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コンテンツ:ライブレボルトにて発表されたリリースを受けまして

平素お世話になっております。
この度は弊社が関わるコンテンツ、ライブレボルトに於きまして
下記のようなリリースが行われました。
https://liverevolt.jp/archives/3973
上記件につきまして、弊社としての見解をご報告させて頂きます。

【株式会社タイドラインによる営業妨害行為について】

2018年3月14日18時00分ころ、株式会社タイドライン社から、同社がプロダクションをする
「ライブレボルト」に関するリリースが出され、その中で弊社に、
タイドライン社に対する契約上の義務違反があったとのリリースがなされました。
しかし、そのような事実はありません。
すなわち、タイドライン社は、弊社がリリースしたコンテンツを自ら監修し
ていて、弊社に契約上の義務違反がないにもかかわらず、適切な監修がなされ
なかったなどと、弊社に契約違反があるかのような事実をリリースし、弊社の
営業を妨害する行為に及びました。

このような事態になったことは、非常に残念に思います。
弊社は、本年1月以降、現在まで、タイドライン社から具体的な説明、資料
提示もないまま、契約違反であるとだけ告げられ続けてきました。

その間、弊社は本プロジェクトから離脱することとなり、タイドライン社は
弊社に5月13日のイベントへの降板を求め、弊社はこれを承諾しました。
これは本年1月30日のことでした。
弊社はその後、タイドライン社に対して、一貫して、当該降板の事実を早急にリリースするよう求め続けてきました。
これはファンの皆さまが、その事実を知らないまま、曲やチケットを購入し
その期待を裏切る事態が生じてしまうからです。
そして、そのリリースが遅れるほど、多くのファンに迷惑、被害が生じてしまうからです。

にもかかわらず、タイドライン社は、そういったファンの利益よりも自社の利益を優先させ、
「弊社の契約義務違反の事実もリリースしたい」と述べ続け
弊社降板の事実をリリースしないまま約2か月が経過しました。

しかも、タイドライン社は、「リリースの内容は、双方で合意してからにして欲しい」と求め、
弊社がこれを承諾していたにもかかわらず突然、その約束を反故にしました。
すなわち、タイドライン社は、弊社に対して、突然に
「(合意のできていない)内容を3月14日にリリースする」と前日に一方的に通告し、今回のリリースを実行しました。

弊社としましては、以上のような、タイドライン社の虚偽の事実主張による
営業妨害行為、主張の根拠を示さず、リリース内容についての約束を一方的に反故にし、
顧客ではなく自社の利益を優先させるという著しく不誠実な態度等に接し、
やむなく法的手段を講じてタイドライン社の責任を追及する予定です。

いずれにしましても、弊社が関与したイベント等で、このように顧客、関係者の皆様にご迷惑がかかる事態となってしまったことを深くお詫び申し上げます。
今後、このような事態にならないよう、我々として、できることをしていく所存です。

株式会社TOKYO LOGIC
代表取締役 村田裕作