「Googleアシスタント」アプリが「iPad」で利用できるようになったと、Googleが米国時間3月13日のブログで発表した。
スマートスピーカの「Google Home」や「Google Home Mini」に搭載される音声アシスタントとして最もよく知られるGoogleアシスタントは、「iPhone」用のアプリとしては2017年5月に公開されていた。今回、iPad向けにも最適化され、タブレットの大きい画面やポートレートモードとランドスケープモードに本格的に対応した。
また、iPadでは「iOS 11」のマルチタスクモードに対応しており、iPad上でほかのアプリと並べて実行できる。
Googleによると、Googleアシスタントアプリは3月13日のアップデートでiPadに対応し、英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、日本語、ポルトガル語(ブラジル)、スペイン語で提供されるという。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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