本酒試飲会「若手の夜明け」立上げ、日本酒からイノベーションを起こす「紀土」のプロデュース。

荻原 恭朗
荻原 恭朗 氏 / リカー・イノベーション株式会社


明治大学農学部卒業後、株式会社船井総合研究所に入社。2012年に同社を退職し、実家の株式会社王屋に入社。 2013年に子会社としてリカー・イノベーション株式会社を創業、代表取締役に就任。 酒類の製造から販売まで一貫したモデル構築を目指し、全国各地の酒蔵と商品開発を行い、 酒類に特化した店舗やサービスを展開中。SSI公認日本酒利き酒師。

実家の酒店から、酒販の流通改革を起こすべく、月間100万PVのオウンドメディアを立ち上げ!

酒井 一徳
酒井 一徳 氏 / 株式会社酒井建築事務所 /一般社団法人Shall we Design


1982年奄美市名瀬生まれ。大島高校を卒業後、広島大学工学部にて環境土木を学ぶ。その後、建築を学ぶために渡米、ボストン建築大学院を経てフロリダ大学院にて建築修士号を取得し帰国。東京の某アトリエ建築事務所を経て2011年2月に奄美へUターン。
現在、父と共に酒井建築事務所にて設計活動を行う。奄美を元気にする為に、街プロジェクトメンバーとして活動中。
また、一般社団法人 Shall we Designの代表を務め島内外のクリエイター達と共に活動中。

デザインと建築のアプローチでサステナブルな島暮らしを実現する!

玉川 幸枝
玉川 幸枝 氏 / 合同会社プロトビ代表


岐阜県瑞浪市出身。家業のタイル用釉薬会社・玉川釉薬にて6年間勤務した後、2011年から東京のベンチャー企業等で修行。フリーランスとしてプロジェクトマネージメント、イベントの企画・運営、プロモーションなどに携わる。
2014年合同会社プロトビを設立し、今年1月には、オーダーメイドのタイル企画・製造・販売を行うタイルブランド「TILEmade」を立ち上げる。従来の枠にとらわれない発想で釉薬・タイルのプロデュースを行い、新たな商品提案や販路を開拓する。地元では、焼き物工場を巡るバスツアー「みずなみオープンファクトリー」を実施するなど、東京と瑞浪を行き来しながら、焼き物メーカーを応援するプロジェクトを行う。

家業のタイル用釉薬会社・玉川釉薬にて6年間勤務した後、合同会社プロトビを立ち上げ、従来の枠にとらわれない発想で釉薬・タイルをプロデュース!

加森 万紀子
加森 万紀子 氏 / 加森観光株式会社・係長/観光庁観光戦略課・主査


北海道札幌市生まれ。小学生の頃に移住したアメリカのパーティー文化に衝撃を受け、ゲストをおもてなしするホスピタリティやエンターテイメントに興味を持つ。東京の大学卒業後、ウェディング会社、イベント会社の営業を経て、現職。北海道は人々を幸せにできる観光資源に恵まれ、世界でも勝負できるデスティネーションであるとの思いから、北海道観光の更なる発展に向けて先代達が築き上げてきた会社に従事。

北海道から世界へ。通年リゾートで北海道の発展を目指す。

秋元 里奈
秋元 里奈 氏 / 株式会社ビビッドガーデン 代表取締役


神奈川県相模原市の農家に生まれる。慶應義塾大学理工学部を卒業した後、株式会社ディー・エヌ・エーへ入社。webサービスのディレクター、営業、新規事業の立ち上げを経験した後、スマートフォンアプリの宣伝プロデューサーに就任。2016年11月にビビッドガーデンを創業。

オーガニック農作物の生産者のマーケットプレイス「食べチョク」を運営する農業系スタートアップを2016年に立上げ!

参加費

無料

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