それこそ没個性なテンプレプリンセスや村娘(現代日本ものならマネージャとか幼馴染とかか)で、主人公の恋人としてしか存在意義がなく
大して活躍もせず、途中から存在を忘れられて、最終回で主人公と結婚しましたと言うだけしか役割がなかったりして。
それよりサブの女キャラの方がよっぽど個性豊かで魅力的で活躍するから
サブ女キャラの方が読者に圧倒的に人気がある、ってケースも多い。
同じ「主人公の恋人」としか存在意義がなくても出番が多いだけマシと思えるくらい。
読者人気もなく作者からしても愛情や思い入れも大してなさそうだけど、
やはり男性には舞台装置としてのトロフィーは必要なんだろうか。本当にトロフィーでしかなくても。
主人公の恋人にはならない女キャラには強い個性をつけて活躍させられるけど、
そういうキャラは恋人にはしたくない、恋人にするなら没個性で主張しない、
結婚して子供産むしか能がないような女の方がいい、って感じなんだろうか。
そういうヒロインは、主人公が帰ってくるべき日常の象徴として位置づけられてる。 非日常がメインの舞台だと、日常側に出番がないから存在感が希薄化するけど、ストーリー上は重要...
その手の「待つ女」を求める男性心理ってのが分からんのよね。 その手のキャラって大抵女性には嫌われてるけど。 女性向けで「待つ男」が出て来る作品ってあるかな。 パッと思い...
別に男性が求めてるわけじゃなくて作劇上の都合ってことでしょ
だから日常側にヒロインが欲しいというのはストーリー上の要請であって、実際には男性人気でもサブヒロインのほうが高いということは元増田も言ってるじゃん。
ブサヒロインにみえた
なんでや!早瀬中尉かわいいやろ!
前半はブサく書いて徐々に可愛くしていったんだよな
別に日常に帰りたきゃ一人で帰ればいいわけで、 そこで待つ女がいないとしっくり来ない、ってのは作者なり読者なりの都合でしょ
象徴とかモチーフとか理解できない人?
そこで象徴として出て来るのが女、ってのがさあ 冒険に出るには攫われた姫を助ける等の目的が必要で 冒険が終わって帰るには故郷で待つ女が必要 となるとお前ら女がいないと何も...
漫画の主人公なんて大体青少年なんだから 日常の象徴が家族友達恋人になるのは普通では?
恋愛以上に大きな動機なんてこの世に存在しない。
待ってる人がいないんだったら、日常に帰りたい気持ちに説得力がないじゃん。 家族って手もあるけど、中高生はどうしても「家族に逢いたい」っつー感覚が薄いからな。 その点、友人...
あと家族は「主人公が非日常に巻き込まれることになった因縁」の設定に使われることが多い気がする
10作品くらい挙げてみて
サンデー系のヒロインとか二十年以上前の作品掘り返してもそんなキャラあまりいないよね
なぜサンデー限定。 サンデーだと毛利蘭は変則的だけど待つヒロインだな。
蘭は組織編では「待つ女」になって灰原の方が活躍するけど それ以外の時は蘭は常に出番あるし戦闘力高いし作者は蘭至上主義だから元増田の言う待つ女ヒロインとはちょっと違うな サ...