アンパンマンを見るたびに思うんだけど、バイキンマンはたぶん本気でアンパンマンを倒そうと思ってないと思う。
アンパンマンとの戦いが楽しくてしょうがなく、戦いを楽しむために戦うというタイプだ。
アンパンマンはそんなバイキンマンのツンデレなところがきっとよく分かっていて、やむなく付き合ってあげてるのだと思う。それか彼自身も楽しんでるんだと思う。
バイキンマンは毎回巨大な機械類を開発したり、協力者を雇ったりしているので、資本力と技術力はあると思われる。
なので、まずはあの街に機械工場を建設し、街の人たちを雇ってあげる。そうして税金を役所に納め、街の人たちの雇用を作る。行政と街の人からの信頼を得るのが先だ。うまくいけば儲けて投資を回収できるし、毎回アンパンマンに機械をぶっとばされても新たな機械を作ってくるので赤字でも平気に違いない。
そうして次にやることは、ジャムおじさんの工場が立つ土地を買収し、新たな工場を作ることだ。行政を巻き込めばさほど難しいことではあるまい。
きっとジャムおじさんのパン工場関係者とアンパンマンのシンパが反対することが見込まれる。
その時は、ジャムおじさんを新たに建設する工場の責任者に任命してあげればよい。パンの製造も続けさせればいい。報酬もはずむべき。その代わり、アンパンマンの顔を作る製造ラインを認めなくする。
そしてアンパンマンを排除したら、あとは好きなようにできるはずだ。
考えてみれば、アンパンマンは量産できるよな。 量産型アンパンマンで世界を支配できるだろうに、どうしてやらないのだ。 俺ならやる。
アンパンマンの魂ってどこにあるんだろうな
ニコニコマークだよ 常識
そりゃ、顔の方だろう 捨てられたら顔にもしばらく意識があって、新しい顔の勇姿を眺めてるんだろう。 しかし、記憶のコピー機能に謎が残るな
アンパンマンはあんパンを焼いてる窯の中に流れ星が飛び込んできて誕生したので量産はできないぞ。
知らんかった しかし、仕組みを解析すれば、 「量産型アンパンマン!完成していたの?!」 はできるやもしれん アホ妄想おわり