Qのどの淋病検査もした方が良いでしょうか?
Aはい、のどに感染している相手とキスをしたり、性器に感染している相手とオーラルセックスをする場合にはのどに感染してしまいます。自身ののどから性器に感染することはありませんが、相手の体を介しては感染します。のどは症状が出にくいので、一緒に検査することをおすすめしています。
Q治るまでにどれくらいかかるの?
Aほとんどの方は1回の点滴で完治できます。
痛みや膿なども、点滴をしてから2〜3日でなくなることが多いです。
また、1回の点滴で淋病と咽頭淋病、両方を治療することができます。
性器の淋病には1日服用するお薬の処方での治療も可能ですが、点滴治療をおすすめしています。咽頭淋病に感染している方は、点滴治療となります。
痛みや膿なども、点滴をしてから2〜3日でなくなることが多いです。
また、1回の点滴で淋病と咽頭淋病、両方を治療することができます。
性器の淋病には1日服用するお薬の処方での治療も可能ですが、点滴治療をおすすめしています。咽頭淋病に感染している方は、点滴治療となります。
Q確認検査や治癒検査には必ず行かないといけないの?
Aはい。検査には必ずいらっしゃって下さい。
治療後、症状がなくなっていてもまだ菌が残っている可能性があります。完治の確認には確認検査が必須になりますので、4週間経過後にもう一度いらっしゃって下さい。
治療後、症状がなくなっていてもまだ菌が残っている可能性があります。完治の確認には確認検査が必須になりますので、4週間経過後にもう一度いらっしゃって下さい。
Qもし治療をしなかったら、どうなりますか?
Q残念ですが、治療をしないと病気の進行を止めることは出来ません。
淋病の場合は数日で症状が悪化することが多いです。
症状が進行すると、男性の場合には精巣に菌が侵入し、炎症が起こり不妊の原因になることもあります。
女性の場合は腹部に菌が侵入し不妊の原因に。さらに激しい腹痛に襲われる方もいらっしゃいます。
淋病の場合は数日で症状が悪化することが多いです。
症状が進行すると、男性の場合には精巣に菌が侵入し、炎症が起こり不妊の原因になることもあります。
女性の場合は腹部に菌が侵入し不妊の原因に。さらに激しい腹痛に襲われる方もいらっしゃいます。