天才伊藤浩士先生の末の世の憂鬱ブログ

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 3月9日にMichiko氏からコメントが寄せられました。随分の以前に他の人たちと揉めごとを起こして私のブログを去った人であり、私は過去に問題を起こした人のコメントは掲載しない方針ですし、内容的にも現在の常連の人たちの個人名を挙げて批判しているものでしたから、こんな失礼なものは掲載できないとして、メールでその旨を申し上げました。

 そうしたら自分のブログにそのコメントを公開しました。本人の書いたものですから公開は本人の自由ですが、そのブログの中で、私が完無視を貫いたなどと言い、私からのメールでの不掲載の理由の説明をなかったもののようにしてしまうのはフェアなやり方とはいえないと思います。

 Michiko氏のコメントは、要約すれば、ネトウヨへの批判を止めろ無視すれば良い、それを進言しない現在の常連の人たちは無責任なイエスマンだというものです。

 それに対し、桧室は「親愛なるミチコ氏へ」、サンメリは「うわ!本当に 『Michiko(パブロン中毒)』 がマトモっぽい事を言っている(驚愕) 」という記事を書いて、Michiko氏にエールを送っています。サンメリにマトモと言われたらまともではないことは誰にでも分かる話です、この二人からエールを送られている現実をMichiko氏はどう考えているのでしょうか。

 ネトウヨの手になる誹謗中傷やデマの流布を無視していたら、やりたい放題になってしまいます、ネトウヨは相手が反論しないからこれは真実だと主張して来ます、最低でも真実だと言わせないための反論や批判は必要です。サンメリや桧室がMichiko氏にエールを送るのは、ネトウヨに反論してはいけないというMichiko氏の議論が、自分たちにとって有利なものだからです。

 さのこうじ氏がMichiko氏のコメント欄に、「ネトウヨは徹底的に無視・スルーするのが正しい」と書き込んでいますが、無視・スルーしていてサンメリからの攻撃が終息したでしょうか。無視するさの氏に対して、サンメリは、自分への批判のコメントは全てさの氏の手によるものという虚構を構築して、自分はさの氏の匿名攻撃に晒されている被害者だからやり返す権利があるとする理屈を立てて、目を覆うばかりの仕事から家族のことに及ぶ酷い中傷を続けています。サンメリへの批判のコメントが無くなるとは思えませんから、それをさの氏の攻撃であるとして、サンメリは永久にさの氏への酷い誹謗中傷を続けるに違いなく、サンメリが野垂れ死にするまでそれは続くはずです。

 さのこうじ氏はネトウヨは構ってちゃんだから構ってあげれば大喜びをすると言っていますが、ネトウヨは構ってちゃんではなく悪質な虐めの加害者集団です。被害者が無視をしても逃げても、追いかけて来て苛めをやり続け、追い詰められた被害者が自殺すれば、目障りな奴がこの世から消えたと勝利宣言するような奴らなのです。自殺に追い込まれる前に、命がけで反撃しなければダメなのです。

 やり返すにあたってはネトウヨの最も嫌がる方法を用いること。ネトウヨは今まで自分たちが独占的に行使してきた、暴言を投げつける、相手に証明責任を押し付ける、という手法を相手がやってくることを、自分たちのネット上での優位性がなくなるので嫌います、嫌うことを徹底してやることは有効な反撃になります。

 ネット上でネトウヨに仕返しをすることは不可能と言うMichiko氏は、ネット上でネトウヨに勝ち続けた、「たかしズム」のたかしさんとおっしゃる方がおられたことを忘れてしまっているようです。私にとってもMichiko氏にとっても、対ネトウヨ戦の師匠のような人でしたが、たかしさんの手法を用いれば仕返しをすることは不可能ではないと思います。それがネトウヨの嫌がることをやっていくという方法なのです。たかしさんは、幽玄佐東に対して、その議論にまともに応ぜず、お前の妻はゴム製で押し入れにいるとやっていました、その時のことをMichiko氏は思い出すべきです。

 ネトウヨに反撃しなければ、ネットの世界は誰からも批判されないネトウヨのやりたい放題の状況となり、ネットを見るようになった中高生が、誰からも批判されないやりたい放題に憧れて、ネトウヨの隊列に加わって行くことになります。

 ネトウヨへの批判を止めろ無視しろという考え方は、若い人達にネトウヨの泥沼人生を選択させてしまう間違ったものであると思います。
 

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