204松濤本部前行動3.4/太田講師のとんでも反論 ■今回は家庭連合の基元節後の報告を兼ねた礼拝だからと思いますが、礼拝参加者が多く、また大物(中身はなし)がいつもより目に付きました。説教担当は徳野会長だったのかも知れません。専用車が来たところは見ませんでした。ガレージのシャッターはずっと閉まったままでしたので、私達が来る前に、早々と乗り付けたのでしょう。私達の活動中に、玄関先にイタリア人男性とアメリカ人女性の夫婦が出てきて話しかけて来ました。男性は秋月さんがたまたま見せた、お父様がライフル銃を持っている写真を指して、それが済州島での写真であり、自分はその時、お父様と一緒にハンティングをしたと言っていました。その写真がいつのものか知りませんが、この男性は少し古い食口であり、現在はどこかの国の幹部なのかも知れません。■この夫婦は御聖誕日の敬礼式に参加していたそうです。夫人は韓氏オモニが独生女であり、お父様の夢を実現する為に全てを行っている、2代目の王様というのはない、などど話していました。韓氏オモニに直接お目通りし、その真実を知りながらもウソをついている幹部の典型です。日本人の幹部なら、絶対に私達に近づいては来ません。松濤本部を訪れ、初めて目にした私達を珍しく思ったのでしょう。警戒もせずに不用意に話しかけてしまい、自ら墓穴を掘ってしまいました。お父様の御聖誕日であるにもかかわらず、お父様を完全に排除した御聖誕記念敬礼式に参加した幹部責任者達は、韓氏オモニのお父様への反逆のあからさまな事実を目の当たりにしながら、その後、このアメリカ人女性のように韓氏オモニを持ち上げたりしたならもちろんのこと、たとえ口を閉ざしたままであったとしても、自分の利益の為に真実を隠したということにおいて、例外なく裁きの対象になることでしょう。■家庭連合の教理研究院は(太田朝久氏本人でしょ)2018.2.27付けで、「真の父母様宣布文委員会」のサイトに〝改竄〟に基づいた澤田地平氏による悪意の批判への応答― 「霊的堕落のみの時の救済摂理」の説明を省いた〝虚偽〟という題名の、私への反論を掲載しています。http://trueparents.jp/?page_id=4002私は、太田氏は今は韓氏オモニが無原罪の生まれだと語っているが、前は有原罪であるという前提で講義していたということを示す以下の動画を作成し発表しました。それに対する反論です。□教理研究院:太田講師は、「堕落エバの罪を清算し、いかに勝利した真の母を取り戻していくのかというのが、復帰摂理の中心テーマ」であったと述べ、そのための復帰の道(エバが罪を清算する道)を開拓してきたのが、堕落エバとしての「レアとラケルの立場」の女性であったと述べています。すなわち、太田講師の講義案に「堕落エバ」「エバが罪を清算」とあるのは、復帰摂理の中において現れたレアとラケルという「堕落エバ」を指して述べているのであって、決して「真の母」のことではありません。■ということだそうです。太田氏のこの講義を聴く者は全て、前もって上のように言われない限り、講義案の「堕落エバ」「エバが罪を清算」の箇所は、絶対に韓氏オモニのことだとしか思いません。この反論はかえって自分達の愚かしさをさらけ出しているようにしか見えません。家庭連合(太田氏)はなぜ、こんな愚かしい反論をしたのでしょうか。■私は以下の、太田理論への批判文を書いたことがありました。116お母様無原罪太田理論への疑問点■ところが、これを書いた後、私は「太田理論に大まじめで反論したことがバカみたいに思えてきました。太田氏が本気で書いた理論だとの思い込みにはまってしまいました。本人も書きながら初めから信じていませんね。動画を見て、論文を読む内に、そのことに思いが至らなくなってしまって、つい反論に力が入りました」との感想を抱きました。■今回はそれにもまして、同様の感想を抱きます。太田氏ははじめから本気でこの反論を書いていません。「上司から命じられるままに書きましたので、私に責任はありません。生活がかかってますので、済みませんが、命令には背けません」というスタンスです。ですから、こちらも本気でこの反論に向き合うのは労力のムダというべきでしょう。家庭連合は末期症状を呈し始めたということだけは確かです。にほんブログ村 2018/03/06(火) 06:18:37 未分類 コメント:14
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