「さよなら」と手を振った
陽射しのなかのプールボーイ
8月の世界には
なにも意味なんてないのさ
(KSK)
First of all this is a shit in 8月のミステリー
He is the destiny いつもクレイジー
憎悪未練吐き出す週末に
そんなリズムに いつもquestioning
どうしようもなくなるまで踏むなよブレーキ
また一息 to find my best beat
囃し立てられた太陽の物語
僕は君に言う 星を見たかい?
(1010)
夜空流れ落ちる水滴に
出かかった言葉、酒を飲み込む
欲しかったのは星屑
とち狂うように踏む名残も凧糸
なぁいかにもそう何もかも忘れ去ろう
立往生から足取り重く街を抜けた頃
振り向けば
「さよなら」と手を振った
陽射しのなかのプールボーイ
8月の世界には
なにも意味なんてないのさ
なにも意味なんてないのさ
(Japssy)
Just time goes by
寄せては返す波は変わらずに
High tide & low tide
無限のループ刻んでくAugust day
星降る夜に1人抜け出し
思いを馳せる闇の彼方に Good bye man
そこにはきっと今までずっと
気づけなかったものがある
ここからもっと消えそうなほど
遠くまで飛んでゆけ
(KSK)
いつもいつも心の中にあるのは
未知の地図を探したがる言の葉
いつの傷も忘れたならなおさら
意志も意味も夏の中にさよなら
(1010)
いつの日にか知ることになるのか
日差しの中はもう跡形も何もない
せめて灰だけでも残るのだとしたら
いつかの夏を叩き起こして
「さよなら」と手を振った
陽射しのなかのプールボーイ
8月の世界には
なにも意味なんてないのさ