「標的にされた人々はどういった理由で選ばれたのでしょうか？」
(「Wayback Machine(インターネットアーカイブ)」に残っていた「Mind Control / Real Modern Horror」というサイトの記事を転載。)

https://web.archive.org/web/20101207060119/http://www.aa.alpha-net.ne.jp/stmore/Why_are_people_chosen_to_be_targetted.htm



Text From：http://www.raven1.net/whychose.htm（リンク切れ）




カナダの犠牲者、エレノア・ホワイトによるマインド・コントロールの犠牲者がオペレーターによって選択される理由の解説。


2002年6月11日

　以下のテキストの中には個人がそれぞれ選ばれる理由についての従来のアイデアが示されています。

　個々の人々は職場、自宅、自動車、公共施設、路上におけるサイコ・エレクトロニック・ウェポンによる拷問、浸入、妨害を報告しています。彼らはいつもその理由について理解することができるというわけではありません。しかしながらこのページには明白ないくらかの理由が掲載されています。読者は高度な精神障害のある人々だけが無実の市民の拷問やプライバシーへの侵略行為に関係しているわけではないことを理解しなければなりません。このサイトの訪問者が理解することのできる理由だけがここで提供されているわけではありません。　精神的に健康な犠牲者はグロテスクで病的な犯人の思考過程を説明することはできません。

　人体実験の行われている歪んだ世界に対する洞察のいくらかは以下に示す2つの書評のどちらかをクリックすることによって読むことができます。それは個人によって提供された情報、そして全般的にはアメリカ政府から、部分的にはＣＩＡから情報公開法によって提供された情報に基づいています：

・マンチュリアン・キャンディーデイトを探して、ジョン・マークス
(http://www.raven1.net/manchcan.htm（リンク切れ）)

・国家の裏切り、キャロル・ラッツ
(http://www.raven1.net/nabetray.htm（リンク切れ）)



　現在までに報告されている明瞭な理由のいくつかを以下に示します：

a. 「調査」に志願した軍の兵士。その調査の内容は彼らに対してほとんど話されないかもしくはそれに関して嘘の情報が与えられる。

b. 文官もしくは軍の情報部に所属していた退役軍人。私達の犠牲者のグループの中には数人の元CIAのメンバーがいます。

c. その一部で重大な犯罪が行われている大会社の問題のすぐ近くにいた雇用保険の受給者と共同告発者。

d. 政府による心理学的研究が行われている大学の心理学的テストを志願した学生。

e. その構成員の1人以上が軍その他の政府の保安機関に勤務していたことのある家族のメンバー。

f. 家族の他の構成員達が相続者の権利が無効になる、つまり財産に対するコントロールを失うことを願っている大きな財産相続の予定されている家族のメンバー。

g. 自動車事故の犠牲者達（彼らには保険による大規模な調停が予定されていました）の健康と回復をモニターしている一人の看護婦は彼らが時々、電子的なハラスメントを被っている人と同じ症状を示しているように見えることがあると私に話しました。

h. 囚人。

i. 精神病患者は犠牲者の中にはあまりいません。2、3の犠牲者は拷問を数10年受けた後に精神病を発達させるかもしれません。けれども、彼らが「強制入院させられた」人だった場合、彼らは大抵精神病ではありません。一部の犠牲者は非倫理的な精神科医によって精神病者に分類されます－精神科医が犠牲者の抑制と口止めを望むことはあり得ることです。犠牲者が入院を強いられることは異常なことではありません。そういった人は入院後に精神障害のないことがわかります。読者はこの研究の目的が全ての人間を制御することであることを理解しなければなりません。したがって精神病のテストを受けた人はその研究の目的をくつがえします。上述の2冊の本の中ではこのタイプの研究の本来の目的が指摘されています。

j. 政府の保安機関のメンバー、または大会社の影の部分、もしくは犯罪組織との良いコネクション持つ誰かをいらだたせる何かをする人々。

k. 性。一部の犠牲者は明らかに全く病的なタイプのポルノグラフィック・ハラスメントのために選抜されました。性は問題となっている特定の犯人による犠牲者の選択の中で役割を果たすようです。

l. 一部の女性は彼らがのぞき行為とリアルなゲームのために電子的に見られているという徴候を報告しています。その中で男性の「プレーヤー」は拷問に対する彼女の反応によってギャンブルをしています。これは推測です。しかし少なくとも2人のターゲットについてはこれが彼女達のトラブルの源となっていることは確かです。

m. 1人のターゲット（彼の家族の一員はハリウッドのエンターテイメント産業の幹部をしています。）は彼の拷問者達が彼らの仕事のために脚本家に対して[想像できる限り最も病的な]「素材」を提供していると信じています。（マインド・コントロールのターゲッティングを描いた最近の映画の一部がその犠牲者によってしぶしぶ提供された「素材」を使用していたという話は実際にあり得ることです。）

n. 確立された体制に対し、潜在的に主要な問題となると同定された人。「妨害者」タイプ。ひとつの例：「私はマッカーシー旋風の吹き荒れていた時にそれに反対する運動に参加していました。私は抑圧を敵にした戦いの中で他人の最初の権利改善の為にハイレベルな演説を行いました。私の学業成績はトップレベルの法学校の奨学金を私にもたらしました。」私達は彼を周りに置くことができません。私達の計画とぶつかり合うからです。私達はそうすることができるでしょうか？

o. 以下のようなサイ能力を持つ人々：「私は私が選ばれたのだと信じています。何故なら私は子供の頃から透視、予知夢、ポルターガイスト、ホーンティング、テレキネシスといった超常的な経験をしてきたからです。」

　ＣＩＡや同類の機関がマインド・コントロールを継続し続けるために私が主張している以上の研究をしてきた犠牲者達はひそかにカルトをつくるか、もしくはそれを雇い始めます。したがってカルトの新人採用に役立つ性格特性は一人の人間がこの真実の人生ホラーの罠に捕らえられる理由になり得ます。



参考：エレノア・ホワイトさんの現在のHP https://targetedindividualscanada.com/ （英語）