酒井悠輔(ゆうすけ/法政大2年のホスト)容疑者の顔画像がイケメン!犯行動機は売り掛け金未払いによるもの!

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出典:FNN

 


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交際相手の女性に大けがをさせたとして、法政大学に通う酒井悠輔(さかい ゆうすけ)容疑者が逮捕されました。

法政大2年のホストを逮捕

TBSニュース他、メディア各局が以下のようなニュースを報じ、話題となっています。

法政大学の学生でホストの男が、客の少女に暴行を加えけがをさせたとして警視庁に逮捕されました。

逮捕されたのは法政大学2年の酒井悠輔容疑者(21)で、今月1日、東京・新宿区歌舞伎町の自宅で交際していた少女(19)に殴る蹴るの暴行を加え、3週間のけがをさせた疑いが持たれています。

酒井容疑者はホストクラブに勤めていて、客として店に来ていた少女から売掛金60万円以上の支払いができないと言われると、「地獄をみせてやる」と脅し、自宅に連れ込み暴行に及んだということです。酒井容疑者は「手をあげたことに間違いない」と、容疑を認めているということです。

出典:TBS

 

酒井悠輔容疑者について

こちらが、逮捕された酒井悠輔容疑者のプロフィールです。

名前:酒井悠輔(さかい ゆうすけ)

年齢:21歳

職業:大学生

所属:法政大学

酒井悠輔容疑者は、ホストクラブでの飲食代について、「風俗店で働いて払え」「地獄を見せてやる」などと言って、殴る蹴るの暴行を加え、全治3週間のケガをさせた疑いで逮捕された法政大学2年生の男性です。

21歳で2年生ということは、浪人して入った、もしくは現役ストレートで入学したにも関わらず、ホストの職業が忙しいため留年をしたということも十分に考えられるでしょう。
法政大学は東京六大学に数えられる名門大学でありますし、「MARCH」と呼ばれる難関私立大学のHを担う存在として有名なだけに、単位を取得するのはホストをやりながらでは難しかったのではないかと推測されます。

ちなみに、こちらが酒井容疑者の顔画像です。

出典:FNN

 

犯行動機は?

では、一体犯行動機は何だったのでしょうか?

報道機関の発表によれば、警察の調べに対して酒井容疑者は「手をあげたことに間違いない」と、容疑を認めているということですので、暴力をしたことは事実でしょう。

その暴力の原因なのですが、客として来ていた交際相手の被害女性が、料金61万5,000円を払えなかったことが原因であるとしています。

交際相手の女性をホストクラブのお客として招くことがそもそもおかしいことですし、お客さんとホストが付き合っているというのも問題なのではないでしょうか?

 


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ホストクラブの”かけ”システム

ホストクラブというのは、料金がそれぞれ店舗によって異なりますが、フリーで入ってもチャージ5000円などを取られたりしますし、その他のお酒やおつまみも高額な料金設定にしてあるところがほとんどです。

そのため、料金を支払うのはカードが一般的なのですが、指名をしたり、お酒をボトルで入れたりするとそれだけで何10万円と利用料金が膨れ上がってしまいます。

もちろん夜のお店ですので、金持ちの道楽であることには変わりないのですが、それでも一般のお客さんものめり込んでしまうこともあり、料金がその場で払えないということもあるでしょう。

そこで使われるのが、「かけ」というシステムです。

元々は売掛金(うりかけきん)から来ている言葉のようですが、この「かけ」をすることによって、その場ではお金を支払わずにすみ、次回来店時にお金を払うことによって清算するというシステムです。

地方によっては「つけ」などと呼ばれる場合もあるのですが、これが成立するのには、ホストクラブにもそれなりのメリットがなければ成立しません。

メリットは、次回必ず来店してくれるということで、その分の料金が確約されることにあると思われますが、業界用語で「飛ぶ」と呼ばれる、お客さんがトンヅラをするリスクもかけをすることは背負わなければならないのです。

そのため、ホストの知り合いであったり、常連さんにしかこのかけのシステムは通用しないのです。

 

風俗店に流す?

酒井容疑者の交際相手の女性は、このかけによって膨れ上がった金額が60万円ほどになっていますが、これは専門学校生には到底払える金額ではありませんので、「風俗店で働いて支払え」という心無い言葉が浴びせられたのでしょう。

こうしたことは、”かけ”の金額が支払えない場合にはしばしば行われていることであるとされていますが、一向に減らないのは、風俗店で稼いだお金をまたホストクラブにつぎ込んでしまうからです。

ホストクラブでは、No.1ホストになるためには、店で一番売り上げなければなりませんが、そこの座を何ヶ月もキープするには太客と呼ばれる一度に多くの大金を使うお客さんを何人も抱えなくてはなりません。

そうした中で、風俗店で働いている女性はカッコウの”カモ”であるとして、ホストクラブ側はむしろ大歓迎であり、太客要素になり得るほどのめり込みやすい女性が多いのも特徴のようです。

いずれにしても、法政大学に通う大学生による犯罪なだけに、一層の波紋が広がりそうな一件です。

 


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