平日の2連休は解放感あります。ひゃっほーぃ
のんびり過ごしていますが
美容室に行きたかったのに予約入れられなかったのが心残り。
きょうですね
コンビニから出ようとして出口のところで
ちょっとコワモテの男性が店内に入ってこようとしたので
なんとなく条件反射的に足が止まったのですね (笑)
そしたらその男性
扉を開けて「どうぞ」って感じでわたしを先に外に出してくれました。
萌えー♡ いや♡いらんだろ♡は
出る人優先っていうマナーをご存知であったことと
以外と知らない人多いのですよね…いい年したオバさんなんかズカズカ入ってきますからね
コワい人かと思ったら笑顔がステキだったこと
これだけでしばらく良い気分になることできましたから
ギャップ萌え効果はスゴいです。
ギャップ萌えって良い意味で使われるワードですよね。
わたしも記事に使ったことあります↓↓↓↓↓
イメージとは違う一面を垣間見て好印象を抱く…みたいな感じでしょうか。
きょうみたいに、そういうことってたまにあります。
とはいえ
フツーに社会生活していると、ギャプ萌えよりもむしろ
ギャップ萎えの方を多く体験することないですか?
んーこれはただ単にわたしの心が狭いというだけのことかもしれませんが
ギャップ萎えとは、ギャップ萌えとは逆に
イメージとは違う一面を垣間見てドン引きする…みたいな感じかしら。
例えば
クラスの中心的存在の可愛い女子生徒が
とても仲良さそうにしていた友だちに対して
「おまえのパンツ持ってんぞ」と影で何度もイタ電をかけながら
怯えて困っている友だちの相談にのっていたこと(実話)とか
優しそうなお母さんだと思っていたら
縄跳びが上手く飛べない子供に対して
「なんだよそれーぜんぜんダメじゃん。きょうご飯抜きだからねー」
とワントーン低い声で言ってたのをたまたま見かけてしまった時とか。
もしかして親子の間では冗談で通っているやりとりかもしれませんが
ま。わりと軽いものからドン引きしたくなることまで
忘れてしまったことも含めるとアルアルかもしれません。ギャップ萎え。
でもね
なんの脈絡もなく記事を書きはじめながら どうまとめるつもりだったんだ(笑)
何気に思ったことなんだけど
ギャップ萌えもギャップ萎えも見てる側の主観でしかなくて
本人からしてみたら
勝手にイメージ作って印象良くなったり悪くなったりしないでよ!
ってはなしなんですよね。そもそも。
じぶんのイメージ通りじゃなかったことに対しての
こっちの気分なんだもんね。良くも悪くも
○○はこうあるべきだ
○○とはこういうものだ
ふだんから物差しを持ち歩いていて
気付かないうちに色メガネで人物やモノゴトを見ているから
だから対人関係に一喜一憂したり
萌えー
とか
ドン引きー
とか
きょうみたいな記事が出来上がるわけです。
なんだかんだわたしもパッケージ文化の住人なのだわ…トオイメ
もういい加減
ろーがん鏡は必要だけど色メガネは外さなくちゃイケないお年頃です。
ささ。お夕飯を作ってこよう。
*ぽこ*