旧ブログ「ダラダライフスタイル。」にて、
「Twitter公式サイトのおすすめユーザーやトレンドを綺麗に消す方法」
というものを紹介していました。
ですが、この記事を作って2年以上経過していますし、その2年間で
Twitterのページも結構変わったため上手く消えてくれないようなので、
2016年7月時点での最新フィルタをご紹介します。
このフィルタはGoogleChromeの拡張機能「uBlock Origin」で作成しています。
一応Adblock系のアドオン(拡張機能)なら作動するかとは思いますが、
メモリ消費が激しいため、管理人は「uBlock Origin」の使用を推奨しています。
1.通知タブ内における、フォロー中ユーザーのアクティビティ表示を
非表示にするフィルタを追加しました。
2017年11月14日追記
1.おすすめユーザー・トレンドが、それぞれフィルタ文1つで
トップページ・通知・ユーザーページから全消しできるようになりました。
プロモツイート、知り合いのフォロワーを非表示にするフィルタ追加。
それに伴いフィルタを追加・変更・削除しました。
2.Opera向けブロックリストを作成しました。
uBlock Originの方はuBlockロゴをクリックして、
「uBlock Origin 1.x.x(バージョン番号)」をクリックすると設定画面が出るので、
「Myフィルター」をクリック。
Adblock Plusの方は赤の八角形に「ABP」と書かれたマークをクリック→オプション画面へ。
「自作フィルタを追加」タブをクリック。
画面下に「フィルタを編集する」リンクがあるのでクリックします。
でかいテキストボックスがあると思いますので、(既に何か文字列があれば最終行の下に)
以下の文字列をコピー&ペーストしてください。
twitter.com##.wtf-module
!おすすめトレンド非表示
twitter.com##.Trends
!フッター非表示
twitter.com##.Footer
!モーメントタブ非表示
twitter.com##.js-moments-tab
!最近のハイライト非表示
twitter.com##.DismissibleModule
!プロモツイート非表示
twitter.com##.promoted-tweet
!通知タブ内フォローユーザーのアクティビティ非表示1
twitter.com##.ActivityItem–generic
!(おまけ)知り合いのフォロワー非表示
twitter.com##.ProfileUserList
uBlock Originの方は上の文字列を丸ごとコピペでOK。
Adblock Plusの方は!マークで始まる行は削除しておいてください。
あとは「変更を適用」をクリックして終了です。
フィルタを購読すればあとは何もしなくていいブロックリストを作成しました。
メニュー→設定(もしくはAlt+P)から「広告のブロック」内の
「管理リスト」をクリック、下にスクロールしてカスタムリストのサイトを追加というテキストボックスに以下のURLをコピペしてEnterで購読できます。
https://www.dropbox.com/s/8f1f6il7kxuk7ji/filtter.txt?dl=1
あとはTwitterのページをリロードすれば非表示になります。
これでTwitterのページを再読み込みすればおすすめユーザーなどがまとめて
綺麗サッパリ無くなっていることでしょう。
ちなみにuBlock Originの方は「twitter.com」で始まる行の先頭に半角の!をつけ足せば
そのフィルターだけ無効化されます。
それでは、今後も楽しいTwitterライフを。