(「Wayback Machine(インターネットアーカイブ)」に残っていた「Mind Control / Real Modern Horror」というサイトの記事を転載。)
https://web.archive.org/web/20101207060119/http://www.aa.alpha-net.ne.jp/stmore/Do_You_Believe_In_Goverment_Mind_Control.htm
アメリカのTV局、KOVR13のサイトに掲載された記事。北カリフォルニアの住民に対して行われたマインド・コントロール実験に関して。
私達はここ数十年間にわたって定期的にアメリカ政府の行っていた人体実験の状況について耳にした。いくらかの事例は核兵器の他、LSD、マインドコントロールを含んでいる。
類似した事が私達に知らされること無く私達の身に起こりうるだろうか? この特別な課題の中で、それが事実で証拠も持っていると言う北カリフォルニアの住民をロス・ブラックストーンは紹介する。彼らは政府が彼らの脳に直接的な効力を持つ特殊な電磁波を送っていると考えている。
メアリー・アン・ストラットン:「彼らはあなたが自宅で何をしているか知っていて、あなたは一週間に七日、一日24時間モニターされています。」
去年の夏、メアリー・アン・ストラットンは高周波のラジオ波によるそれが彼らの身に起きていると主張する多くのカリフォルニアの住民と州の議事堂に集結した。
ロッド・Orr:「私は1000人の人々と部屋にいましたが、それは私にだけ効果を及ぼしました」
彼らは政府が彼らの脳に直接的な効力を及ぼす特殊な電磁波を送っていると考えている。それは彼らの思考と体を制御できる。
メアリー・アン・ストラットン:「痛みは信じがたい程であなたを気絶させるのに十分でした。あなたがこれまでに骨折したことがあるなら、あなたにはその痛みがどんなものかわかるでしょう。」
インタビューの後、ストラットンは政府が彼女ののどをはれさせたと言った。そのため彼女は我々と話すのに苦労した。
ロッド・Orr:「それは電子的ないやがらせです。しかしあなたがこの情報を積極的に暴露しようとするならそれは拷問に変わります。」
彼らは政府が戦争に用いるマインド・コントロール戦術のテストをしていて、誰もがそのターゲットになりうると考えている。いくらかはつながりのない無教育の人々である。他は政府が傍受を望む情報を持っている。
ロッド・Orr:「あなたが法律執行の中にあったならそれはありえます。あなたが告発者ならそれはありえます。あなたが軍または海軍にいたならそれはありえます。」
あなたはあなた自身を守る方法がないと彼らは言う。彼らは違うやり方でも心は制御されると主張する。チェリル・ウェルシュは彼女の周りの人々に効力を及ぼし、彼女の心的な反応を研究するために、政府がラジオ波を用いていると主張する。
チェリル・ウェルシュ:「どこに行ってもつばを吐かれ、ののしられ、顔にたばこの煙に吹きつけられます。基本的に一日に100回の侮辱があります。」
こじつけに聞こえる?まだそう決めてかからないで下さい。ある者は彼らが40年前からその研究をしている可能性があると言う。
チェリル・ウェルシュ:「私はNASAの文書、70年代の連邦タイムズの文書を手に入れました。それはDIAが政治的なターゲットを狂わせるマイクロ波をどのように使用したかについて述べています。」
ウェルシュはリンカーン大学デーヴィス校の法学生である。彼女は彼女の組織「人権侵害に対する市民」を通じて世界中の何百人もの人々から得た文書を配布している。
チェリル・ウェルシュ:「それは電磁波兵器について述べています。ロシアは兵器を締め出すことを望んでいます。」
ウェルシュだけではない。彼の最新の書籍「アース・ライジング」の中で、著名な作家で演説家のニック・ベギッヒは30以上の特許を示し、それによって光、音、電子フィールドを用いたマインド・コントロールが可能であることを示した。チェリルは世界中の何百人もの人々から得た文書を配布している。
ニック・ベギッヒ:「パルス率が正しければその領域の周波数に適合します。」
彼は1997年の実例を示す。特定の速度で光を明滅させたアニメを見たときに600人以上の日本の子供は癲癇発作を起こした。同じようにラジオ波が皮膚に正しい周波数で送られたなら、それは聴覚信号に変換され直接、脳に送られる。電波は電波塔、室内灯、特にインターネットなどを通して送られている。ベギッヒの唯一の問題はOrr、ストラットン、もしくはウェルシュのような特定の個人を対象とするのが困難だという点である。
ニック・ベギッヒ:「個人を対象とするためには実際、視覚的なラインとマイクロ波搬送波のようなものが必要です。」
しかし彼は人々が集団的に制御されていると述べる。問題は政府がそのテクノロジーを用いたかどうかである。ベビッヒは用いたと述べる。彼はアメリカが湾岸戦争中、イラク人を降伏させるために不安信号を送っていたと考えている。
ニック・ビギッヒ:「彼らは私達が激しい砲撃を加えたからだと言いました。それはアメリカ人の話でした。第二次世界大戦中のドイツとロンドンについて考えて見てください。それは人々を駆りたてませんでした。」
多くのアメリカ人がDIAがマインド・コントロールのためにどのようにLSDを用いたかを知っていた。エネルギー省のオレアリー長官は100万人の人々が彼らの許可なしに実験されたことを半分認めた。そういったことは再び起こり得るだろうか?
ニック・ベギッヒ:「私達は新しい千年紀の初頭にいて、過去に起きた事が再び起こっています。」
ベギッヒはそのテクノロジーが極端に進歩しないと言う。軍事的なものはそうなる可能性があると想像できる。個々のものもそうなる可能性がある。広告主、政治家、テロリスト。誰もがあなたの心を制御する能力を持つ。
ロス・ブラックストーン(KOVR 13ニュース)
ニック・ベギッヒは人間の行動を操作する可能性がある全てのものに関する協議の始めにその禁止を呼びかけ、ヨーロッパの議会を納得させた。
依然としてアメリカはそのテクノロジーを否定する。アメリカの科学者はその研究について語るとき、反逆罪で拘束される。ベギッヒは冷戦の間そのテクノロジーの実験をしていたソビエトの多くの元科学者は資金提供がなくなったために今では公衆の中にいると言う。
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