こんにちは!居場所作りをテーマに活動中、吉田です。
いつかの晩御飯。
キムチ焼きそば、もやしと鶏肉の炒め物で一食200円ぐらい。
自炊がんばろ…
学生と地域の人とで一緒にやっている喫茶店におじゃましてました。
おととい開催していた交流会の様子
突然ですが、あなたはどんな時に心動かされますか?
たとえば、すごい感動するとか、テンションが上がる、とか。そんな場面がくるとき。
ぱっと思いつくのが映画とか。
あれってなんで心動かされるんだろう?と思いませんか?そこにはしっかりとした理由がありそうなんです。
ギャップやコントラストに人は惹かれる
僕自身もそうなんですが、そもそも人は”コントラスト”に惹かれるらしい。
前にTEDのスピーカーの話を分析した本を見つけてそれを読んでいたのですが、そこに書いていたのは、
「人はおのずと対極にあるものに惹かれる。」
「現在の姿と未来の姿とのギャップや
ある視点と別の視点とのギャップなど。
対極にあるものとを行き来することで、コントラストが生まれ、エネルギーが生まれる」
というもの。
なるほどなるほど。
確かに、振り返ってみると心動かされたり、面白いと思うのは、いつもそうでした。
僕が小学生のときは漫画が結構好きでよく読んでました。特にドラゴンボール、MAJOR、D.Graymanとか。(ドラゴンボールに関しては、好きすぎて小学生の夏休み期間に1巻から42巻を1日で読んでしまったことがあります。)
、
その共通点として、
“主人公が紆余曲折を経て、成長したり、なにかを成し遂げる”
とかがあります。
これって実際に人の人生にも当てはまると思うんですよね。
漫画や映画はフィクションの世界だけど、リアルでも漫画/映画ばりに色んな経験をして面白く生きてる人っていると思うし、逆に今までパッとしなかったから、面白くしたい!でも全然良いと思います。
そんな風に考えると人の人生ってめっちゃ面白いと思うんですよね。
だから、
「人生なにがあるかわからないよね」
「そんな世界もあるんだ!」
みたいな発見を常にできたらめっちゃ面白そうじゃないですか?
同じことの連続だと刺激が足りない
違う人と会うとか、人がどんどんと(良い方向に)変化していくとか
そういった変化がないとつまらなくなっていく気がします。
人が漫画とか映画とかドラマにはまる、というのは、新しい刺激を求めてるからなのかもしれないですね。だから変化をつけたい。もし人生が映画みたいに進んでいけば、毎日が刺激的になるかも。
もし退屈さを感じるときがあれば、色んな人とかかわりながら人の人生を映画みたいに捉えてみると、見方が変わって面白くなるかもしれないですね。